仏像は悲しんでいないでしょうか?
自分は熱心な仏教徒ではありませんが子供のころから お寺 や 神社に 慣れ親しんだものです。 海外に行けば そこの神様 に敬意を 払い、 要するに何でもあり(ある意味ではいい加減)のものです。
しかしそれぞれの教え (国々によって違った宗教が出来たのはそれがそこの人々の生活に必要だったから) に関してはなんとなく理解をしているつもりです。
日本の対馬にあった仏像は その昔 韓国のお寺にあったと聞きます。
仏像が日本に渡った経緯に関して お互いの国で 意見が分かれている様ですが。。。
●倭寇が略奪した。 ●朝鮮半島の不安定時期にそれを守るために貴人とともに大和の国へ。
自分はそれはどちらでも良いと思います。何故なら 物事は 「なぜそれがそこにあるか」 「何かの意味があってそこにあったのではないか」 ということを信じています。
仏像は悲しんでいませんか?
本来は 人々の 安寧を 願うための 仏像が 逆に 争いの種に なっている。 仏教を知る方々ならば 自分よりも よくわかっていらっしゃるはずです。
一時的な 「里帰り」 として 又 対馬に 戻して頂くのは可能ですか?
両国が仲良くなる為に 更には 定期的な 「里帰り」 をお互いの お寺で決めることは 難しいでしょうか。
お釈迦様(仏像) は 今の状態を 強く悲しんでおられると 思いますが 如何でしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます それほど値打ちのあるものとは思いませんが、何せ昔から我が家にあるものですから大事にしていきたいと思います