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国民年金について

国民年金はいまの時点でもう限界になっており、 今後さらに少子高齢化が進むに連れて、さらに無理が 重なっていくことが目に見えていると思います。 なのに何で別の方法をとろうとしないのですか? 40年後に払われるかどうかわからないお金を払うのは あまりにも理不尽で納得できません。 ちなみにわたしは公務員のようなものなので、年金を 払わないことはできません。

みんなの回答

noname#2445
noname#2445
回答No.5

なるほどね「自分のためだよ」って、徴収されていて、結果そうなりそうになければ、だまされた気になりますね。 本来の目的は、支払っている人の老後を保護するもの(老後の積み立て)ではなく、 あくまで「今現在の老人の生活を支える」為で、 そういう制度にしておけば、支えてきた人たちが次に老人になった時に同様に援助できますよ~という事なんだと思います。 でもその制度に致命的欠陥があったため、将来はどうなるかわからなくなりましたってことでしょう。 嘘はついてないけど、出来ると信じていた保証が今では出来なくなったってことになりそうなわけで、 でも急に止めると大混乱になるし、他からお金を回せなくて大変だし、(政治家は今そんなことやって責任とりたくないし、かも?)とりあえず続行中って感じですかね。 今のお年寄りで戦争を体験して苦労した日本の功労者もいますから、なんか「私は払わないぞ」とまでは思えない面があります。 でもみんな生活大変ですよね。

  • fuchikoma
  • ベストアンサー率17% (82/466)
回答No.4

 仮に国民年金が問題なく解散できたとしても、問題の表れ方が異なるだけかと思います。  国民年金が生活保障のための制度でもあることを考慮すると、その財源が変わるだけではないでしょうか。つまり、(国民年金解散によって)歳入は減ったけど、(高齢者の数は増大しているので)歳出はむしろ増大。であるから、税金が大幅に上がる、と。  障害基礎年金や被用者年金は考慮外ですけど、その存在を考慮すると、さらに複雑になるのではないでしょうか。  もちろん、国民年金制度の前提の考え方を根底から変えれば、問題解決もしやすいかと思います。  例えは、「姥捨て山」の復活とか。「長寿は老醜で、70歳での自殺が尊ばれる」とか。  でも歪んだ社会になりそうです。

tyoukaifusuma2
質問者

補足

>国民年金が生活保障のための制度でもあることを考慮すると、その財源が変わるだけではないでしょうか。つまり、(国民年金解散によって)歳入は減ったけど、(高齢者の数は増大しているので)歳出はむしろ増大。であるから、税金が大幅に上がる、と。 むしろそうして欲しいです。そうすれば年金を払いたくない感情も一緒に うやむやにできそうです。

  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.3

 国民年金のような制度は、基本的に別の方法がありません。明治時代以前のように子ども夫婦が必ず老親と生活をともにし扶養する義務を法律で課すなら別ですが。  このサイトでも何度か書きましたがこの問題にはいくつかの論点が存在します。一つは年齢による労働環境の充実、二つ目は私たち大衆が自分自身で自立的に行う消費生活構造の転換、三つ目は年金制度自体にまつわることです。 ●年齢による労働環境の充実  長寿社会を迎えている現代、私たちは果たして60才やそこらで勤めを退いてよいものでしょうか。いくつになっても働ける間は働いて、年金をもらうのは本当に体が動かなくなってからでも遅くはないと思うのです。また働いてさえいれば、生き甲斐ももてるし精神的な健康を保つ一助になってくれると期待できます。  今は60才どころか、50才でも取締役などある程度の役職に就かなければ職場を去らねばならない不文律がある会社が多いようですし、労働人口の流動化が謳われながら40才をすぎてから、再就職するなど至難の業です。  このような悪弊ともとれる社会的な労働環境を自立的に変えていくこと、また労働者の側から言えば、いくつになっても社会から必要とされる知識や職能を身につける努力を怠らないことが要求されます。職場でうまく立ち回る処世術だけは長けて、仕事上のスキルは何も身につけてこなかった、では将来ホームレスになっても文句は言えません。  60をすぎても実質的に働くことができて、年金をもらう立場ではなくて保険料を払う立場の人が増えればある程度は状況が変わると思いますがどうでしょう。 ●消費行動の転換  普通の平均的なサラリーマンの生涯賃金にしめる使い道を考えるとき大きなウェイトとなるのは住宅費(利子も含めて)と教育費です。少子化を迎えて住宅は余ってくるはずです。中古住宅の流通とリフォーム市場の育成で住宅費にかけるお金はそれほどふくらまないはずです。  また教育費ですが、大学をレジャー施設かナンパの場所としか考えていない大学生が多すぎます。報道によると大学生の学力レベルの低下は目を覆うほどといいます。分数の引き算もできない輩に、形ばかりの学歴を与えるために大枚はたくのは、お金の無駄というものです。  つまり住宅費と教育費が大きく減れば、生活にかけるお金はそれほどいらなくなると思いますがどうでしょうか。その浮いた分のお金は将来のための準備に回せばよいのです。私は思うのですが、住宅費や教育費に限らずこれからの時代の変化に応じて消費生活の構造が大きく変化していかざるを得ないと予想しています。それは今までのような大量消費時代から、見栄や外聞を排し必要なものだけにお金を払うといった落ち着いたものになっていくのではないでしょうか。 ●年金自体の問題  国が行う制度としての年金のメリットは老齢給付だけではありません。不慮の事故で障害を負って働けなくなった場合の生活保障の意味合いがある障害年金など、普通の保険会社では絶対に実現不可能な内容もあります。無年金者が障害を負って働けなくなったらと思うとゾッとします。国や自治体は、このような利点をもっと宣伝して保険料の徴収に当たればよいと思うのですが。  また、年金制度に対する将来の不安もないわけではありませんが、よほどの大金持ちでもなければ実際問題として他には選択肢はありません。経済情勢の悪化で国の制度が揺らぐとき所詮私企業が運用する金融商品としての「年金」が無傷で済むわけがないからです。  有権者が大勢投票に行く限りは、リスクとしては政府管掌保険の方がよっぽど小さいと思うのですがどうでしょうか。 ● おっしゃる通りそれほど楽観はできないのかも知れませんし、実は私も大きな不安を感じてはいます。実際は経済情勢が好転しない限り解決は困難でしょう。不安や文句を並べても、保険料を払う人が減るだけで建設的ではないと思うのです。いずれは日本人全体が知性を発揮して国難とも言える危機を脱してくれるものと信じたいと思います。  健康保険も含めたこのような社会保険制度は世界的に見ても高度なもので、問題や欠点がないわけではありませんが、それを解決しながら維持を続ける努力は絶対に必要だと感じています。そのためには目先のお金の話だけではなく、とくにこれから先は、社会全体の労働習慣や消費行動を含めた大きな視点が要求されるのではないでしょうか。

  • neumann
  • ベストアンサー率39% (900/2303)
回答No.2

最近tyoukaifusuma2さんと同じようなことを考える若者が多く、国民年金を支払わない人がたくさんいるようです。そのため国民年金制度の崩壊がいっそう早まりそうです。 そこで政府は「国民年金強制回収」の法案をあげるそうです。この制度が可決されれば支払い拒否は出来なくなります。税金のように支払い拒否すれば追加徴税されることになるでしょう。 >なのに何で別の方法をとろうとしないのですか? 今のところ別の方法がないのでは?

noname#2445
noname#2445
回答No.1

国民の義務として、どんな職業であろうと「払わない」という選択肢だけは 選べないという意識があります。 世の中、年金を払っていない人・税金を納めていない人がいますが、こういう人は払っている立場から見れば、自己中の迷惑者ですし、政治や世の中について 彼らは語る権利の無い者だと感じてしまいます。 その他に、みんなが税金などをちゃんと支払えば随分未来も捨てたもんじゃないと いう風に感じられるようになるかもしれません。 自己の努力の無さから自己破産する一部の者、税金を逃れて自己の得ばかり大切に する人などなど、ちゃんとしている人からすればただの『お荷物』なので、 こういう人をもっと厳しく取り締まってほしいですね。 私たちはまだマシで、今の子供達やこれから生まれてこようとする子供達は もっともっともーっと大変です。 一応、私たちは『国籍』というものに守られているわけで、 自分の存在そのものである国籍の重大さを考えれば、日本をより良くしようという 意識のもと、自己中のズルをせず、決められたことくらいきちんと皆が すべきでしょう。 北朝鮮の人の亡命事件や難民問題を考えれば今迄、この国によって国民の我々が 守られてるなぁと実感しますがどうでしょうか。 自分の得ばかりにとらわれず、国全体や未来の子供達の為になることに 目を向ける人が少なくなっている気がします。 もちろん私もあなたと同じ様に考えたことがなかったわけじゃありません、 ちょっと前までは そんなことばかり考えていた気がします、が、 一人一人が今出来ることは今ちゃんとすべきと、思えるようになりました。 (出来ない人は生活保護で守られます。) その次の世代はもっともっと大変でしょう。 きちんとしている者からすれば、自己中から今かせられている税金や年金から 逃れようとする人には国籍は分不相応な気さえしてくるくらい、 贅沢を我慢し、生活をやりくりして ちゃんと払っているのです。 自己中ズルをする人に限って、ブランド・宝石や車の所有欲が強いという気が、 なんとなくします。 人間誰しも一人では生きていけません。一人で生きていけるというのは、 国籍を持たずに生きていける人の事だけです。 国民である以上、国という大きな組織の中で、直接目に見えないながら 国民同士が相互で助け合っているのです、たとえその意識がなくとも。 世の中不況ですから、自己中な事件がすごく多く、気が滅入る事は多いでしょうが 自分は感謝の気持ちを忘れず、自分はちゃんとしようと思っていれば良いんじゃないでしょうか。 あれこれ書きましたが、決して正義感ぶった説教ではなく、 単なる「今の私のきもち」です。

tyoukaifusuma2
質問者

補足

払いたくない理由は「自分のため」に年金を積み立てさせて、 その分を今のお年寄りに使い、わたしの分は将来の若者に出させる。 「他人のために払っている」という感覚と「他人に施される」という 感覚が嫌なのです。 だからどうせなら年金の分もなんかの税金と一括で集めて、そこから 分配して年金とかに使うというのなら、そういう感情にならないん でしょうがね~。

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