傷口に塩が痛いのはなぜ？

質問

傷口に空気が触れるより塩が触れた方が痛く感じるのは何故ですか？
どなたか教えてください

回答No.2

chiezo2005 · ベストアンサー

想像ですが，
生の塩は浸透圧が非常に高いので，傷口の細胞に進入します。
それで痛いのだと思います。

同じ塩でも海水に傷口をつけても痛くありません。
反って真水の方が痛いくらいです。
これは海水の塩分濃度が体内の塩分濃度（生理的食塩水の濃度）に近いためだと思っています。

回答No.3

noname#160321

＃1のお答えの引用サイトの「お答え」には「浸透圧」が高いと言うべきところをただ「高い」と書いてありますね。

＃2のお答えでは「浸透圧」が高いので侵入するとありますが、「水が吸い出されて」細胞が死ぬ(もしくは「悲鳴を挙げる」)、が正しいでしょうね。

その他の箇所を合わせ読むとほぼ完璧なお答えです。
なお、空気は無極性な物質なので「乾燥」による水分の吸い出し以外に危害はありません。

回答No.1

mat983

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q135516078

このサイトに答えがあります。
参考にして下さい。