西側バルコニーの屋根について
4年前に一戸建てを新築した者です。
奥行1.65m×幅4.55mの西側にあるバルコニーにこの度、後付け屋根をつけようかと検討しています。
家はほぼ総二階に近い形で、1階の部屋の屋根になる形で張り出したバルコニー-があります。
バルコニーは切妻屋根の妻側にあります。
今までは、据置き型の物干し台を置いて竿を2本通し、洗濯物を干していましたが、風の強い地域なのでしょっちゅう物干し台ごと倒れていました。
物干し台の土台がコンクリートでできた頑丈なものは、防水のFRP塗装がはがれやすいのでできれば使用しない方がよいと建築した工務店に言われ、水を入れて重しにするタイプを使っていました。
また、前面道路(西側)が舗装されていない砂利道なので、埃がまき上がり、汚れがつきやすいこともあります。
今工務店に提案されているのは、TOEXのサンクテラスIIの2本柱がつくタイプです。
奥行きはバルコニーの前面手すり(手すりといっても壁で覆う型です)から少しはみ出すくらいということなので6尺だと思いますが、かなり大型になるのではと思っています。風の抵抗は大丈夫でしょうか?
バルコニー前面を覆う形でなく、奥行きの半分くらいをカバーする4尺や5尺では使い勝手は悪いでしょうか?
家が欧風なので、R型の方がよいかと思っていますが、屋根が下がってくるので圧迫感もかなりあるだろうし、布団は干しにくいだろうとも思っています。
バルコニーに接する部屋は寝室として使っている8畳の部屋で、夏の午後は暑くて冷房なしでは過ごせませんが、冬はぽかぽかして暖かいです。バルコニーに屋根を付けることによって部屋への日光の差し込みも減り、暗くなってしまうのではとも懸念しています。
また、屋根の材質は、普通のポリカではなく熱線吸収や防汚タイプの方がよいのか、そこまでする必要はないのか悩んでいます。
家は関東地方で、積雪はほとんどありません。夏はそこそこ暑いです。
経験者、関係者の方に意見をいただきたく、投稿しました。
来週には最初の見積もりが上がってくるので急いでいます。よろしくお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです。地域の解釈の差が出ていまして・・・。