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ターボ車の暖気運転について。
平成9年式のレガシィのターボ(AT)にのっています。 そこでご質問なんですが暖機運転は必要でしょうか?? 年式も古く走行距離も12万キロあるので気になっています。 また、運転後のアイドリングも必要でしょうか?? 必要であれば具体的に何分ぐらい、行えば良いのでしょうか?? また、スターターやターボータイマーは取り付けたほうがいいのでしょうか??お願いします。
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初めまして ターボ車の暖機ですが、 NA/ターボに関わりなく暖機はお勧めしております。 金属に「熱膨張」ってあるのはご存じですよね? 暖めれば膨らむってやつです。 エンジンは暖まって膨張したときに良いようにクリアランスとかを 設計してます。 厳密に言えば冷えているときはガタがあるって事なので 暖機はした方が良いと思いますよ 運転後のアイドリングですが、 した方がよいです。 タービンに排気圧がかかっているのですが、 とんでもない熱量になっています。 そのシャフトを潤滑しているのはOILですが、 エンジンが止まるとその潤滑も止まっちゃいます。 そこで何が起こるかっていうと・・・・・ 一般の方に説明しているのは「中華鍋」ありますよね? すく鍋に油をひいて加熱していくとついていた油が散っちゃいますよね? タービン内でも加熱しすぎると油が焦げちゃったりして 焼き付きの原因になります。 タービンのシャフトを焦げ付かしたりしちゃうんです。 エンジンを回している間はどんどんOILが循環しているから 良いのですが、止めるとそこにとどまっているOILが どんどん加熱してダメ(焼き付いたり)になっちゃいます。 そこでアフターアイドリングをしてタービンが冷えて オイルも焼き付かないぐらいに温度を下げてあげた方が良いんですよ。 時間はどのぐらい回したかによりますね。 ターボタイマーによっては時間を変化させてくれますよ ぶん回したときは、多めとかあまり回転かけないときは 早く切れるとかね ターボタイマーは付けておいた方が楽ですよ。
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- 4 1/2(@1143)
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暖気運転 インジェクションの車であれば、エンジンを始動して、すぐに走り初めても大丈夫です。但し、水温計の針が動き出すか、オートエアコンのファンが動き出す程度までは、エンジン、ミッション、ダンパーのウオームアップのため、あまりアクセルを踏み込まない。 アフターアイドル 高速道路を含めて、合法的な範囲での走行であれば、一切必要有りません。100キロ少しオーバーでも、レガシーであれば、ブーストはマイナス、アクセル開度10%以下で巡航できます。ターボの軸受けも、水冷と言うより、軸受けの所で水を気化させて冷却する効率の良い方法を取っています。 せいぜいサーキットを走行した後、ファンが一度止まるまでアフターアイドルするくらいです。(クーリングラップをすればそれも必要ないくらい) 10年以上ターボ車に乗っている経験上、どちらもガソリンの無駄です。オイルだけ説明書の指定通りに交換すれば十分です。
- kazuof23
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レガシーではないですが平成7年式M社製のインタークーラーターボ4WDに乗っている雪国住人です、退職後通勤で使わないため距離が伸びずまだ走行距離は13万kmです。 購入以来特に暖気やアフターアイドルを気にしたことはありません、エンジンを掛けシートベルトを着用、インジケーターランプを確認したら出発するのでせいぜい30秒くらいだと思います、エンジンだけ暖気してもホイールベアリングやギヤボックスは冷えていますからスタート直後の住宅街は1500rpm程度に抑え各部に油が回って来るのを待ちます、数分後には水温計が上がり始めるので2000rpmまであげ通常の走行に入ります。 帰宅時もバックで車庫入れしシートベルトを外したらエンジン停止で特にアフターアイドルすることもないです。 スキー場など寒冷地では窓ガラスにかかった水滴が凍結しないようデフロスターが効くよう水温計が動くまで待つことはありますが。
- 翔(@sil_master)
- ベストアンサー率32% (369/1144)
R32GT-RからS15へとターボを乗り継いできた者です。 エンジンをかけてすぐの頃は、エンジンが温まりきったまで回転数が下がればOK。という風に雑誌に載っていたりした為、ずっとそれを実践してきました。アフターアイドリングについては、高速走行の後のパーキング停車では1分間。下道でまともにタービンを回さないような時は0秒。急ぎ目で若干回していたような時は30秒行っていました。この秒数では長めですが、長いに越したことはないので^^; その後、オイルクーラーを付けた時には高速走行45秒。下道15秒にしてましたが、通常は多めでいいと思いますよ。下道であっても、車庫入れなどで落ち着いた環境があるのなら0秒でもOKだと思います。 スターターについて、朝急ぎで出社するような時や暖機運転を待てない状態が多いのなら「付けておいた方が良い」とは思いますが、ターボタイマーについては付けた方がよいでしょう。ただ、その際「マニュアル車については取り付けが出来ません」と書いてあるスターターが多く見受けられます。が、基本的構造としては取り付けは可能です。しかし、サイドブレーキを引いてない時は作動不可などの対策を取っておかないと万が一がありますので注意です。
- gatogato07
- ベストアンサー率40% (43/107)
H9年のターボMTに乗ってました 外気温にもよりますね0℃位なら暖機無しでもおとなしい加速なら問題は無かったですね、 氷点下になってくると暖機せずに走り出すと3千回転位から回転がにぶくなります、この状態が数分続きましたので合流加速などが必要な場面では危険なこともあります。 大事に使いたいのなら、夏場でも最初の数分間にアクセル全開は×です。 アフターアイドリングについては、 高速道路ならサービスエリア等に入る段階からターボの熱が冷め始めてますので駐車場に停める頃には必要はないでしょう、(超高速後は必要なこともあります) 峠の上りを飛ばして頂上などの駐車場に停めたときは一分程度はしたほうがいいかもしれませんね。 ターボタイマーを付けていればオートで時間設定してくれますので安心ですけど。
- Exsus
- ベストアンサー率63% (33/52)
平成3年式のJZX81(1JZ-GTE)に乗っています。 暖機運転のようなことは特にしておりません。 エンジンをかけて、無事に戻ってこられることを祈って(^^;)、走り出してます。 ただ、水温計の針が動くまではタービンを高回転で回さないような(2000rpmを超えないような)運転をしています。 クールダウンについては、高速運転後は3分くらいアフターアイドリングしてから止めるようにしています。 普通に街中を走ってきた時は特に何もしていません。 車庫にはバックで入れているんですが、バックでトロトロ動かしている間をアフターアイドリング代わりにしています。 走行距離は11万ちょっとですが、今のところエンジントラブルはありません。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
H5年式です。 暖気運転はしませんが暖気運転はしています。 車に乗ったらすぐにエンジンON、それから荷物を整えたり、シートベルトをしたりする。 表通りまでの200mを2速でゆっくり走り、最初の信号までは3速で、次の信号は4速まで・・・ といった感じです。いつも朝早いので後続車が無いが幸いです。水温計上がるまでヒーターは我慢します。 クールダウンは、40km/h走行ぐらいなら、降りて最後にエンジン切るぐらい。60-80km/h走行なら30秒待ってOFF。高速走行時には手前からクールダウン走行して30秒待つ感じです。
- takuya7
- ベストアンサー率7% (1/13)
平成8年式の33GT-Rに乗っています。 質問者お車より年式も古く17万キロも乗っています。 暖気運転ですが、たいした根拠は有りませんがオイルの粘度によって変えたほうがよろしいかと思います。・・・ レガシィターボのかなり馬力のあるお車だと思います。 かたいオイルを使用しているのであれば少し暖気運転も必要かとおもいます。私はターボタイマーを使用しています。 通常運転時は1分以内、高速運転時は2~3分のアフターアイドリングになるように設定しています。 今の所エンジントラブルは有りません。
- nichaim
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さらに古いレガシーターボに乗っています 暖気については、いきなり全開にしなければ問題ないと思います、しかしその他の油脂類が冷えた状態ですので、水温が少し動き出すまではゆっくり運転し(あくまでも動かないと温まらない物もあります)、この時期ならエアコンオートで暖房だ出始めたら普通通りの運転でいいと思います アフターアイドリングについては、普通の運転では必要ないと思います、坂道を全開で駆け上がり、すぐに停止という状況ならば「一分」程度は必要かと思いますが、普段なら駐車場を探している間に冷却は終わっているのが普通です