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変な夢 占ってください

 実際にあった高校時代の運動会の夢をみました。  リレーの夢で、途中までは実際にあった情景と同じでした。バトンを受け取った第三走者の私は、ライバルを抜いてトップに出、アンカーの親友にバトンタッチ。確かに、ここまでは、実際にあった情景でした。  しかし・・・  バトンを受け取った親友は、何故か体育館の裏へと走り出し、ライバルたちもその後を追って、体育館裏へ。体育館裏からグランドにもどると、親友は、後ろ向きに走っています。決して、進路を逆走しているのではなく、バックでゴールに向かうのです。しかも、2位の選手と競り合いながら、そのまま1位でゴールします(実際のリレーの時も2位と競り合い、1位でゴール)。  この夢って、何なんでしょうか。占ってください。

みんなの回答

  • drago
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回答No.5

フロイト的な世界は、ご存知ではないですか。何か、親友との間に、想像上のsexualな確執があった。例えば、ひとりの人をめぐって、意識の上では押し殺していても、やはり押さえ切れぬ複雑な思いがあった、というような事です。それ以上は、長くなるので、フロイト関係の入門書をお読み下さい。 しかし、たぶん、あなたの夢は、そういうことではないと思います。 前言を翻すようですが、一番、近いのは、次のような解釈だと思います。 おそらく、今まで信じてきた価値観に自分自身がついていけなくなっている事の表れ。 具体的にいうと、例えば、社内や学校内の「出世」や「成績」のレースや、誰が一番早く結婚できるかというような競争、あるいは、サークルや趣味の世界で人に負けたくないというような精進などに、今まで捕らわれていて、ずいぶん、頑張ってきたけれども、何だか馬鹿馬鹿しく思えてきた・・そういうような感情が夢という形で出てきたのだと思います。 冷静に考えれば、誰が勝とうが、今の自分には、あんなに見苦しい思いをしてまで、競争に参加し続けたくないという気持ちが頭をもたげてきているのだと思います。 根拠は、皆が後ろ向きに走ってゴールする姿が、あまりに異様で、滑稽に思えるからです。

  • drago
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.4

回答してから気づいたのですが、もっとフロイト的な系列に属する生々しい事柄をオブラートで包んでいる夢なのかもしれません。 また、高校時代のことをあえて思い出させるという点で、「今、その頃と同じような状況が生じているよ。だから、注意しなくちゃ駄目だよ。」という警告を発している夢かもしれません。 いずれにしても、実際に見える表面的な世界と、物事の流れを本当に決めてしまう真実の世界とは大きく異なっているという、いわば、不信感を募らせている感情が夢に現れたのだと思います。

himekomachi
質問者

補足

 フロイト的な系列に属する生々しい事柄 とは、どんなことなのでしょうか?

  • drago
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回答No.3

よっつの事が考えられると思います。 ひとつは、自分の何らかの働きかけによって、友人の生き方に影響力を行使したかもしれないという想い。 二番目は、高校時代、もしくは、現在、周囲の人々に実は違和感を感じていた、もしくは、感じているという自覚の表れなのではないでしょうか。 三番目は、処世術なり、仕事の方法なりを変えるべきか、今のまま、続けるべきか悩んでいて、どうやら、変えた方が今の時勢に合っていると考えている事を表しているのだと思います。 四番目は、二番目、三番目の変形ですが、高校時代の友だち、もしくは、現在の友人や職場の人たちが、自分の知らない何らかの情報を知っていて、そのことで、自分が違和感を感じていた(感じている)ことの表れだと思います。 体育館裏に何か特別な想い出があれば、全然違う意味なのかもしれません。

回答No.2

himekomachiさんが書かれた内容を↓のサイトで占ってみると「秘密を持っている後ろめたさを表す」といった結果が出てきました。 ただ、私はhimekomachiさんの内容をコピーして貼り付けただけなので、できればhimekomachiさんが実際に入力して占った方がよいと思いますが… ご参考までに。

参考URL:
http://dream.kdn.ne.jp/
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回答No.1

そのまんま受け取れば、『友の裏切り』でしょうか。 それとも、himekomachiさんが他人を信じられなくなるような事があったりしませんでしたか? 夢では、それでもゴールへ向かっているようですから、 『人間不信』というほど、深刻なものではないと思いますが。 あと、その親友に、他のランナーもついてゆく、というところですが、 現実でも、友達やライバルにのやり方に危惧を覚えているのに、 それをとめられない、というような思いをしているのではないか、と感じました。 私は、占い師でも何でも無く、文面から感じたことを書きました。 見当違いであれば、聞き流してください。

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