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仏壇の清掃時、仏像の手が外れて困る
わが家に仏壇を置いて1年半弱となりますが、最近、仏壇の中(仏具、仏像)を専用毛羽たきでホコリ取りをしていると、阿弥陀如来像(木製)の手がいつも外れて落ちてしまいます。 手の部分はパーツとしてはめ込み式になっています。 まあ、気をつければ防げるといえば防げるのですが、毎回外れるのもいやなので、「この際、木工ボンドで接着してしまえ」と言うのはバチあたりですよね。このような場合はやはり、仏具やに相談すべきなのでしょうか?それとも、お坊さんのパワーを借りてバチがあたらないようにした上で、やっぱり接着?!それとも、「あーそういうことって結構あるよ。気にしなくてもいいよ」って、くらいのものなのでしょうか?手の部分を紛失した場合困りますしね。 よきアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
何の躊躇も要りません。 不具合を修復する善行です。 そのままに捨て置くのではなく即に改善して差し上げて下さい、 手の抜ける仏像では欠損です。 仏様は手の形(印相)で以って慈悲や与願を示します。 寺や仏壇屋に相談は全く不要です。 木工ボンドを買って来て付けて上げてください。 それを力施と申します(三布施の一つ)。
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- natuki0328
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回答No.1
仏具屋さんで購入されたなら、そこで相談されたら良いと思います。 パーツが甘い組合わせかもしれませんし、微調整に修理に出せるかもしれませんよ。 やはり、仏様は御霊入れされていると思いますので、接着剤でひと思いにつけるのはやめて下さいね。
質問者
お礼
ありがとうございした。早速、仏具店に電話を入れ問い合わせると若い女性定員の声で「気になるようでしたら木工ボンドで…」と言われて、???状態になりました。今度、お寺さんにたずねるほうが無難かもですね。
お礼
ありがとうございます。そうなのですか。力施というものなのですか。 何も知らないのでお恥ずかしい次第です。