夏と冬以外はいつでもOKです。
ただし根鉢をしっかり作って土が崩れないように根巻してください。
1.鉢の大きさは上記の根鉢から最低こぶし一つ分大きくしてください。
2.培養土は赤玉(中粒)6:腐葉土2:バーミキュライト2ですね。
このように鉢に植え替えてから一晩水につけておきましょう。それ以降半年間は半日陰で管理してください。
>主根(中心の根)を切て置くと、根がよく張り出すと聞いたのですが?・・・
初耳ですねえ、椿の根っこはかなり荒いので切らないようにしてください。特に太い根っこはダメです。
いずれにしても根っこが絡んだ土は崩さないように丁寧に扱わないとその後の生育に影響します。
半年後からは半月に一度の割合で木酢液の1000倍液をたっぷり与えてください。 衰弱しているときも効果は出ます。
最低1年間はあまり肥料はやらないようにしてください。 肥料は花が咲き終わった後のお礼肥(おれいごえ)と寒肥(かんぴ:冬に与える肥料のことです。固形の油粕を土に2,3個埋める) だけです。
鉢植えして2~3年は花を咲かせないようにしてください。 花芽が出来ると見たくなると思いますがここは樹力を蓄えるために取ってしまいましょう。
お礼
詳しくありがとうございました。 自信を持って作業できます。 質問して良かった!
補足
根鉢をしっかり作って土が崩れないように根巻してください とのことですが、経験がないので、 もう少し具体的に教えていただけますか? よしっと思ったのですが、よく考えてみると、 もう少し知っておかないと、できないなと気付きました。