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黄色いリボン
新聞記事の中に、アメリカでは戦争に送り出された兵士の無事帰国を祈って、黄色いリボンを掲げるという文がありましたが、そのいわれを教えて下さい。よろしくお願いします。
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黄色いリボンの由来 日本ファーザーズ・ディ委員会の資料による 『黄色』は世界で最も大切にされている色の一つです。 イギリスでは『黄色』は『身を守るための色』として生まれました。 黄色のハンカチ、黄色のネクタイ、など身につけるとその身を守ることが できると昔から言い伝えられてきたのです。 『父の日』を認知したのはアメリカでした。『第28代大統領 ウイルソン氏』でした。『父の日は、父と子の関係をもっと 密接なものとし、父親は父親としての責任と義務が如何に大きいかを、 改めて自覚するように!』と全米国民に提唱したのは『第30代大統領 クーリッヂ氏』でした。 アメリカに渡った『黄色』は、その姿を『黄色いリボン』とし、 『愛する人の戦場での無事を祈り帰還を願う』シンボルとなったのです。 下記サイトより抜粋です。
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早速回答をいただきありがとうございました。