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宇宙益
地球や宇宙にとってよいことをして貢献したいです。具体的に何かありますか?
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>球や宇宙にとってよいことをして貢献したいです。 何かよいことというのは環境をイメージされているのかと思いました。 環境というのは何かと考えてください。 環境とは自然ではなく、人間にとって都合の良い環境のことなのです。人間は生物の中でも。身の回りの環境を変えないと生きていけない生物です。裸で、生の物を食べて、家にもすまないで、住める場所は限られています。 地理の用語でエクメネ、アネクメネという言葉があります。人間が住める環境がエクメネですが、人間は種々の道具や技術開発でエクメネの範囲を広げてきたのです。今、そのエクメネがどうなろうとしているかというのが、環境問題のひとつです。地球温暖化のひとつの側面はここにあります。 エクメネを宇宙に広げていくという考えはあります。過激な考え方ですが、人間は、初めて宇宙に言った生物だ。人間がなぜ宇宙に行きたがるのかというのは、それは人間が、宇宙に生命を広げていくように、運命付けられれているからだという考えです。根拠はありませんが、そういう考えをする人はいます。 そういう考えは別にして、宇宙に移住するコンセプトはあります。スペースコロニーと呼ばれるものです。コロニーを作るときの、問題は、宇宙に生態系を作れるのかということです。NASAは地上で隔離された生態系の研究をやっていますが、まだまだ人間が何代にもわたって、住むのは難しいようです。 生物を選んで宇宙に行けば、人間の食料も、酸素も手に入れられると考えるのは、SF的で単純すぎるようです。 >具体的に何かありますか? 誰もまだわからないと思いますが、生態系の勉強をされるのがいいのではないでしょうか。先ほどの宇宙の話でも生態系が新しいテーマとなっています。 今の環境問題も、人口問題と、食糧問題が発端で、ここ10年ほどは地球温暖化ですが、行き着くところは、生態系の問題だと思っています。 もし、今の大量消費文明が続いていったら、生態系が変わってしまうのではないかという不安です。今の生態系の中で、人間は生きていますが、生態系のことは何も分かっていません。 環境の学会でいつも一番インパクトがあるのが、生物学者の講演です。気象学者の講演はいつもつまらないのですが(どんなにコンピュータを使ったかの自慢話)、生物学者のフィールドワークに基づく、種の激減(昆虫など)やサンゴの広範囲の破壊の講演には、いつもこわさを感じます。 地球は生命の星だと言われています。生態系として考えれば、単一の生命だといえるかもしれません。 ひとつのヒントですが、生態系の研究というテーマはどうでしょうか? もう、すでにブームになっていますが。
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- aburakuni
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このコーナーに「宇宙」が出てくるとは・・・。 まず地球や宇宙を良く知ってください。 相手にとって何が本当に良いのかは、相手の事を知らなければ独り善がりです。 その学問だけで一生全てをかけても終わる事はありませんし、その知識無しに「良いことをして貢献する」事はできません。
- moby_dick
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温暖化について真実が知られていない。 この温暖化は進み、 200年後、平均気温は100度で、人類は死滅する。 今世界は、不誠実な学者の嘘の為、温暖化の正しい対策がされていない。 それで、温暖化は、野放しでかっ歩している。 貢献したいのであれば、温暖化の真実を広めること。 (この国の、政府、産業界、マスコミ、国民は本当のことを知らない。) 温暖化の真実は、 (1)過去の森林破壊が根本的原因で破滅の温暖化が進んでいる。 (2)対策は世界の国による大植林しかない。 (人為排出CO2の削減は事実上温暖化に関係ない。) この異常温暖化は加速して進み、 2050年頃、 陸上気温は、今より17、8度高で、 日本の夏の最高気温は55度超、人口激減。 2100年頃、 陸上気温は、今より45度高になり、 日本列島に人はなく、世界は事実上壊滅。 (普通言われる平均気温は海上の気温と言えるもので、陸上の気温はそれより格段に高い。) 温暖化は更に進み、 200年後に平均気温は100度になり、南極大陸で4、50度で、人類は死滅する。 まず、 <温暖化の物理的メカニズム> 海は、壮大な炭酸水。(海中には大気中の60倍のCO2があり、大気中濃度換算で20000ppm) それで、海からのCO2放出と、CO2の温暖効果との相乗効果で、温暖化は進む。 (右から)→ 温度上がる →海からCO2放出 →大気中CO2増加 →CO2温暖効果で更に温度上がる→(左へ) 過去温暖化は穏やか、現温暖化は異変で暴走。 温暖化について、特にこの国のマスコミ、国民は、完全に誤解させられ、洗脳されている。 (IPCCなど不誠実な学者が本当のことを言わず、嘘をついている。京都議定書は嘘。 人為排出CO2原因説は、科学的に否定されている。) ・・・ *知られざる温暖化の真実: ◆【要旨: 地球は、過去に何度も、[氷期]、[間氷期(温暖期)]間の繰り返しをしていた。 →[氷期]→温暖化→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→温暖化→ 参考1(下の図):http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=26&Itemid=44 この内、温暖化の所では、 温暖化が進んだ為に大繁茂した森林が、大気中CO2を吸収することで温暖化を止め、寒冷化に転じさせ、氷期に向かわせていた。 →[氷期]→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→ 今回も、約1万年前そのように寒冷化が始っていた。 →温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→ ところが、その頃から活動が活発拡大した人間が何も知らずにその森林を破壊し続け来た。 勿論、森林破壊は文明活動ではあるが、 温度を下げる役をしていた森林が大きく破壊縮小されたので、寒冷化は取り消され、無制限の破滅の異常な現温暖化が引き起こされ、進んで行った。 →温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→森林大破壊開始!→寒冷化減速→寒冷化停止→異変の現温暖化→無制限の進行(過去には森林が阻止していたもの) 参考2:http://gaw.kishou.go.jp/cgi-bin/wdcgg/quick_plot.cgi?imagetype=png&dataid=200702142948 つまり、約1万年以前は「森林の盛衰が関わる純自然の変動」で、約1万年前以後は「人為が加わって、最早森林の関われない、自然の自然自らを破壊する変化」に切り替わったと言える。】◆ 人類は後200年で死滅する。 8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。 地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、 ・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前)森林破壊開始→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→(200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星 (注:参1,2でのCO2量の違い) 100年間毎などの気温上昇高は、 →(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+6.4度 → (200年後迄)+70度→ (240年後迄)+200度 → 従って、今後の平均気温は、 (現)17度 →(100年後)23度 →(200年後)100度 →(240年後)300度 →(260年後)400度超→ なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果による。 なお、 現温暖化は、森林破壊が根本的原因、きっかけであったが、 直接は熱帯などの海から年々大量に放出されているCO2により進行している。(大気海洋間CO2温度平衡の過程) 一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ない。(大気海洋間CO2拡散の過程) 参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえない。 あるのは、 長短エルニーニョの海水温変動((1)短の季節変動の波打ち、(2)長の不規則な曲がり)と、 大気海洋間CO2温度平衡崩れの破滅の温暖化(滑らかな右上がり)。 全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらない。 ・・・ 温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかない。 (直ぐには止められなくても、 森林を増やし温度上昇を減速すれば、時間が稼げ、望みはあると考えられる。) 参考3: