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デンファレの植えかえ
前回、デンファレのことをお聞きしたのですが、鉢がプラスチックだったので、素焼きの鉢に変えました。ところが、中は発泡スチロールと苔だけでした。植え替えるとき、土は使わなくてもいいのでしょうか。下の方から新しい芽が出てきていて、大切に育てたいのです。よろしくお願いいたします。
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NO.2の者です。補足が遅くなりました。 肥料は、洋ラン用。ハイポネックス洋ラン用でしょうか? 与える時期ですが、植え替えて直ぐは絶対にダメです。本来は 春に植え替えるものなので、かなり無理がありますが・・・ 新芽が出て新しい根が出始めたら液肥をあげると良いでしょう。 マグアンプKなどもバックバルブ側に少しあげるとジワリジワリ と利いてきます。 ただ、昔はランには肥料は要らないなんて言われた時期もあっ ったそうで肥料はかなり少なくても大丈夫です。逆に多すぎると まず枯れます。 特に液肥は1500~2000倍に薄めてあげるのが安全です。 これから先の管理ですが 寒い地方なら水遣りを極端に控え、凍らない様に注意し昼と夜の 温度差にも注意が必要です。できれば温室の中が良いですね。 鉢は3つに分けたのが正解です。大きすぎると株が弱ります。 普通の植物とは全く性質が違いますので。
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以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「デンファレ」 ◎http://www.kepco.co.jp/wakasa/takahama/ran/denfare/denfare1.htm (植え替えの方法) ◎http://www.sapporo-park.or.jp/toyohira/kako/H14.3-tayori/2page.htm (植え替えの方法) ご参考まで。
デンファレ(デンドロビューム・ファレノプシス)。胡蝶蘭(ファレノプシス) に花が似てるから名前も似ています。 何処の地域にお住まいなのか知りませんが、これから寒い季節に入る前の植え 替えは、枯らすようなものですが・・・。乾季=休眠期=花季。 植物が活動しないのに植え替えても新しい根も出ません。春まで待つべきです。 すでに植え替えた後なら枯れない様に祈ります。 それと、バックバルブより新芽が成長しないと花は期待出来ません。枯れない から安心なんて思ってはダメです。 植え替えは・・・ この植物(ラン科)は、樹木に着生している性質なので一般の用土は使いませ ん。素焼き鉢なら水こけ植え。プラスチック鉢だと“ラン用の土”でも生育し ます。購入したものは、たくさん生産する関係上安いプラスチック鉢に植えて いますが水の管理が難しいので素焼き鉢+水こけで植えるのが良いでしょう。 この際、鉢の底お1/4くらいを空洞にし空気の通気と水はけをはかりますが、 空洞にするのが難しいので発泡スチロールを入れ代用したものと思います。 デンドロは、水こけをかなり堅めに詰め植えても大丈夫です。 水こけは、全部入れ替えずバックバルブの古い傷んだ水こけ1/3から1/2だけ を新しい水こけに替え、その前に根を傷めない様に新しい水こけを少し巻くの が無難な方法です。無理に全部除くと新しい根を傷め新芽(子供)の成長を 妨げます。 鉢の大きさ、肥料など必要なら回答しますが??
補足
ありがとうございます。難しそうですね。一つの鉢に三本植えてありましたが、大きな鉢がなかったので、小さい鉢に分けて植え替えました。肥料も洋らん専用のものを買ってきましたが、いつ与えていいのかも知りません。よろしくお願いします。
- minatouri
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デンファレなどの洋ランは発泡スチロール(底石代わり)と水苔(用土)だけで植えます. 根が通気性を必要とするためです. 植え替える時は古い水苔を取り除き,新しい水苔を水によく浸したものを使います. 参考URLに植え替え方が図解されていますので,ご参照ください.
お礼
大変詳しく教えていただいて、本当にありがとうございました。がんばって育ててみます。