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キムチの産地で中国野菜、韓国野菜、日本野菜...etc,どこから買うのが最善ですか?
中国産と国産野菜どちらを買いますか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2853073.html 中国産の野菜を食べても大丈夫ですか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2770754.html 上の情報をまとめると国産野菜でJAを経由して販売されるものがベターのようですが、専門家の目から見ても結論、要点は同じでしょうか。 発酵キムチでおいしいのは韓国産野菜利用しかスーパーでは見当たらないのですが、こういう場合は自分でキムチを作るしかないのでしょうか? 教えてください。
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- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
国産に限ります. 韓国でも中国から輸入したキムチに回虫の卵が発生しており,問題となりました.相変わらず中国では未だ人糞を撒いていますから,その恐れは十分にあります. http://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200511020001/ http://www.mckimura.com/top/archives/2005/11/vs_2.html http://d.hatena.ne.jp/osamu-y/20051103 http://kuyou.exblog.jp/2456877/
- osi_nari
- ベストアンサー率43% (193/441)
「身体に悪い(かもしれない)けどおいしい」ものを選ぶのか、 「おいしくないけど身体には良い」ものを選ぶのか、という 2択を迫られるケースが増えてきましたね。 2択のどちらも選びたくない、ということでしたら、確かに 「おいしくて身体にも良いものを作る(作らせる)」か 「あきらめる」かのどちらかしかないと思います。 「おいしい」の基準は個々人で違うでしょうから、参考になるか どうかわかりませんが、個人的な好みで以下をご紹介。 長野県のメーカーが作っている「信州 こだわりキムチ」という キムチは野菜以外の材料もこだわっていながら、値段もそんなに 高くないので愛用しています。「いなげや」で良く見かけます。 辛味は少し控えめですので、辛味を足して食べることもあります。 商品を紹介しているページを探したのですが、パッケージが少し 違うものしか見つかりませんでした。ボトルの形は同じでラベルが 違います。一応URLを「参考URL」に入れておきます。 あくまでも私の好みですし、すでに試されていたらごめんなさい、 という意味も含めて「参考意見」で。
- LAMY
- ベストアンサー率25% (249/985)
いろいろ聞きたいのは分かりますが難しい問題です。 先ず最初に、農薬は必要悪だという事を理解して下さい。 健康な野菜には、(人間もいい物を好むように)必ず虫が付きます。 虫が食ったり色が悪くなると、商品価値としては低下します。 国内であろうと国外であろうと、購入者が「外見的に綺麗な物」を 求める限り、農家は要求される野菜を作ろうとします。 それには農薬が不可欠なのです。 そもそも農薬は「生物を殺す薬」であり最初から毒です。 主な物は戦争時に開発された薬剤兵器を農薬として転用しており、 更に問題が大きくなりそうな物だけ、後から禁止指定しているだけ なのです。(それだけ強力で良く効くという意味でもある) 新しい種類の農薬は、時期として戦争には使用されていませんが、 開発に際しての考え方は根本的に同じです。ちょっと化学式を 弄って、少し効力を弱くした(再登録している)農薬もあります。 毒は万物に対しても毒であり、直接的でなくても必ず影響はある という考え方ですね...生産メーカーは絶対認めませんけど、 被害があったとしても認可済みとして、生産を続けています。 (「無害なものは毒(農薬)ではない」とも解釈できますね) 中国で使用されている薬品は過去には日本でも使用され、 この残りを購入(使用)していたり、自国で再生産しているだけです。 もっというと国内でも未回収の農薬もありますし、当然違法ですが 購入者に分からなければ「よく効く農薬を使用したい」という農家 心理は理解すべきです。(その行為がいいという意味ではない) 「野菜を購入する」なら(本当かどうかは別として)出所が理解でき、 ご自身が少しでも安心できる野菜とその加工品を購入されるべきです。 心底、安心したいなら自家栽培した野菜を使用する必要があります。 それと1回でもいいので、ご自分で野菜を栽培されるべきです。 そうすればスーパーで売られている野菜(外見と値段)の不自然さと、 質問内容の根本にある矛盾をご理解いただけます。 文庫ですが「国産野菜」を含めたレポートが書かれた本です。 大変失礼ですが輸入野菜でなく、国産野菜の実情から理解を深める ことをお薦めしますよ。 【おいしい野菜の本当はこわい話】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4198926549.html (安い物を購入される時、リスクも購入したと理解すべきですね)