更年期の早い人、遅い人の特徴は？

質問

更年期の時期って人それぞれ数年から数十年の差があるように思いますが、どういった人が早い更年期で、またどういった人が遅い更年期を迎えるものでしょうか。

たとえばセックスが充実してるとか、いつも恋してるとか、母性が強い人とか・・・・
またいつも女を意識しないといけないような職業、たとえば女優とか水商売とか・・（語弊があったらすみません）に就いてる人のほうが遅いとか？

具体的にご存知の方、教えてください。

回答No.1

s-macwin

肉体的には標準体系よりポッチャリ体系の人の方が更年期は遅い様です。
逆に、やせ型体系だと若年性更年期障害が起こりやすいです。

これはホルモンが体内脂肪を原料として作られるためであり、
女性ホルモンの生産量がポッチャリ体系だと多く、
やせ型体系だと少ないことが起因しているようです。

また、常にセックスしている女性ほど、
女性ホルモンが多く生産されるようです。

精神的には「恋する女性は肌つやが良い。」と言われているので、
多少の影響は有ると思われますが、
ただし、研究データーとして実証されているかどうかは分かりません。
恋することは精神的発情と言えますので、
まんざらデタラメとは言えないと思います。

栄養的には、大豆製品、乳製品を多く食べる人ほど更年期障害は遅いようです。
大豆に含まれる大豆サポニンは女性ホルモンに良く似た構造をしており、
体内に入ると女性ホルモンと同様の働きをするようです。
また、牛乳には母牛の女性ホルモンが含まれています。
牛の女性ホルモンと人の女性ホルモンは物質的に同じ物です。
同様に馬、山羊、羊などの母乳にも女性ホルモンは含まれています。