- ベストアンサー
専業主婦と積立投信
毎月のお小遣いの中から積立投信を始めようと思うのですが、 それに対しての税金はなにがかかるのでしょうか。 あんまりかかる様なら、貯蓄の意味がないのでやめようかなと思ってます。 ちなみに、月に1万円ずつ積み立てようとおもっているのですが。 アドバイス、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
毎月、積立投信に預けるだけでは、手数料に消費税がかかるだけで、それ以外に特別に税金はかかりません。 期間中の分配金と解約や償還の時には、20%(所得税が15%、住民税が5%)の税金がかかります。 又、この収益が、他の所得と合わせて1年間に38万円を超えると、ご主人がいる場合は、ご主人が所得税の配偶者控除を受けられなくなります。 下記のページと、参考urlをご覧ください。 http://www.shizuokabank.co.jp/personal/lecture/le-018.jsp
その他の回答 (1)
- kumititti
- ベストアンサー率25% (28/108)
積み立て投信を始めると 毎月1万円あなたの講座から引き落とされることになりますよね。 その1万円すべてが積み立てられるのではなく その中から手数料プラス、手数料の消費税がひかれます。 手数料はあなたが選ぶ投資信託によって変わりますが、 おおむね1%~3%くらいだと考えてよいでしょう。 だから、概算ですが、1万円口座から引き落とされても、 そのうち純粋に投資信託に費やされるお金はだいたい9700円というところでしょうか? でも、それを損とするか、それを埋めて益とするかは あなたの選ぶ商品と、あなたがいつ解約するかにかかってきます。 今だったら株価も低いので、株価に連動するタイプの商品であれば 1万円でより多くの口数が買えるのでいいのではないでしょうか? 株価が上がったときに解約すればいい、くらいの気持ちでいれば、 儲かります。 でも、いつ解約するか分からないような資金を投資信託には費やさないでくださいね。 詳しくは「あなたの利用したいと思っている銀行名」と「投資信託」とを 入力して検索すると、細かい、商品名手数料などが調べられますよ。
お礼
ありがとうございました。月々1万円って手数料込みだったのですね。 おすすめのタイプの商品を早速調べてみようと思います。
お礼
ありがとうございました。 38万円を超えると配偶者控除が受けられなくなるとは 知りませんでした。 参考URLもためになりました。