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結婚していてまだ子供さんを作っていない方
結婚していてまだ子供さんを作っていない方へお聞きしたいです。 30代前半、結婚3年目になります。 でも未だ子供を作る決心が出来ずにいます。 当然ながら、周りからのなぜ?の声や期待…パートナーもそう感じていると思います。 旦那さんの転勤の為、ずっと続けていた仕事(正社員)を辞めました。自分のスキルとあった求人がなかなか見つからずパートや派遣のお仕事をしています。 子育てで終わりたくない、まだ、子供育てよりも仕事に没頭した生活をしたいと本心では思っています。手に職があり、バリバリに仕事ができる状態なら子供の事も仕事を言い訳にして後回し?出来るのではないか。でも今から何か学ぶのは遅いのではないか。など日々悩んで、悶々としています。そしてまた‥オンナから母へとなる決断が出来ません。 経済力があったら、ふと独身時代の仕事に没頭していたときのように、1人になりたいと思う事もあります。 一時は旦那さんに対して申し訳なく、『今すぐ子供が欲しいなら、私ではない他の人と別の人生を…』など考えた事もあります。家事や子供嫌いではありませんが、私は結婚に向いていないのかもしれないと感じる事があります。周りからもとても家庭的にみられますが、本当は違うのだと。。 女に生まれながら情けないお話ですが、おなじ様な立場の方や、こう言った状況を乗り越えられた方、お話をお聞かせ下さい。
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私は30代の女性です。結婚して17年たっていますが、子供はいません。20歳で結婚しましたが、勉強、仕事、遊び、趣味が忙しく、とうとうこの年まで子供をつくっていません。今も仕事で海外・国内ともに出張が多く、家を空けていることも多いのですが、旦那も責任ある仕事をしているためお互いに数ヶ月先までの日程を調整して会っているという状態です。子供は大好きだし、欲しいのだけれどあなたと同じくいざ作ろうという段階になると決心が出来ずに今日まできてしまいました。 しかし、もう年齢が年齢ですからそろそろ始めないと一生子供を産めなくなってしまいます。実際に(みんな女性経営者ですが)自然妊娠が難しくなってしまい、代理母出産、人工授精を行う友人は結構います。かなり費用もかかるし、痛いと嘆いていますが、成功した人は幸せになっています。それでもできず暗く落ち込んでいる人がいるのも事実です。 あなたの質問で気になるのは「子育て+家事」イコール結婚という考え方です。私は主人が、主人も私が好きで結婚したわけで「つまり一緒にいたい」ということで「子供をつくるため」とか「家事をしてもらうため」ではないと主人がいいます。私は家事は嫌いではないのですが(結構すきかも)、する機会が全くといってよいほど与えてもらえません。主人は「子供はいてもいなくてもいい。君が幸せならそれでいい。」といってくれていますが、「愛している人の子供の顔をみたい」というのも事実なようです。でも、それはあくまで私が幸せならという前提です。 ご主人に素直に自分の気持ちを伝えるべきだと思います。子供はいなくてもよいという男性は結構いるものですよ。 もし相手が「子供をつくりたくないなら別れる」といえばそれまでだし、一生暮らしていくには心を偽ってはいけないと思います。 私も結婚した当初すぐ子供を作ろうとしなかったために周囲から「病気じゃないか」とかいろいろといわれました。でもそんな言葉を気にしていられないくらい仕事に勉強に忙しかったのを覚えています。 もし子供を作らないと夫婦で決めたのであれば一生続けられる仕事をした方がよいと思います。医師、大学院にいく、弁護士、税理士、デザイナーなどなど。今から学ぶのは遅い?という考えはかなり自分のことを過小評価しすぎだと思います。逆に旦那が生活費を稼いでくれるのだから、ゆっくり自分の好きなスキルを身につけるために時間が思う存分使えると思った方がよいと思いますよ。 とにかく旦那さんとオープンに相談するべきです。本来なら結婚する前に話し合っておくことのように思えますが、、、。 また、「結婚はこうでなければいけない」というふうに考えてしまうのも視野が狭すぎると思います。皇族に嫁いだわけではないのですから、それぞれの形があってよいのでは? 仕事は本人しだいで一生できるけど、子供が産める時期には限りがありますからよく考えた方がよいと思いますよ。後悔しないようにね。
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- chubee
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30代後半で子供を産みました 子育てにネガティブなイメージを持たれているので もやもやされているんですよね 大丈夫ですよ そんなことないですよ 子育てはとてもクリエイティブで心も人生も何もかもが豊かになりますよ 過ぎゆく時間も幸せですよ もし 子育てが終わってからもういちど現役?になりたいとい情熱があるのなら 早く済ませてしまったほうが有利かもしれません出産子育ては・・ 私自身は 家庭の経済的な事情で 子供を持ちながら仕事をしていますが 残念ながら 子供のいない女性や 男性たちと同じようにバリバリと遜色なく働くことなどできません ですので その意味で なんとなくもやもやした気分で過ごしていますけれど・・ けれど 子育ては一生続くわけではなく ほんの数年~10年程度の期間ですから 今のこの時期を大切に精一杯過ごしていこうという気持ちを忘れずにいようと思っています 何をして過ごしていても 時間は平等に過ぎていきますよ 迷っていても、進んでいても、1時間1日1年は同じですよ 立ち止まることも時には必要でしょうし、迷いを恐れることは全くないとは思いますが、もう沢山思考をしたのでしょうから、ここらへんで「思考」は小休止して、今度は「試行」してみては? 「試行」が、出産なのか、仕事なのか、離婚なのかはわかりませんが、とにもかくにも、動かなくては何も変わりませんから・・・ そして人生時計の時間は確実に過ぎていく・・・ 見えない未来について、本意か不本意かと危惧するよりも、やりたいことをやってみる、そして肯定できるように努力する、というのがシンプルかな~と思います
申し訳ないですが子どもはいます。 社会から取り残される不安。 特に自分の仕事に責任とか誇りとか持ってバリバリ働いていた人は、そういった気持になり易いみたいですね。 特別いまの生活に問題はないけれど物足りなさも感じますし。 現在でも選択肢は色々あるかと思いますが 子どもが出来たからといって今ある選択肢が無くなる訳ではありません。 現実、子どもが生まれてすぐ社会復帰という可能性も閉ざされるわけではないのです。 それに加えて母になるという未知の世界への不安感が混在した状況でしょうか。 私自身も結婚向きではないと今でも思います。 が「仕事がデキル人は何事にも対応できるもの」 自信持ちましょう。
- sasara3
- ベストアンサー率28% (4/14)
結婚していてまだ子供さんを作っていない方へ、とのことでしたがスミマセン、6ヶ月の子どもを持つ30代前半の母親です。 実は私も結婚後も仕事が充実しており経済的にも今が貯めどき!と考えていたため当分子どもを作る予定はありませんでした。 しかし結婚後わりあい早くに妊娠し、医師からその事実を告げられたときは、正直にいいます、嬉しいという気持ちはなくショックで目の前が真っ暗になりました。今思うと反省しきりですが、これまで自分が積み上げてきたキャリアが無くなること、育休をとることの不安が頭をよぎっていたのです。 しかし妊娠~出産、育児を経験し今思うことは子どもを授かって本当によかったということです。 NO.1さんの >子どもが生まれると同時に父親も母親も生まれるんですよね。だから子どもの成長と一緒に親も成長していくんですよね。 ふっと子どもの成長の方が親の成長より早いんじゃあないかと思うときもありましたね。 とのコメントが全てだと思います。(NO.1さん勝手に引用してすみません) 子どもを守りたいとの新たな価値観も生まれてきます。 私も他の方の意見にありますように自然にまかせるのが一番よいかと思います。 大丈夫、できてしまえば母親の心構えはできてくるものです!(乱暴?)
- kokkochann
- ベストアンサー率17% (70/400)
私、新婚当時、ほんとは、子供欲しくなかったです。 自分のことで、精一杯の私が、子供なんて本当に育てられるの? と思ってました。 実は、いまだって、私の子に生まれてかわいそうだったかなと、子供たちのこと、思ってます。 でも、子供たち二人は、哺乳瓶ぜんぜんだめで、おっぱいそんなに出てなかったのに、しじゅうすわせて、完全母乳、学校で起きた問題も、私の大切な子を!と問題もことごとく解決しました。ですから、不完全な母親だけど、いざとなったら、この人は、助けてくれるという評価を、子供たちから得ているようです。 なんとこのいい加減な母は、今でも、子供たちがいなかったら、もっと人生楽で、自分の好きなことできたのでは?と考えてしまうような母親です。 母になる、決心なんて、したことありません 赤ちゃんを、抱いたとき、おっぱいを含ませて、自分なりに、母親になりました。完全母乳も、自分の主義としてしたわけでは、ありません。 こどもが、どうしたって、哺乳瓶から、ミルクを飲んでくれなかっただけ・・・だから、夏の暑いなか、泣けば一日、何回でも、おっぱいを口に含ませてただけ・・・ 決心して母親になるわけじゃないと思います あなたが、どうしても、お母さんになりたくなければ、仕方ないです。 今は、ピルとか、避妊効果の高い方法ありますし、絶対妊娠したくないと思えば可能です。 でも、若いとき、やっぱり、子供は生みたくないといった、私に、あるお母さんが言ってくれた言葉、「自分も育ててもらったのでしょ、ずいぶん勝手な考えだね」、最後にこの言葉、貴方に贈ります。でも、貴方を非難してるわけではないんですよ
- SS21
- ベストアンサー率19% (4/21)
こんばんは、 打算や、計算はしないほうがいいですよ。 子供がいる生活は、1度経験するとやめられません。 あまり深く考えず、子供を持ってみることです。 人生が間違いなくかわります。 (大変だけど、それ以上に結構楽しい。)
- googoogoof
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作っていないというか子どもは3年位したら考えようということを夫婦で考えたときに出来ちゃいました。 こんな言い方をすれば子どもがかわいそうですが、実際経済的にも精神的にも仕事の面でもまだ子どもはと思っていたときだったのですごく不安になったことを思い出しますね。 でもよくよく考えれば子どもが生まれると同時に父親も母親も生まれるんですよね。だから子どもの成長と一緒に親も成長していくんですよね。 ふっと子どもの成長の方が親の成長より早いんじゃあないかと思うときもありましたね。 でも、うちの場合あの時子どもが出来ていなければもしかしたら離婚もありえたかもと思うと本当に子どもがかすがいになっていますね。 子どもさんが要らないわけじゃないんですよね。だったら、自然に任せれば良いと思いますよ。 きっと親になる不安があるんじゃないかなと思います。不安の無かった親なんていないと思いますよ。
お礼
遅くなりましたが、皆様たくさんのいろいろなご意見アドバイスありがとうございました。心から感謝申し上げます。点数では付け辛いお礼ですが、今の自分に一番しっくりと来たお方へお礼をお送りさせて頂きます。