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毎日新聞
毎日新聞の7月20日の朝刊に「毎日新聞のWaiWaiの変態記事」についての特集記事がありましたが、あの記事だけで、9年間におよぶ毎日新聞社の日本人(特に日本人女性)に対する、いわれのない侮辱などが解決したと思いますか? 詳しくは http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/
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かつて、毎日新聞は『捏造番組 報道機関を名乗る資格がない』と題した社説を発表しています(2007年1月23日)。 -------------------------------------- バラエティー番組「発掘!あるある大事典2」でデータやコメントの捏造が発覚した。 テレビ番組をめぐっては、捏造が引き起こした社会的な影響の大きさという意味から、 今回の番組は特に悪質だ。社長が辞任に追い込まれた朝日新聞の「サンゴ事件」に匹敵する。 にもかかわらず関西テレビは自覚に乏しい。こんな状態で報道機関と言えるのだろうか。 関西テレビだけでなく、フジテレビ系列局全体として捉えるべき問題だ。公共性を語る資格があるのかとも言いたい。 捏造や"やらせ"まで行わざるを得ない状態で、まともなクリエーターが育つとは思えない。 -------------------------------------- かなり端折りましたが、こうした社説(この社説自体は名文だと思います)を 発表した毎日新聞が、事件発覚後に何をしているかを捉えれば、自ずから結論は出るかと思います。
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- poponponpo
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問題が発覚した後に関係者が昇進していることから、毎日新聞社の方針として適正な報道がこのような記事であると毎日新聞社側は思っていると思います。 処分はネットユーザーが騒いだことに対して、スポンサーに迷惑をかけたことに対する処分で、記事の訂正も無いことから今後もWaiWaiの記事は事実であると主張するはずです。 毎日新聞社はコラムで嘘や捏造記事は訂正するべきであると言っています。 それなのに訂正していないと言うことは「この記事は事実であり、侮辱にはあたらない。」と思っている以外に考えられませんので、毎日新聞社は日本人の評価を回復しようとは微塵も思っていません。 >9年間におよぶ毎日新聞社の日本人(特に日本人女性)に対する、いわれのない侮辱などが解決したと思いますか? 毎日新聞社は、この問題を解決するための方策を一切とっていませんので、この設問は愚問です。 海外に転載された記事の削除を求めると言っていますが、「おわびと調査結果」には『「WaiWai」は既に閉鎖しておりますが、過去の記事を転載しているサイトなどが判明すれば、事情を説明し、訂正や削除の要請を続けていきたいと思います。』とは書いていますが、この「おわびと調査結果」を見た人に対して削除してもらうように促してはいません。 毎日新聞社が動かなければ削除はされないってことで、膨大にあるネット情報の削除が1企業によってできるのかも疑問です。 最後に、毎日新聞社は「おわびと調査結果」にこう記しています。 >今回の問題で失われた信頼を取り戻し、日本の情報を的確に海外に発信する英文サイトを再建するため、全力を尽くす決意です。 日本人の信頼を取り戻すよりも自社の信頼の方が大事なようです。
- toy_can
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一応対応する意思はありますよというポーズでしょうね。 本格的に対応するなら、海外紙に一面広告を出すくらいは必要でしょう。 なぜならwaiwaiの記事は雑誌や機関紙に転載されているからです。 米国下院で出された日本に対するおかしな議決案にも利用されていたようです。 現在情報として出ているのは米国での影響ですけど、全世界に発信していたのですから ある程度日本に対して理解のある米国ですら、このレベルの影響があったと捉えるべきです。 日本を知らない人たちがどのようにこの記事を見たのかを考えると恐ろしいものがあります。 対策費用はもはや一企業ではまかないきれない物だと思います。
お礼
毎日新聞の記事の影響を考えると、本当に恐ろしいと感じます。 とんでもないことをしでかしたのに、 あの朝刊の記事だけで事を済ませようとする毎日新聞社は、 一体、何を考えているのでしょうか。 本当に、より多くの人に、この問題を知ってもらいたいです。 ご意見、ありがとうございました。
- MRT1452
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思わない。 「覆水盆に返らず」ってやつですね。 それだけメディア報道の影響力は大きい。 有名人や芸能人、等文化を担う者や大学教授等の学者の発言も同様。 しかも媒体は世界規模のインターネット。 さらに昨今は国内の発言であってもインターネットに乗っかる時代。 最早、上記のような文化を支えるものや研究者の失言というのは致命的なことに発展するリスクが常に有る。 しかも、今回問題があったのは英文。つまり元々から国外向けの情報。 そんなリスクの塊のような所で長期に渡りやってきたことであり、謝っただけで済むことではない。 過大解釈かもしれないが、もしかしたら沖縄のアメリカ軍人による女性への暴力事件だって、大元はこれらの記事だったかも知れないし。
お礼
インターネットの記事だからといって、軽視するのは絶対おかしいですよね。 見る人は、毎日新聞の発行部数より多いかもしれないですし、 海外にも配信しているし、 過去の記事も見ることができるんですから、 より責任は大きくなるはずです。 ということは、影響も、毎日の、新聞の記事よりも大きいはずです。 取り返しがつかないことをしたと、毎日新聞社は考えるべきですよね。 ご意見、ありがとうございました。
- JT190
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今回、毎日新聞が「それらしい」対応を行なったのは、読者や一般市民から抗議があったためではありません。 今回の事件をきっかけに、スポンサーが全て逃げてしまったため、やむなく反省の「ポーズ」を取っただけのことです。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080708/310423/ 別に「形ばかり」の謝罪などしてもらわなくても結構ですから、さっさと会社を解散してください。反社会的な新聞社なんか存在しなくても、社員以外はだぁれも困りませんから。 それとも、もっと世論を盛り上げて、倒産・破産へ至る道の方をお望みなのでしょうかw。
お礼
>>それとも、もっと世論を盛り上げて、倒産・破産へ至る道の方をお望みなのでしょうかw。 倒産する可能性は、ありますかね? 世論がどこまで、盛り上がっているのか、世の中の人がどれだけ毎日新聞の奇行を知っているのか、よくわからないものですから。 もっと多くの人に、毎日新聞の問題を知ってもらいたく、ブログにも記事を書いているのですが。 テレビでは全然、この問題を取り上げないんですよね。 テレビは終わってます。 ご意見、ありがとうございました。
お礼
本当に文章だけを見ると、立派ですね。 にもかかわらず毎日新聞は自覚に乏しい。こんな状態で報道機関と言えるのだろうか。 デジタルメディア局だけでなく、毎日新聞社全体として捉えるべき問題だ。公共性を語る資格があるのかとも言いたい。 捏造や歪曲まで行わざるを得ない状態で、まともな記者が育つとは思えない。 一体、何を考えているのでしょうか。毎日新聞社は。 ご意見、ありがとうございました。