- ベストアンサー
結婚相手と子供について考える
- 私はバツ1で子供は居ません。彼氏が11歳年下で私は既に37歳です。結婚の話も出ていますが、就職の不安や子供の育てられるか不安があります。
- 彼は私が子供が居ないと結婚出来ないと言うなら今は考えられないと言っています。私も子供が欲しいかどうか決めかねています。
- 子供が居ない結婚生活の想像ができず、自由であればある程に結婚の必要性が分からなくなるのでは無いかと考えています。また、産まれて来たら可愛くて仕方ないのでは無いかとも思っています。
- loveloveitaly
- お礼率93% (87/93)
- その他(恋愛・人生相談)
- 回答数8
- ありがとう数15
- みんなの回答 （8）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
経験者として質問にだけお答えします。 ＜子供いるメリット＞ いるだけで心の支え。 ＜子供いるデメリット＞ とにかく金掛かる、自分の時間と夫婦だけの時間が減る 外出するときに気を遣う、ママ友メンドクサイ 言うこと聞かずにトラブル持ち込むことも有る・・・ほか多数 子供いないときの場合は、上記の裏返しです。 だいたいのことは想像つくと思います。 質問者さまも、十分判っておられてると思います。 なので、頭で考えたら、ロクな事思いつきません。 ただ、心の支え・・・これだけは持たなきゃ一生分からない感情です。 私の場合は、これだけで「子供を持って良かった」と思っています。
その他の回答 (7)
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
子供がいる者として回答させていただきます。 *子供は親の背中を見て育つ。子は親の鏡。 時に不自由に感じる場面もあるでしょう。 *仕事をいない時代と同じ体制で続けることが困難 子供の病気怪我、学校行事等様々な時間の拘束、母親は働き方を変える事を余儀なくされる準備と覚悟が強いられます。 *人間関係の変化 母親が共通点だけの輪に参加する必要がある。これは良い場合と悪い場合があります。 *経費と人手を用意していないと子育ては難しい 経験上、国が助けてくれると思うのは間違い。かつて日本では納税者だったが不公平に感じる場面が多かったです。（現在は海外在住） *夫婦の絆、或いは自分自身が試される場面が多くなります。 *子は鎹として離婚のハードルが高くなると思います。 メリットは、 *ここで書ききれないほどの思い出や自分自身の成長を貰いました。これはお金や仕事とは比べ物になりません。自分が命を育てた感動は大きいです。 もう一度人生をやり直せたとしても子供のいない人生は考えたくありません。女に生まれた以上、その能力を生かし人生を豊かにしたいです。能力的に無理なら、里親になることを選ぶと思います。相手が子供がいらないと言う男性なら、私なら別れます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 凄く分かりやすくご説明いただきありがとうございます。 子育ては、無償の愛という事ですね。 子供が欲しくない男性とは別れます。 と言う程に子育ては素晴らしいという事なのでしょうね… やはり、子供は産むべきなのかも…と思い始めました。 ご意見ありがとうございました。
- まさしろ（@masasiro）
- ベストアンサー率35% (295/842)
結婚の問題は財産権に由来します。 貴方の資産を誰に託したいか？という問題です。 よって、貴方に資産があって彼に財産分与の権利を与えたいと思う時に、貴方が彼と結婚するメリットがある。という事になると思います。 子供も子宝と言ったりして財産の部類に入って、離婚の時に親権で揉める事も多いですよね。 「子供を産まない女性たち」というドキュメンタリーが最近放送されて、出産や母性の呪縛から解放される様に模索されている女性たちの存在を学んで、女性の出産へのプレッシャーを毎日考える今日この頃です。 給料が下がり続けている現在の日本では、子育ては、多数の大人が力を分かち合って行って漸く成り立つ感じです。婚姻関係の継続は前にも増して重要な位置付けになったと思います。 よって「子供を産む産まないのメリットデメリット」と言う言葉にとても危惧を覚えます。結婚の前提を損得勘定を持って相手を見定めるなら、婚姻関係の継続が危ぶまれるからです。結婚は損得では続かない。 損得よりも大切にすべきは良心であるべきです。 貴方と彼の人間的なそれぞれの良心に包まれながら育って行くひとりの人間の、ひとりの子供の姿が、幸せなものであると貴方が想像出来るのなら、それは是非叶えるべき目標になり得ると思います。 子育ては人間が損得を超える営みです。貴方に未踏の地へ誘う体験を与えるでしょう。 あれこれ考えて挑んでも、子供に恵まれないかもしれません。しかし、一緒に子育てに挑戦する相棒であると彼を思えるなら、結婚への余地は生まれます。 今後、日本社会は一人で生きるには増々大変な社会になります。子供を持たなくても、気の置けない友を持つことが生き抜く助けになると思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 損得勘定というと本当にその通りで誰かと共存していく事自体をデメリットと思ってしまうという傾向にあります…… 旅行も好きですが、彼氏と行くより友人と行く方が楽しいとさえ思ってしまいます… そのような事もあり結婚という事だけを考えると私にとっては縛られるだけの法律の様な気がしていたので子供を持つ事によって初めてパートナーとしての絆が生まれる物かなというイメージでしたが… 財産の面迄は考えておりませんでしたが…
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
実際の結婚生活を振り返ってみて、自分がなにを感じたかも大切じゃないでしょうか。 少しでも「結婚ていいな」と思われたのなら、それがメリットでしょうし、「結婚て、こんなに面倒なんだ」と思われた点がデメリットと考えればいいのではないですか。 彼の国がわかりませんが、養子縁組の盛んな国もあります。 子どもについては「自分が生んだ子でなければ」というこだわりをもたなければ、子どもを育てる機会はあるはずです。 年齢差は、海外の方ですから感じ方も違うので気にしなくてもいいとは思います。 ただ、文化の違いによるすれ違いを、どう受け止めるかですよね。 年に一度は海外の家族に会いに行くとなれば、いろいろ大変でしょう。 今は日本で暮らすということで合致していても、相手が母国に帰りたいとなった場合、一緒に海外で暮らせるのかどうか。 考えるべきはこちらじゃないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 結婚のメリットが、どうも感じられず… 昔の結婚生活自体も特に苦では無かったのですが、その当時の自分は今の彼と同じ様な心境かと思います。だからこそ私はカップルのままの方が良いのかもしれないと思うのですが…まぁ、そうなると期限付きの交際という事にはなるかもしれませんが… 彼のご両親とは普段からメールや電話でやり取りをする事もあります。 国自体は、EU圏内で逆に住みたいくらいなのですが… でも、一生となると…とも思うので色々と考えてみたいと思います。 ご意見ありがとうございます!!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
子供が嫌いでどうしても欲しくない、じゃないならちゃっちゃと作っちゃったほうがいいと思いますよ。 ずっと年下の旦那さんに「子供が欲しいから」という理由で離婚を切り出されてしまった女性タレントさんがいたじゃないですか。 私はその話を聞いたときに「別れる理由にそれを出すのはエグい」と正直思いました。だってそれをいわれたら能力的にそれができない女性は引き下がるしかないじゃないですか。しかも男性は極論勃起して射精できる限り妊娠させられる可能性は残っていますよね。現実としては40オーバーで妊娠させるのはいろいろと大変ですけれどもね。 先日、職場に近くで作業をするからご迷惑をかけますとまだあどけない顔をした若者が丁寧な挨拶に来ました。私がまだ親のスネを齧って遊び歩いていた年齢と思われる彼はもう真面目に働いて職人さんを目指しています。その頭の良さそうな顔立ちと今どきの若者らしからぬ立派な態度から、優秀な職人さんになるのは間違いないだろうなと思いました。 その顔立ちから、お母さんやお父さんがフィリピンかタイか、南方系の血が入っているのだろうなと感じました。 お金はないよりあったほうがいいに決まっていますが、それで人間の幸不幸が決まるわけではないですよ。学歴もないよりあったほうがいいけれど、学歴で人生が決まったのは昭和の末期までで、もう平成も終わりました。学歴で人生が決まるのは東大を出て官僚になるみたいなエリート中のエリートか、慶應大学みたいな超絶なお金持ちの子息が集まるような階級の人たちだけです。 件の女性タレントさん、それで離婚を切り出されて一生分泣いたんじゃないかなと思いますよ。 そういや有働由美子さんも不妊治療の果てに妊娠を諦めたとき「一生分泣いた」ってご本人がいってました。私、シングルマザーと沢山会いましたが「子供なんて生むんじゃなかったわよ。後悔してる」っていう人とはまだ会ったことがありません。まあ、19歳とかでシンママになったとかなら話は別だけれど、今回はそういうケースではないので。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 確かにそんな話耳にしました！ あれは、本当に可哀想だとも思いましたがその反面年下を選んだ運命だなとも思いました！ 自分がギリギリ迷える年齢だからこそ悩んでいるな…とも思います。 諦めるタイミングや、決意するタイミングも決めかねてしまってこうなっているとも思います。 勢いも大事だとも思います!! 私の周りのシンママは皆子供は死ぬ程可愛いと言っています。 シングルでお金がかかって大変そうですが… 逆に旦那さんも居るご家庭の方が結婚も子供も居なくても良かったかも…とも言っていました… 結局無いものねだりなのかとも思いますが、貴重なご意見を頂きましたので勢い含めて考えてみます！ ありがとうございます。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
彼にそこまで望むのは酷だと思います。 彼は留学生ですよね？ 就職もどうなるかまだ分からない、国に帰るのか貴方と暮らすために日本に残るのかもまだ決まってないのでは？ 貴方と結婚し子供が出来たら、貴方と子供を養うのは誰でしょう？ 貴方が彼の国に行き結婚するとしても、貴方は彼の国で暮らせますか？ 言葉も含めて、貴方が子供を育てていくことに不安はありませんか？ 留学生の彼に貴方の理想の再婚はかなり荷が重いと感じます。
お礼
私が結婚したい訳では無いので、あくまでも彼が日本に住む為に結婚したいという方が近いですね。 しかし、私は子供が居ない結婚の意味が分からなくなりそうなのでそれなら別れる事になったとて結婚もやめといた方が良いのかな…という事です。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
子供に対してメリット、デメリットで考えるなら止めておいた方が良いと思います。 子供は物では無いですから。 まだ、結婚されてないですよね？だとするなら高齢出産になる可能性も。 また、外国の方ということですが、ハーフということで、お子さんが 不利益を被る可能性も有るということも考えてらっしゃるんですよね？ どちらに、お住まいか判りませんが、いじめの可能性を低くしようと思えば、同じようなハーフの、お子さんの通う学校にという選択をした方が良い場合も有るかと。 収入が多ければ問題ないでしょうが・・・。 お二人ともに言えるかと思いますが、子供が居る、居ないで結婚の意思が変わるなら、結婚相手としては、どうなのかとも思います。 勿論、二人とも子供が、いらない、というのなら問題ないのかもしれませんが。 就職が出来なくても結婚の意思は、有るのでしょうか？ その方が、先のような気がします。 就職が無い場合、国に帰られたりは、しないのでしょうか？
お礼
貴重なご意見をいただきありがとうございます。 メリットなどで考えるなら産むべきでは無いというのはとても参考になるご意見で有難く思います。 高齢出産はすぐ結婚したとて直面する問題ですね… ハーフの件については如何様にもなるかと思っています。日本にこだわらず相手の国に移住でも私は大歓迎です。 金銭面は、私の稼ぎに彼がバイトする位でもやっていけるとは思うのですが… 問題は私自身が子供を持つべきでは無いのか？という悩みと、子供の居ない結婚の意味が分からなくなるであろうという問題です。 実際今まで生きてきましたが、ただこの人の事が好きだからずっと一緒に居たいと思った事が1度もなく…むしろ夫婦自体を個人としてしか考えられないという事で… 子供も居ないとなると繋がりは何なのだろうか？という疑問です… 彼は離れたくないから結婚はしたい。でもまだ若いから子供は欲しくないといった所だと思います。 ご意見をいただき、メリットなど考えるなら産むべきでは無いという事がとても参考になりましたのでそれを踏まえて考えたいと思います。
- jj-grapa
- ベストアンサー率33% (1188/3567)
子供が居る事と言う事は少なくとも子供が成人するまで育てる責任かあると思うのですが、高校、大学卒業まで大変な費用が必要です 彼は外国人留学生と言う事は収入は不明ですね 彼は11歳年下と言うのも気になります、貴方が80歳になった時69歳です、その辺も考慮する必要があるのでは？
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 大学までの費用などは身近に居るシングルマザーなどを見ていておおよそは存じ上げておりました。 なかなか長い道のりだと思います。 その点も踏まえて、私自身が心底欲しいのか欲しくないのかが何とも言えないと言った感じでこの年齢まで来てしまいました。 留学生ではありますがバイトは普通に出来るので私の収入と合わせれば無理ではないと思います。また、最悪の場合でも持ち家や相手の家族が裕福な事を考えると金銭的にはそこ迄の不安はありません。 年の差についても考え無い訳では無いので今どうすべきかと悩んでおりました。 彼が40になって子供が欲しいと言い出しても私には無理な事なので…
お礼
ご回答ありがとうございます。 凄く分かりやすくメリット、デメリットを教えて下さりありがとうございます。 心の支え… 正にそうなのだろうと思いました。 周りにはシングルでたくましく子育てしている友人も多数おりますが皆本当に子供だけは可愛いと言っておりました!! 参考になるご意見をありがとうございます。