借用書なしでの金銭の貸し借り
いつもありがとうございます。
最近身内に不幸がありました。
無事葬儀も執り行い、悲しんでいたのもつかの間、故人の友人数人から
故人がお金を知人に貸していたというので、確認した方がいいですよ。
とわざわざご連絡をいただきました。
そこで、故人の身の回りのものを整理していたら、
知人にお金を貸していた形跡がみつかりました。
150万円程です。
借用書はなかったものの、金銭を渡していた日付と、返済が始まった日を
紙に書き留めてありました。(内20万円程は返済していただいてます)
債務者は年金暮らしの老人で2ヵ月に1回30000円を現金手渡しで返済していたようです。
債務者へは亡くなったことを伝え、お線香をあげに来てくれるようになっていますが、1か月たっても来ないので、昨日電話をしたところ、来月のあたまにお見えになるそうです。
確信にせまっていませんが、やはり法的機関にお任せした方がよろしいのでしょうか?
昨日の会話は録音しており、次回見えた時は、金銭の貸し借りの話をし、
用意した借用書にその場で拇印をいただくようにしたいと思ってますが、
やはり、次回みえた時に司法書士もしくは弁護士を同席させたほうがいいのでしょうか?
できることなら、故人の知人ということもあるので、
法的措置は避けたいとおもっていたのですが、昨日の会話では確信に迫ってはいないものの、明らかに声のトーンが変わりおそらくとんずらされそうな感覚もあったので・・・
こういったケースは難しいとは思いますので、やはり弁護士に相談すべきでしょうか??
補足
返済の請求をするときは、どうやってしたらいいですか? あまり事を大げさにはしたくないのですが