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訳を教えて下さい。 make it、Even I ~
まず、とても単純な質問ですがこの文章の訳を教えて頂けませんか。 Even I think I can't make it tomorrow. ここのmake it は間に合わないというよりは、行けない、という 解釈ですが、正しいでしょうか。 また、 Even I ~ はどのような意味を表すのでしょうか。 (もし、そのような使い方が他にもあれば) よろしくお願いいたします。
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#2ですが補足とお礼を拝見しました。 「Even I think I can't make it tomorrow.」は、どういう状況なら自然かと言いますと、以下のような感じです。 「上司に『明日は仕事が多いから、君はパーティに行けそうにないね』と言われちゃったよ。同僚にも『この分じゃ、明日のパーティは無理でしょう』と言われてさ。で、正直、Even I think I can't make it tomorrow.(自分でも明日は無理だと思う)」 「even I」は「私ですら」とか「私までもが」という意味なので、上記の例のように、「私」以外の働きかけがあったという記述があって初めてなりたちます。「Even I think I can't make it tomorrow.」の文面の前に「I」以外についての記述が何かあったのではないでしょうか。 余談ですが、最近、「補足」が付いてもメールによる通知が来なくなったようです。これについてはサイトの管理者に問い合わせ中ですが、拝見するのが遅くなった旨、おわびします。
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- ydna
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--- 拙訳 --- 『自分でさえ思いますよ、私は明日、それは無理ですね。』 『自分でも思いますよ、私は明日、それは不可能ですね。』 ------------------------------------------ "make it" は、多義です。「うまくやる」、「成功する」、「間に合う」、「出席する」、「来る」、「都合をつける」、「待ち合わせする」など……。基本は「それを作る」です。 肯定文なら,いろいろ訳語があるところ、"can't make it" となっているので、「無理(不可能)だ」という訳語でひとくくりできそうです。 ------------------------------------------- "even" は副詞で、「強調」です。通例、被修飾語の直前に置かれます(例外はあります)。 There aren't so many that even I can explain. ------------------------------------------- おまけ この問題文は、どちらかというと和文が元で英訳されたものでしょうか? 「英語らしく」という意味では、 Even I don't think I can make it tomorrow. 『(みなさんもそうでしょ、)私だって想像もつきませんよ。明日私がそんなことできるとは……。』 『自分でも考えられません。明日私がそれをできるとは……。』 というように、否定が文の前にある方が……と思うのですが。 以上、少しはお役に立てたでしょうか?★
お礼
お礼、遅くなって申し訳ありません。 仕事、及び年末年始まで時間がつくれませんでした。 >肯定文なら,いろいろ訳語があるところ、"can't make it" となっているので、「無理(不可能)だ」という訳語でひとくくりできそうです。 そういうことですね、理解しました。 >「英語らしく」という意味では、 >Even I don't think I can make it tomorrow. 実は、私もそれが英語らしいのではないかと思ったのですが、 これは実際にやり取りしたネイティブにもらった文章なのです。 なぜ、このような書き方をしたのか、いまいちピンときていません。 わざわざ、こう書くとニュアンスに違いがあったりするのでしょうか。 もし、ご存知でしたら、ご回答頂けないでしょうか。 よろしくお願いいたします。 #この疑問につきましては、他のご回答者様もお気づきの点が ございましたら教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- DEEP906
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make it=間に合わない とするのはいかにも日本語的発想です。 日本人はどうしても英単語を辞書を引いて一番近そうな日本語訳に 変換しようとしてしまいます。 この場合の、make itのitが何を指しているかで意味は変わってきます。 前文の何かを指しているならば、素直に「それ」と言う意味になり “明日は「それ」を作ることはできない”の意味になります。 前文にitに相当するものがなければ、時を示すitですから、 直訳すれば“明日は時間を作ることができない”これを日本語にすると 即ち“明日は都合が付かない”となります。 Even I think (that)・・・は、「that以下のように考える」ですから 日本語的にはわざわざ言わないか、「と、思う」程度です。 Evenは英語での本質的な意味は「同じ」ですから、「I think・・・と同じ」 ということで、要するに単純な強調表現です。英和辞典で引くと「正に」 などと訳されると思います。 したがって、総括すると“明日はどうしても都合が付かないな”という ような意味になります。 それからtomorrowですが前置詞がないので、「明日まで」というような 意味にはならず、単純に「明日は」と限定しています。
お礼
ご回答遅くなって申し訳ありません。 仕事・年末年始などで時間に追われておりました。 Evenはただの強調表現なのですね。つまり、明日都合がつかないのは 決定的であり、万が一、都合がつく可能性もないと。 ということは、繰り返しになってしまっている部分もあるかと 思いますが、 I think I can't make it tomorrow. は、意味として、明日は都合が付かないと思う。 Even I think I can't make it tomorrow. は、意味として、明日はどうしても都合が付かないと思う。 ということですね。 補足でご回答頂けたらと思うのですが、Even I ~ で 強調するような使い方はよくあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- ucok
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>ここのmake it は間に合わないというよりは、行けない、という >解釈ですが、正しいでしょうか。 文脈によります。でも、この場合の「間に合わない」は「(明日は何か用事があって)間に合わないから行けない」という意味です。なので、どっちにしろ「行けない」のです。 >Even I ~ はどのような意味を表すのでしょうか。 「私ですら」です。 ちなみにこの文、意味は非常に分かりやすいのですが、状況を想像すると、とっても不思議です。おそらくは「あの人も私が明日は無理だと思ってる。この人も私が明日は無理だと思ってる。自分自身だって明日は無理だと思うのだから、当然、無理でしょう」みたいな感じかなと思うのですが。
お礼
すみません、間違って、補足の方にお礼を書いてしまいました。 補足をご参照頂けたらと思います。 よろしくお願いいたします。
補足
お礼、遅くなって申し訳ありませんでした。 仕事と年末年始でなかなか時間がとれず・・・。 しかしながら、ご回答の方は参考にさせて頂きました。 Even I think I can't make it tomorrow. の文がとても不思議という事ですが、私も非常に引っかかりました。 ご回答のような引っかかり方ではなかったのですが、なぜ、わざわざ Evenをつけたのかということです。 ニュアンスとしては、メールをくれた当人以外の誰かが、当人の状況 を理解しており、その当人に対して無理だということを告げていた、 または、そう感じていた(思っていた)という事なのでしょうか。 その誰かの意思も踏まえた上で、当人も無理だと判断した、と。 この辺りの解釈について、再度ご回答頂けると非常に助かります。 よろしくお願いいたします。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
Even I think I can't make it tomorrow. 考えてみただけでも、明日になんか間に合いっこない。
お礼
お礼、遅くなって申し訳ありませんでした。 仕事と年末年始で忙殺されていました。 非常に参考になりました。ありがとうございました!
お礼
非常に分かりやすいご回答を再度ありがとうございました。 感謝いたします。 つまり、自分以外の何かしらのきっかけが存在しなければ成立し得ないのですね。 補足の件までご気遣い頂き、本当にありがとうございました! 何かありましたら、またよろしくお願いいたします。