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犬のおしりに、大きな『こぶ』が出来て。。
柴犬の雑種を飼っています。 最近 おしりの辺りに 大きなこぶを発見し、かかりつけの獣医さんに診てもらったところ、「切断手術を早めにした方がいい」と言われたのですが、その少しお医者さんは、うちの家族もあまり信用することが出来なくて。。迷っています。 切断手術にもしも失敗してしまって死んでしまったら。。と考えてしまいます。 もう 生まれてから10年になる少し老いぼれ気味の犬です。。 何か良い病院、そして 飼い犬のおしり等にこぶが出来たことがある方 対処の仕方を教えて下さい。
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kunimuraさん、ご心配でしょうね。 お尻のどの部分か、分かりませんが、一般的に腫瘤(こぶ)が発見された場合に最初にする事は細胞診です。 それにより腫瘤の病名、悪性良性、性質などが分かりますので、手術がすぐに必要なのかの判断になります。 また、悪性、良性関わらずに、先に切除して、それを検査する場合もあります。 ご質問の内容だけでは分かりませんが、もし細胞診をしてないようでしたら、実施する事が大切です。 さて、次に「10年の犬」+「麻酔の、手術の危険」がどの程度あるか、ということです。 事前の診察、検査が必要ですが、今の獣医師の医療技術は「ものすごく」向上してきています。 私の病院では10-17才の犬の手術は大変多いし(腫瘍など)、そのリスクはかなり少ない、と思って良いですね。 勿論、心臓、肝臓などの状態をみての麻酔ですが。 なんにせよ、十分に納得して実施する事が大切です。 ご心配の場合には、別の動物病院での診察がよい、と思います。 大切な命を預ける病院ですから。 *細胞診:注射器に針をつけて、皮膚、腫瘤を刺し、中の細胞を取り出して検査する。 普通は麻酔なし、危険もほとんどなし。
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- shiba002
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獣医さんは信頼できるところを見つけて下さい。 ご近所の犬ともだちなどから評判を聞いてみるのが良いかと思います。 おしりにできた「こぶ」ですが・・・ ものによっては急を要する場合もあります。 「こぶ」はkunimuraさんに発見される前からもずっとあったのかも知れません。 今までは特に症状がなくても突然悪くなることもあります。 もちろん、悪くならないこともあります。 それが何なのかわからないのですが、診察した獣医は何と診断したのでしょう? 原因や治療法など、詳しく説明してくれる病院を探してみて下さい。
- kari66
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同じケースかどうか分かりません。けど、参考になるかも?しれません。 ウチの場合 メス犬なのですが、おしりに良性の腫瘍ができてました。たしか年齢は11、12年だったと思います。 原因は子供を何回か生んだせいだったと思います。 老犬なので手術は つらいだろうと様子を見ていたのですが具合があまりにも悪そうだったので病院にいきました。その病院では「切断しなくてもいい、逆に麻酔は老犬にはよくない」と言われ、腫瘍を輪ゴムでとめただけでした。輪ゴムで止められた腫瘍は血が通わなくなり、一週間後あたりだったかな?ハサミでその腫瘍ととって、取れたとこの傷が悪化しないように薬を飲んだだけですみました。 場合によって、輪ゴムで止めて血が通わなくなった腫瘍はポロリと自然に取れてしまうこともあるそうです。 えっと、つまりは手術を回避する方法があるかもしれない ということを私は言いたいのです。 輪ゴムで止めただけなんて簡単そうですが、けっしてご自分でやろうとは思わないでくださいね。絶対です!!保障できませんし、そのお医者さまは腕が良い方なのです。 やはり老犬には手術はつらいみたいです。 タウンページなどで探して、お医者さんをめぐってみてはいかがですか? 一番の対処方は良いお医者さまを見つけることです!! あまり参考にならない回答で申し訳ありません。
お礼
詳しいお返事本当にありがとうございました。 いろいろ家族と検討して 病院をいくつか調べて みてもらおうと 思います。 本当にありがとうございました。