- ベストアンサー
焼プリン
こんにちは。 普通プリンを作るときは、蒸し器で蒸すか、オーブンで蒸し焼きにしますよね? でもそうやってつくると、表面はツルツルになるんですよね。 お店に売ってる「ジョリーマダムの焼プリン」のような表面が本当に「焼いた」という感じになるプリンの作り方を教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
プリン大好きで、作りつづけて十何年の女です。始めはオーブンで蒸し焼きにしていたのですが、これが難しい!温度が低いと焼くのに時間がかかって上が固くなるし、高いとスがはいる。蒸し器もスが入りやすい。そこで、私は「湯煎」でプリンを作るんですよ。これが簡単ですごく出来がいいんでお勧めです。仕上げにバーナーで表面を焦がすかトースターで焼いてみればいと思います。 では作り方を。 1:卵2個に牛乳250cc(固めが好きなら180~200cc)砂糖2~40グラム、塩一つまみを泡立てないようによく混ぜます。 2:こし器を通しながらカラメルを敷いたカップに入れます。カップはちょっと重みのある物のほうが浮かなくていいです。私は湯呑み使ってます。(^^) 3:厚手の大きな蓋付き鍋に丸い「まきす」(ざるそばとかに使うやつ。入れないとカップが転んだりする)を敷き、その上にカップを並べる。水をカップの半分くらいの高さまで入れる。 4:沸騰するまで中火か弱火で温める。沸騰したら火を消す。 5:鍋が冷めてきたらまた4をする。(鍋の厚さによって冷めるまでの時間が変わります。大体10~15分位かな。別に忘れて30分空いても問題ないですけど) 6:プリンが固まるまで4、5を繰り返す。(たぶん2~3回) 省エネで簡単ですので、ぜひおためし下さい!あと、当たり前ですがプリン自体の生地はなんでもOKです。このレシピでもっと濃厚にしたい場合は卵黄一個を加え、牛乳の一部(1/4位)を生クリームにしてみてください。
その他の回答 (3)
- Korasho
- ベストアンサー率27% (81/299)
「固くなったりしないか、、」とのご心配ですが、焼き色を付ける為、表面の食感はごく薄い範囲で膜状の口当たりになりますが、中身はクリーミーのままなので問題ないです。余談ですが、クレームブリュレは蒸し上がったあと、冷めてから表面にグラニュー糖(プロはカソナードという砂糖を使用)を薄くまいて、バーナー(アウトドアでよく使います)でさっと焼きます。焼き色もつき、砂糖が溶けることによりキャラメル状に固まり、パリパリッと心地よい口触りになります。プリンでも応用できます。機会がありましたらお試しください。
お礼
ありがとうございます。 今日、試してみました。 固くならずに私の理想のプリンに仕上がり大満足です♪
- Korasho
- ベストアンサー率27% (81/299)
こんにちは。普通のプリンはS-muroさんのおっしゃるように表面がツルツルになりますね。「焼きプリン」は、要するに表面に焼き色がつけばいいのですから、蒸し上がったプリンをガスレンジの焼き魚用のトースターに並べてさっと焼けばいいと思います(容器が陶器である場合)。ガスオーブン等があれば、湯煎でプリンを作り、出す直前(3~5分位前)に温度をできるだけ上げれば(フタがしてあればフタをとり)焼き色が付き、大丈夫だと思います。最初からフタをしないでオーブンで湯煎で焼けば(180℃で)自然に焼き色が付いてしまう場合もあります。要は上火の加減しだいですね、、。もし、オーブン全体の温度があまり高すぎると、スが入ってしまうので、注意が必要です。
お礼
ありがとうございます。 早速試してみます! ちょっと思ったのですが、直接プリンを焼くと固くなったりすることはないんですか?
お礼
鍋で作れるんですね! 私は今までオーブンで湯煎焼きしかしたことがないので驚きです! 最近私は牛乳に紅茶をいれて煮たて、それでプリンをつくり、ミルクティープリンにしています。 結構美味しいですよ♪