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犬の最期の見極め
我が家の柴犬 今年の３月末額にこぶが出来手術しました それから３ヶ月ほどして 縫ったところから又粘りのある出血が続いてます 乾燥するとカチカチになりほって置くと今度は眼と鼻から出てくるようになりました それからは 固まらないようにいつも取ってあげる様にしています 獣医さんは このままズーット続く かわいそうだね 苦しくなるとかわいそうだから 麻酔で眠らせてあげるといってます 副鼻腔炎といってましたが昨日連れて行ったら鼻のガンだよって言われました 抗生物質の薬を貰ってきてますが全く役に立ってないようです 昨日から 片方の顔が腫れてます 呼吸も苦しそうで 口でも呼吸してます １２歳の柴犬です 食欲あります 気分が良い時は 散歩も少しいけますけど・・・ 専門の先生にお尋ねしたいのですが 治りませんか？ 早く楽にしてあげた方がいいのか でも・・・ いろんなご意見聞かせてくださいませんか？
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こんにちは。心中お察しいたします。 病気のことからお話ししますと、ご質問にあるように、額のあたりの瘤で、「鼻のガン」ということ、そして症状からかなり広い範囲にガンが入り込み、鼻や目などで悪さをしていることを考えると、治癒を目指すのは非常に難しいと思います。治療は従って、症状をなるべくおさえて、ワンちゃんのQOLを少しでも向上させるような治療を選択することになるでしょう。 今後のことに関しては、ワンちゃんの余命をどのように過ごさせてあげて、そして天国へ送り出してあげるか。その事に尽きると思います。いままでワンちゃんと暮らしてきた最後のステージを、どのように見送ってあげるのか。それを一番に考え、判断されるといいと思います。最後まで病気と闘って頑張るという選択肢もあると思いますし、症状だけを緩和し、後は自然に任せる方法もあると思います。場合によってあまりに苦しく、生きていることが苦痛でしかない状況になれば、安楽死も選択肢の一つとして考えることができるでしょう。 どのような形になったとしても、ワンちゃんはあなたの愛情を受け、精一杯生きて、そして最終的に旅立つことに変わりはありません。それをあなたがどのような形で見送ってあげるのか。それを想像して、あなたの信じるように行動なさればいいと思いますよ。
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- apple-man
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＞副鼻腔炎といってましたが昨日連れて行ったら鼻のガンだよって言われました 他の獣医さんには見せられましたか？ 私は医師でも獣医でもありませんが、 書き込まれている内容だけからすると、 手術までして経過を見ていたのに、寸前 までガンと分からないなんて、診断ミス の可能性はないのかと感じてしまいます。 ＞抗生物質の薬を貰ってきてますが全く役に立ってないようです 薬があっていないのではないでしょうか？ ＞獣医さんは このままズーット続く かわいそうだね 苦しくなるとかわいそうだから 麻酔で眠らせてあげるといってます その獣医さんは、自分では助けられないと いうわけですね。近くに他の動物病院など ないのでしょうか？ ＞１２歳の柴犬です 食欲あります まだ生命力があるなら、いろいろな可能性に かけてみるべきです。人間もそうですが、 最低３人の医者に見てもらえなどと世間では いいます。
お礼
この地域でも評判が良く 仕事上の付き合いもあることで他の動物病院へ行く事は考えていませんでした 私にもどこか諦めの気持ちが有ったのですね 反省してます この掲示板に投稿して皆様の暖かい気持ちに触れ 目からうろこ状態 私は 犬の病状に見てるだけで嘆き悲しんでいたに過ぎませんね 他の獣医さんに診て貰う事も大切な事に気付きました 有り難うございました とても感謝してます この場をお借りして回答くださった皆様本当に心から感謝してます 有り難うございました
- anpon
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縁起でもない自分の事を書いてしまって、すみません。 以前から自分自身の中で悩んでいた事柄でしたので、 思わず書いてしまいました。ごめんなさい。 スプーンでも上手に食べているとのこと、 まだまだ頑張る気持ちがいっぱいなんだとおもいます！ わんこも、飼い主さんもがんばってください！
お礼
気に掛けていただいて有り難うございます 信頼できると思っていた獣医さんですが 他の所にも言ってみようと思います 有り難うございます
- pet524
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ワンちゃんも飼い主さんも大変だけれど、 頑張っていて悩みに悩んでここに相談してきた のでしょう・・。 お辛い気持ち分かります。 去年愛犬が1歳2ヶ月で突然死しました。 先天性の横隔膜ヘルニアで。5時間に渡る手術に 耐えられず、冷たい手術台の上でお星様に・・。 私は正直、こんな冷たい手術台の上で息を引き取る なら、私の腕の中で眠らせてあげれば良かったと 思った時もありました。 でも、その子が家に来たのが9月25日、亡くなったのが 次の年の9月26日。まるで1年経つのを待ってたかの様 に逝ってしまいました。 別れる時期って自然に来るんだと思うんです。 唯一動物だけは、自分で命を絶つ事はしません。 命の明かりがあるまで頑張って生き続けるのです。 その子の寿命ってあると思います。 どうか、頑張ってその子の最後迄面倒を見て下さい。 後悔のない様、今からでもガンに言いと言われてる 食品や、サプリなども食させて下さい。 まずもうお調べかも知れませんがガンに有効な 食物です。 人参、かぼちゃ、緑黄色野菜、肝油、肝臓、 ブロッコリー、芽キャベツ、オリーブオイル、 卵黄、鶏肉、内臓類です。 そして、ガンに対する色々な治療が書かれてる本を 紹介します。 「犬と猫のためのナチュラルシリーズ１、ガン/腫瘍」 著者：木村 伸子 発行所：有限会社コロ 福岡県行橋市長木284－1 まだまだ治療法は沢山あります。 どうかプラスに考えて頑張って欲しいです。 まだ、決断を下すのは早いですよ！！ yamatesennさんもワンコも頑張れ！！！
お礼
辛い事思い出させてゴメンナサイ いろいろな情報有り難うございます 野菜は好きですのでもう少しバラエティに飛んだ内容で 頑張ってみますね お礼の投稿する度にお返事くださった方たちへ有り難い気持ちで一杯です 有り難うございます
- Houndlover
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今、自分の書いたものを改めて読み直し、 辛気臭く、縁起でもないことを書いていることに 強く反省しています。 すみませんでした。 少しでも長い時間、一緒に過ごしてくださいとだけ 伝えたかったと理解してください。 本当に申し訳ありませんでした。
お礼
お返事有り難うございます 色々と辛い思いをしながらの経験談は とても説得力ありますし 皆さんそうやって看取っていかれたんですね 私こそ辛い事思い出させてしまって申し訳なく思います Houndloverさんの暖かい心が伝わってきます 獣医の先生からも好きなもの食べさせていいよって言われてます チョット太り気味でズーとダイエット食しかあげていなかったのですが 今は出来るだけ柔らかくて好きなものを食べさせてます 赤ちゃんみたいに アーんってスプーンで上手に食べてます 有り難うございます
- Houndlover
- ベストアンサー率51% (41/79)
内容を拝見して、不覚にも涙が出てしまいました。 実は友人の犬がまったく同じガンでした。 彼女は鼻血を出しながらも１年以上頑張っていました。 １０kgほどの小さな和犬ミックスでした。 最期まで一生懸命でした。 友人は獣医師免許を持っている人なのですが、 この子が自分で「もう行く。手伝って」と言うまでは 一緒に頑張ると言っていました。 そして、そのコは自分で時期を決めて逝ってしまいました。 今、あのコのことや、私の手元から逝ってしまった犬たちの顔が次々と浮かんで、キーを打つのも難しい状態です。 今さらですが、レバーなど、おいしい物を食べさせてあげてください。 手作りゴハンでいろんなメニューに挑戦するのも良いかもしれないですよ。 どうぞたくさんの時間を一緒に過ごしてください。 yamatesenさん、柴さんに選ばれて良かったですね。
- anpon
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ついこの間、１１年生活していたわんこがガンで死にました。 今までもまだネコが３匹いて、いろいろな事情から安楽死の事を考える事があります。 ただ思うに、他の方もおっしゃるように後悔しないところまで 看護してあげてほしいと思います。 ただ、ここまで思っていらっしゃるようですから、 思い切って、他の獣医さんなどを探してみてはいかがでしょうか？ 治らないにしても、もしかしたら、楽にしてあげる方法は あるかもしれません。 今まで、いろいろな病院へ行った事がありますが、 判断は本当に違うものだと思います。 ただ、それによって逆に不信感を抱く事になってしまうこともありますけど・・・。 それはそれで、苦しいことです。 とりあえずは今の先生と、もっと話し合ってみてはいかがでしょうか？ 納得できるまで、頑張ってください。
こんにちは。痛々しい状況が目に浮かび、わたしも心が痛みます。 症状を緩和するには、ステロイド剤を強めに使うこと、鎮痛剤を使うことなどあります。飲み薬でも注射でも対応できると思いますので、かかりつけの獣医さんでご相談下さい。
- naomi2002
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とても辛いお気持ちが伝わってきます。 私は犬や猫は飼ったことがありませんが、子供の頃に小鳥やチャボなど、いろんな鳥を飼ったことがあります。悲しい思い出もいくつかあります。ペットを飼う人の気持ちは、動物の種類によらず、みな同じだと思います。 こういう問題には正解はないと思います。 どうしたら後々後悔しなくて済むか、という一点で考えれば良いのではないでしょうか。 その際、決め手になるのは、助かる見込みがあるかどうかよりも、愛犬自身に生きる意欲があるかどうかだと思います。 動物には自分の最期を悟る能力があるという話をよく聞きます。人間にもあるのでしょうが、犬や猫などのほうが、その能力は優れているようです。猫が最期の時を迎える前に突然姿を消したりするのも、そのためだそうです。 ご質問を拝見した限りでは、yamatesenさんの愛犬が今そのような状態とは思えません。 食欲がある、気分が良い時もある、散歩もする、というのは、愛犬がまだ生きようとしていることを意味します。 いつかは悲しい決断が必要になるかもしれませんが、今はその時ではないような気がします。 今の病気でそうなるかどうかは別として、いつかは別れる時が来ます。悲しいことですが、ペットは人間より寿命が短いので、仕方ありません。 yamatesenさんが今できることは、飼い主さんとして愛犬の苦しみを分かち合うことではないでしょうか。愛犬と同様、もしかしたらそれ以上に、飼い主さんもお辛いだろうとお察しします。しかし、今その苦しみを共有することが、後々の救いになるのではないでしょうか。 これからどうなるかわかりませんが、精一杯やさしくしてあげて下さい。そして、どんな結果になろうとも、ご自分を責めないで下さい。 yamatesenさんの愛犬は、とても幸せだと思います。 こんな回答しかできなくて残念です。とても悲しいです。
お礼
有り難うございます この子本当に今一生懸命我慢して毎日乗り越えているんだと思います 目がとても悲しいんです 語りかけてあげるしか・・・ お返事とても励みになります 有り難うございます
- PEPSI
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「安楽死」に関しては否定も肯定もしません。 その選択肢はあると思います。 でもまだ今はその時じゃない気がします。 今安楽死させるのはきっと後々後悔する気がします。 （いい・悪いの問題じゃなくてね） この先、「もうこれ以上は安楽死させないと可哀想」という状態が来るかも知れません。 その時は勇気と愛情をもって「安楽死」を選ぶ勇断が必要になるかも知れませんね。 あなたが愛犬に注いだ愛情であなた自身が幸せだったようにあなたの愛犬も幸せだと思いますよ。 どちらの決断を下すにせよ、そのことで必要以上に自分を責めたりしないようにして下さいね。 その決断はまぎれもなくあなたの愛情から下したものなのですから。
お礼
本当に心に響くお言葉有り難うございます 確かに 今はその時ではありません その先が怖い その先の決断が私に出来るか・・・
- harara321
- ベストアンサー率22% (20/89)
１３歳で死んだ飼い犬の事を思い出しました。 最期の方は苦しそうで見ているのも辛かったです。 死んだ時はむしろほっとしました。 でも、最期までかわいがってあげられたと思います。 今でもよく思い出します。 飼い主も犬も辛いでしょうが、 いずれ訪れる「その時」まで かわいがってあげて欲しいと思いました。
お礼
その気持ち そのまんま今の私の気持ち 身体はまだ丈夫そうとは言っても歩くのはゆっくり そして立ち止まって もう進まなくなる １０メーター程で家にもどってきます 外へ行きたいのでしょうね 今でも苦しそうなのにもっとひどくなるなんて お返事いただいて 涙腺緩みっぱなしです 初めての経験です その時 を幸せに送ってあげられたらと思います 有り難うございます harara321さんのワンちゃんたちの走り回ってる様子が浮かびます
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補足
お返事有り難うございます 今一番の気がかりは 痛みがどのようなものであるか 涙が出てます 一昨日から顔が半分腫れてます キッチンの隅に行って何度もノックしてます 痛くってじっとしてられないのかと思います 獣医は額の粘血が固まってしまうのは取らなくていいとおっしゃいますが 取らないと眼窩が膨らんできて目がバセドー氏病みたいに出てきます 目から血が・・・・ 少しでも楽にしてあげる事があればお教え下さいませんでしょうか？例えば痛み止めの薬とか お願いします