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短距離走で後半足が動かなくなる

リレーを走ることになったのですが、体力筋力がないせいか後半足が動かなくなります。 一度も運動をしたことが無いわりに、50m走のタイムだけなら陸上部の上位くらいと争えるほどの成績を出せたそうで、 そこを買われてリレーのアンカーに選ばれてしまいました。 しかし当然体力も筋力もあるわけがなく、250mほど(トラック1周くらい?)の後半でどうしても足が動かなくなり、せっかく前半で差をつけていても追い抜かれてしまいます。 もう本番まで時間が無いので、克服といわないまでもある程度改善できるトレーニングについて教えてください。

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回答No.2

>克服といわないまでもある程度改善できるトレーニングについて教えてください。  血中酸素濃度が不足して持続力が無くなり、脚力が下がるのでしょう。  酸素の需要(筋肉での消費)と供給(呼吸から血中酸素に乗せる)のバランスが保てず、  人体にとって最もキツイ(息を吸っても酸欠状態に陥る)のが400m走だと言われています。  質問者さんの場合は、200mくらいで酸欠に陥るのではないでしょうか。  毎日、時々深呼吸をして「肺活量を上げる」訓練をされてはどうですか。  肺活量が1割増えれば、血中酸素濃度も少しは上がるハズですから  いわゆる「息切れ」を遅らせる効果が期待できます。 水泳部にいた頃は、肺活量が8000ccありましたが、 10000ccを超える先輩もいました。 質問者さんの年代にもよりますが、 日頃から深呼吸を行うことで、確実に増やせると思います。

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  • nacci2014
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回答No.1

体力づけの時間がないのなら 手っ取り早い解決策をお知らせします。 私は陸上競技の 400メートルランナーで 配分して走っても足が動かなくなる時がありました。あなたのように そんな時は おおきく手をふるのです。 もはや、足だけでは前進できないので手で体を持ち上げるように 動かすと それに連動して 足が動くので 減速をおさえて 前進ができます。 足はバテバテで 対応できませんが手は、まだ 使えるんですよ 手をおおきく ふって 手で体を前にだし連動して 足がついてくる この動き方を 使えばよいと 思います それから、最初から全力疾走だと 途中でバテバテになります そこで二通りの走り方があります リレーの場合 勝っている時は 最初はスピードをおさえて 相手がおいついてきたら全力疾走なんですが 負けている時は とにかく前の チームにおいついて抜かすまでは 最初から全力疾走 もちろん、バテますが 相手と競り合っていることもあり 抜かせまいと いう気力が バテを感じさせないようになる 場合があって そんな時は 最後まで全力で いけます で 苦しくなったら手で前進です