- ベストアンサー
「○○が上手な人」とは？
皆様こんばんは。 友達に質問され、うまく答えることが出来なかったので、皆様のお力を貸してください! 切羽詰った質問ではないので、本当にお暇なときにでもお答えいただけたらと思います。 質問ですが、「文章を書くのがうまい人」や「話をするのがうまい人」と言われる人が、皆さんの周りにもいると思います。そういう人って、男女問わず一緒にいると魅力的ですし、尊敬できると私は思います。 （例えば小説家やセールスマンなど、その道の「プロ」の方々は、今回は除外してください。あくまで、素人の方々です。） そういう人たちは、なぜ人にそう思わせることが出来るのでしょうか？ 私は表現力がある人は、それらに当てはまるのではないかと思いますが、では、その表現力を高めるには、どのような方法があると思われますか？ また、皆様がどういう人が「文章・または話がうまい人」だと思いますか？ 皆様のご意見、お待ちしております。
- Shizuku1181
- お礼率100% (85/85)
- その他（生活・暮らし）
- 回答数7
- ありがとう数10
- みんなの回答 （7）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと俗っぽい例えなのですが、私の考える文章・話がうまい人とは、「他人をその気にさせる人」です。 自分がまったく興味の無いジャンルの映画を「面白かったよ、ぜひ見に行ってみて！」といわれた時、普通は「面白そうだけど別にビデオになってからでもいいや（または見なくてもいいや）」と思うんですが、上手な人にすすめられると実際に映画館まで足を運んでしまいます！ 言葉で人を動かす事ができる人というのは、やはり「上手な人」だと感じます。 そういった人たちを見て感じるのは、とてもわかりやすく喋って（表現して）くれてるな、という事です。 難しい言葉など使いませんし、表現に曖昧なところがないので理解しやすくかつ頭に残りやすいですね。 また、メリハリも効いています。面白いところはたっぷり時間をかけて、大切だけど面白くないところはシンプルに伝えています。 表現力を高めるには… いろいろな方法があると思いますが、まずは「言葉のヒキダシ」をたくさん作るのが大前提ではないでしょうか？ 同じ物でも、表現する方法は何通りでもあります。 文章を読む・話を聞く時に気をつければ、自分とは違う表現にたくさん触れる事ができると思います。 あとは、自分が表現する時に、ぴったり合うヒキダシをさっと見つける事ができれば、表現力は高まっていくのではないでしょうか？ 私はヒキダシを整理するために、自分が気になった事を文章にして残す癖をつけています。 パソコンの「メモ帳」に入力してデスクトップに置いておき、時間が経ってから見直してちょこちょこ書き直したりして…。 文章も言葉も冗長になりがちだし、気に入った表現が必ずしもわかりやすい表現とは限らない（一人よがりになる）ので、推敲する事でシンプルでわかりやすい表現を目指しています。 しかしながらまだ身についていないので今回の回答も長文です。す、すみません… 自分で自分の事を「話が上手になった」と感じる事はないかもしれませんが、意識して聞く・読む・喋る・書くという事を続ければ、それらはきっと身についていって、いつしか自然に他の人から「上手な人」と思われるようになるのではないでしょうか？ いや、これは私のそうであればいいな、という願望も多分に含まれているんですが（笑） いつかそうなる日を目指して頑張りましょう！
その他の回答 (6)
- picyon
- ベストアンサー率26% (15/56)
「文章を書くのが上手い人・話をするのが上手い人」になるには？ まず自分が「この人上手い！」と思う人のまねをすることから入ります。まねをしていくうちに、文章・話の組み立て方が身に付いてきます。（How To本とか読むよりよっぽど身に付きます）それから自分のオリジナリティ（みなさんが言われている知識等）を肉付けしていきます。あとは学校で習ったとおり「起承転結」になるように文章を組み直す。慣れればそう時間はかかりません。 文章・話が上手いと人に思わせるだけなら簡単です。自分のペースに持ち込めばよいのです。私の周りにやたら英語を使う人がいます。その人は英語を織りまぜながら相手の事を考えず自分のペースでばーっと話すので「知識も豊富で話も上手い」という評価をされています。私は「けむに巻かれてるだけじゃないの？」と思っています。 基礎ができていて、シンプルな言葉で伝えられるのが「文章上手・話上手」だと私は思っていますが、いかがですか？
お礼
アドバイスありがとうございました！ なるほど・・・、オリジナリティのなかにも、 シンプルさが大切、と言うことですね。 簡単そうで実は難しそうかも・・・。
- h_anabi
- ベストアンサー率24% (48/195)
こんにちは。 話や文章がうまい人、というのは、まず知識が豊富だと思います。 ある一つの事に関する知識を深めるのもよいことだと思いますが、誰が聞いたり見たりしてもうまいと思える話をできる人は、いろんな事に対して興味を持っているのではないのでしょうか。 そしてその知識を得る場所は、何も本だけには限らないような気がします。 ゆっくり本を読む暇がなければ、新聞の気になる記事だけをざっと読むのでも結構な情報になりますし、テレビだってインターネットだって毎日たくさんの情報を流していますよね。 そして、ただ知識が豊富なだけでは「うまい」とは思えません。 本当に話がうまい人は、頭の中できちんと文章を組み立てながら話をできる人なのではないでしょうか？ ただ頭に入っている知識をダラダラと羅列しても、相手にはポイントがつかめず、あまりうまいとは思えませんよね。 試験の小論文などで、時間内に文字数ぴったりにおさめて、その上論点がしっかりしている文章を書ける人は、文章を組みたてる能力に長けているんでしょうね。 …なんてえらそうに書いている私の文章自体が下手でごめんなさい(^_^;)
お礼
回答ありがとうございました！ やはり、「文章や話がうまい人」は、論点の明確な 文章構成が出来る人なのですね。 つまり、頭が良いって事ですね。そうなりたいです。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
＞「文章を書くのがうまい人」や「話をするのがうまい人」 読み手・聞き手の立場で物を考えて書く・話すのが重要です。 自分の言いたいことを言うのでなくて、相手に何を理解して欲しいかを考えて、そのために自分が何を伝えればいいかという発想で文章を考えます。
お礼
回答ありがとうございました！ notnotさんの回答を拝見して、それは「モノを教えるのが うまい人」とも言えそうですね！ なんにせよ、相手の立場で考えるのが大切なのですね！
こんばんは。 私個人が思うことなんですが、「本をよく読む人」なんかに多いと思います。 たくさんの本を読むことによっていろんな表現を身に付けることができるから じゃないでしょうか？言葉をたくさん知っている人はいろんな表現方法を知って いるから、その人にあわせた表現ができると思います。だから尊敬できるのじゃ ないかな？ あと知識が豊富だからだと思います。これも本を読むことでいろんな知識を得て いるからでしょうね。 物事をよく知っている人はあんまり押し付けがましくなかったり、いろんな角度 からのアプローチで説明をしてくれるからわかりやすいです。 しかしあんまり知らない人からの説明だと、その人が見た方向からの説明しか 受けられないですよね。それではわかりにくいことが多いと思います。 話がうまいと感じるのは「自分が納得できた」からじゃないのかな？ 納得できるように説明するには自信がないとできませんよね。 博識になるためには本を読んだりするのがいいと思いますし・・・。 結果としては「本をたくさん読む人」じゃないでしょうか？ 個人的な思い込みで書いてしまいましたが、私の周りの人には読書家に多いと 思いました。
お礼
アドバイス、ありがとうございました！ 本をよく読む人ですか。私は、活字中毒気味なところが ありますが、全然博識じゃないなあ（涙）。到底役に 立たない知識はありますが（笑）。「くだらない知識の 宝庫」とまで言われたことがあります。褒めてるのか、 って感じですね（笑）。
- nayamuotoko
- ベストアンサー率42% (294/693)
尊敬してしまうというのは自分にはとても出来ない事を相手がしているという心理から来ていると思います。表現力のある本人からすれば、当たり前の事をしているに過ぎないと思います。しかし本人にとっては普通な事でも、他人からすればすごいと見える事があるのは確かです。 それらは一種の天性の才能だと思います。小論文とかの訓練の賜物として身につけた人もいるでしょうが、表現力を高めるには 私にとって文章、話が上手い人と思うのは、文章は自分が到底思いつかないような名言とも言えるような深い心に染みる言葉を普通に言える人で、話については人を何気ない会話で笑わせる人ですね。 文章が上手い人で尊敬するのは三浦健太郎氏で「ベルセルク」という漫画を書いていらっしゃるんですけど、一般人には到底思いつけないような名言とも言えるような言葉を普通に書いているんですから驚きです。是非、読んでみて下さい。
お礼
アドバイス、ありがとうございました！ 確かに、「うまい人」は天性の才能なのかもしれませんね。 オススメの「ベルセルク」、今度読んでみますね。どんな名言が 出るか、楽しみです。
- nakaichi
- ベストアンサー率18% (36/191)
こんにちは。 今までの経験から、話のうまい人とは、 １、自分に自信を持っている人。 ２、物事を良く知っている人。 ３、冷静さを失わない人。 文章を書くのがうまい人とは、 １、本をよく読む人。 以上、私の意見でした。
お礼
一番乗りの回答、ありがとうございました。 なるほど、自分に自信を持つ、ですか・・・。 やはり、博識でないと「うまい」とは 感じさせないんでしょうね・・・。
お礼
回答ありがとうございました！ うう～ん！納得！そう言われてみれば、そういう人はメリハリがあって、聞いているこちらも話に引き込まれてしまいますよね。 そしてすべての始まりは、語彙を増やすことからなんですね～。 この場を借りて、回答・アドバイスしてくださった皆様にお礼申し上げます。 皆様のご意見を要約して、友達に伝えたいと思います。そして、私自身もこれから「○○上手」になれるように、頑張ります！ また何か新たな質問をした時は、教えてくださいね！ どうもありがとうございました。