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中退後の進路
06年前期をもって大学院を中退しました。その後春先まで既卒生として就職活動をしましたが、どこも新卒・既卒の壁に阻まれてしまいました。まず既卒を受け付けてくれるところが少なく、いざ面接ができたとしても聞かれるのは「中退理由」「今まで就職が決まらなかった理由」といったネガティブなことばかりでした。当然どこにも採用されませんでした。 中退理由は専攻していたITへの興味と意欲の喪失でした。IT業界の産業構造にも嫌悪を感じていました。でもいざ就職活動をするとなると、どの道を目指すべきか全く分からなくなってしまいました。その点も先述のネガティブ質問に加えて、採用が決まらなかった理由です。 去年1年間は完全にフリーターでした。何もかもが嫌になって全て投げ出してしまいました。しかし25歳になる今年、しっかりと進路問題に決着を付けたいのです。 私には本音と建前があります。建前はとにかく定職に就くことです。同い年や年下が社会で活躍している姿を指くわえて見てるのはいい加減辛いです。同い年や年下の人間に社会サービスを受けることは屈辱この上ありません。 しかし本音は『スペシャリスト』になりたいのです。学生時代、進路に悩んだとき、親からも教授からも学友からも口を揃えて「お前は学問向きだ」「企業に馴染める人間じゃない」といわれました。それもあって退学は周囲から猛反対されました。だけど私はやめてしまったのです。 今は法律や財産、社会保障に強い興味があります。産業や労働に関する法律の勉強をしたいのです。そしてその道のプロになりたいのです。会計や社会保障(保険)についても同様です。つまりもう一度学問の世界に戻りたいのです。 だけど歳を重ねるばかり・・・ 理想と現実のギャップに苦しみ、後悔とコンプレックスに苛まれ・・・ どうしていいか分からなくなってしまってます。ネット掲示板では煽られ叩かれ傷つくだけでした。私の今後の人生の方向性を示して欲しいのです。
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大学院を中退してしまったことを後悔されているのですね!?それならば、答えは「大学院に再度入って、やり直す」ことですね。 たしかに大変なことかもしれません。しかし、「進路問題に決着を付けたい」「本音は『スペシャリスト』になりたい」という気持ちが本気で揺るがないものであるならば、どんな苦労があったとしても自分の夢を叶えるために耐えられると思います。 努力することによって、学問の世界に戻ることができます。質問者様は教授から「お前は学問向きだ」と見込まれたのですよね!?それならば、自分の力を信じて一日も早く自分の進むべき道に進んでいってください。 自分の夢(目標)が定まっていないので、不安になるのだと思います。2008年がスタートしたばかりですし、まずは自分の夢(目標)を明確にすることが必要です。ひたすら考えてください。これまでの過去のことを振り返るのも良いと思います。 自分の夢(目標)がはっきりすれば、夢(目標)を達成するための手段が分かってきます。 ゴールや道が分からずに走ることは辛いです。しかし、ゴールが道が分かっていれば、全力で走ることができます。まずは、ゴールを決めるところから、今年一年をスタートしてみてはいかがでしょうか?? 参考になれば、嬉しいです。
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- nintai
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>私の今後の人生の方向性を示して欲しいのです。 私がfemalemanさんと同じ状況で、なおかつ、家庭の経済的な環境に余裕があるならば、ロースクールの受験を決意すると思います。 経済的には余裕がある環境におありなのでしょうか? 経済的に余裕がないのならば、ロースクールという選択はありえないと思います。その場合は、「公務員試験」に集中します。 >建前はとにかく定職に就くことです。 公務員試験では、面接で「なぜ中退したのか?」とか「なぜ就職できなかったのか?」といったことを聞かれることは、比較的少ないと思います。仮に聞かれたとしても、そこまで深く突っ込まれることも少ないと思います。 その理由は、公務員という職種は、もともと「大学院中退」とか「企業を3年以内に退職」といった経歴を持った人材でも採用してきているからです。 別に、大学院中退なんてそんなに珍しくないんです。 もしかしたら、公務員になることに抵抗があるかもしれませんが、今は、「定職に就く」ことを優先すべきタイミングだと思います。 >本音は『スペシャリスト』になりたいのです。 >産業や労働に関する法律の勉強をしたいのです。そしてその道のプロになりたいのです。 経済的に余裕があれば、そういった道へもどることも可能かもしれません。 しかし、学費や生活費を余裕を持って支払っていける能力がなければ難しいと思われますので、私なら頭を切り替えます。現実に目を向けた選択を行います。 >親からも教授からも学友からも口を揃えて「お前は学問向きだ」「企業に馴染める人間じゃない」といわれました。 どういう意味かはわかりませんが、、、 企業で働くにしろ、大学に残るにしろ、コミュニケーション能力というのは非常に重要ですよ。 どんな組織であっても、自分がやりやすい環境に到達するまでには、ある程度の時間がかかります。大学に残ったとしても、助教や准教授、教授になるまでにはかなりの時間がかかりますよね。それまでは下積みが必要ですよね。 >もう一度学問の世界に戻りたいのです。 25歳ぐらいならば、どんな人でも似たようなことを考えていますよ。 つまり、「もっと大手の企業に勤めたかった。」「もっと稼げる職業に就きたかった。」「大学受験の時に1浪して医学部に行けばよかった。」といったようなことです。 これらは全て、今日までの自分の努力や覚悟、決断力、あるいは能力が足りなかった結果なのだと受け入れるべきだと思います。 もちろん、自分よりもあきらかにダメそうなのに、順調な人生を歩んでいる同級生を見かける場合があります。それが、自分からはわからない努力の結果なのか、決断がすばらしかったからなのか、単なる運なのかはわかりませんが、、そういった他人の成功を羨んでも自分に対して何の役にも立たないことを我々は理解しているわけです。 であれば、今の自分の現状を冷静に分析し、今後の希望の進路と自分の能力や適性を勘案した上で、現実的な選択をすべきではないでしょうか。 それが「前に進む」ということだと思います。 結論として、私としては定職に就くことをオススメします。 そして、そのためには、公務員試験というのは現実的な選択だということです。
- pbforce
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> 私の今後の人生の方向性を示して欲しいのです。 そんな重要なことを質問されても困ります。そんな責任は負えません、負えとおっしゃるあなたが信じられません。 信じた道に進むしかないと思います。信じられない道を歩みつづけることはできないのですから。
お礼
>そんな重要なことを質問されても困ります。そんな責任は負えませ >ん、負えとおっしゃるあなたが信じられません。 こんなことを言うならわざわざ書き込まないでください。読み流せばいいだけじゃないですか。責任を負えとなんて一言も書いてないですし、あなたの思い過ごしです。それに最後の一言は私に対する悪意を感じます。敵対するつもりですか? ただのポイント稼ぎ? こんな書き込みをするあなたこそが信じられません。 常に前向きな思考をしますが、前を向きすぎてつまずくことも多いです。つまずいた回答をしてしまった方は申し訳ありません。 聞いて呆れる。