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転落しそうな子供をきちんと助けられますか?
お世話になります。 昨日、3歳9ヶ月の息子が公園のジャングルジムのてっぺんから転落しました。 まっさかさまに落ち、全身を強く打ち付けてしまいました。 幸い、大きな外傷もありませんでしたが、今も変化が起きないか様子を見ている最中です。 実母にこの事を話すとこっぴどく叱られました。 「何で傍についていたのに助けられなかったの!!」と。 ジャングルジムで遊んでいるとき、息子が危なっかしいのでいつも傍で見ています。 昨日、転落する直前息子はジャングルジムの外側(一番外側の直方体の中)を登っていました。 手を伸ばせば届く距離です。 ママ友達と話していてよそ見をしていた訳でもなくずっと子供を目で追っていました。 そして危ない!!と思った時にはもう遅く一瞬のうちに子供が転落。 傍にいても助けてあげられず、咄嗟に救いの手も出ませんでした。 傍にいても一瞬過ぎてついていけず助けられない事ってあると実感しました。 私も一緒にジャングルジムの中までひっついて子供野後を追うように行っていたら少しは違っていたかもと思いますが… お子様をお持ちのお母様方はお子様の咄嗟の転落等に対して救出できる自信はありますか? またきちんと助けられていますか?
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そばにいてもなかなか手はでないものです。 ショッピングカートから落ちたり、 先日は動いているブランコに突進して行って頭を打ったり・・・ 私も何度も経験しました。「ああ!!すぐそばにいたのに!!」と何度も思いました。幸い大きな怪我にはつながっていませんが、何かあったら・・・と思うとぞっとします。 3歳9ヶ月という年齢も難しいですよね。 そのころなら、幼稚園ではひとりで遊具で遊んでいる年ですし、 そのときに先生がつきっきりとは考えられません。 うちの子も無鉄砲に大型遊具に挑んで行っては、時々落ちそうになることもあります。ふたり子どもがいるので、ひとりにかかりきりには慣れません。いつも子どもに言っているのは、「気をつけてやる」こと。子どもに自分で登って下りること、危険だということも理解させることが大事だと思っています。「落ちないようにね!!」と毎度毎度言われるだけでも、子どもの方でも気をつけるようになると思います。 それでも事故はおこりますから、そのときのことについてはなんとも言えませんが・・・・。 でも、起こった事故に対して、誰が原因か??ということが問題ではないと思うのです。3歳9ヶ月の子どもを完全に親が守る・・・というのは、子どもの自由をかなり奪わないと難しいと思います。(遊具を限定したり、お友達と仲良くなる機会を失わせることもあると思います。) だからといって、事故がある程度起こってもいいと思っているわけでもありません。 これから幼稚園に入るということも踏まえて、 (うちは2年保育なのでこれからです) 我が家の結論としては、 ・どんなときでも救出できる自身はないです。 ・普段から「気をつけること」 (気を抜かないこと・落ちる可能性もあること)を根気よく教えること(もともと怖がりのお子さんには向かないかもしれませんけれど) ・万が一のときにどこかにつかまるなどができるようになればいいと思います。そのためには、たくさん遊んで色んな経験を積むのが大事だと思います。 これくらいでしょうか。 自分の子どもが、特に自分のいないところで、何かしらの事故にあって、怪我などをすることを考えると、本当に恐ろしいです。 でも、子どもを信じて乗り越えなければならない部分もあるのだと感じています。 お母様は、その場にいない第3者ですから、反応としては仕方ないと思います。あなたが、たとえば旦那さんにお子さんをお願いして出かけていたとして、旦那さんが転落事故を助けられなかったとしたらどうですか?お母様の責めてしまう部分も分かると思いませんか? もっと小さい子ならあなたがジャングルジムに入ってまで付き添って、常に子どもの体の周りに手を置いて、助けなかったことを責めるのもわかりますが、3歳9ヶ月ですよね。 お母様だって、本当にあなたが全部悪いとは思っていないと思います。でも、大事な孫の一大事。言わずにはいられなかったのだと思います。 聞き流してあげていいとおもいます。でも、「無事でよかったね」と言ってもらいたかった気持ちもわかります。 どんどん活動的になっていく子どもを、無事安全に育てたいと私も常々思います。なかなか難しいですね。長々と書いた割りに参考にならなくてすみません。
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自分がいないところで、大切な子どもが転落したと聞いたら,誰でも「何でちゃんと助けられなかったの?」「見ていなかったの?」 と言ってしまうかもしれません。 例えば,幼稚園などで大勢で遊んでいる場合でさせ,子どもが誤って転落したり転んだりして怪我をしたら・・・ (遊具などには何の問題もなく、先生も付き添っていたとしても)親は「どうして・・・!」と言ってしまう(思ってしまう)ものではないでしょうか。 実際は危険のない遊具なんてないし、目の前でも事故はおこります・・・ 残念ですが、わたしは自信ありません。 「気をつけようね」と常日頃から声を掛け続けるしかないのでしょうね。今回のことで、お子さんもまた一つ知恵をつけたのではないでしょうか。 本当に親家業は毎日が冷や汗ものです><
お礼
確かによく考えてみれば私も同じ事を言っていたかもしれません。 「なぜ助けられなかったの?」と。 遊びに危険はつきもの。 親の声掛け、目を離さない、そして子供自身の意識の向上を徹底するしかないですね。 子供が転落した時、血の気がサーーーッと引く思いがしました。 思い出すだけで嫌な気分になります。 今後とも出来る限り気をつけていこうと思います。 ありがとうございました。
怖い思いをなさいましたね。 今のところ何もないようで何よりです。 さて、親として・・・・傍でちゃんと見ているのは心配だからですよね? 見ていた時には考えませんでしたでしょうか? 何かあったら自分が絶対に助けるから!と強く思っていませんでしたか? でも事故(幸い軽症で何よりです。)は起こりました。 正直このような防ぎようのない事は必ず起こってしまうのです。 今回は、何事もなく良い勉強になったと胸をなでおろす事を出来た 事に感謝しつつ、次は起こらないよう、お子様ともども気をつける 努力をするしかありません。 それでも2度、3度と起こってしまう事はありますし、 起こってしまったら取り返しはつかないのです。時間は戻りません。 何かあったら。。今回もしお子さんが骨折でもなさっていたら あなたは責任を感じませんでしたか? きっと落ち込まれた事でしょう。 でも無理な時だってあります。 それが起こらない注意と、起こったときに大事故につながらない 対応出来る準備を心がける。。今までとなんら変わりない注意しか きっとこれからも出来ません。ただ、意識が高まる。。それだけ。 お母様がお叱りになる理由もわかりますよね? 叱ってくれるお母様でよかったのですよ。 ずっとあなたを責めているわけではありません。 これからもっと気をつけてあげてというあなたへの注意だと思いましょう。 だって、この質問への回答がもし 「あなた何も悪くないです。勝手に落ちた子供が悪いので大丈夫です」 でもあまりスッキリしないでしょう? 同じ子供を持つ親として、私自信何かあったら絶対助ける気持ちは 持っています。 でもきっと仕方のない時もある事だろうと考えています。 頭を強くぶつける事もありますし、私の隣で遊んでいて転ぶ息子を 助けられない時もあります。 今は幸い全て事なきを得ていますが、そのうちうちの子が交通事故に 合わない保障はありません。 起こったら、起こってしまった事の責任を取る。 誰かに責められても自分が責任を取る。 たとえ、目の離れている場所でそれが起こっても 目を離した自分の責任。 特に小さな子の場合、親とはそうあるべきだと思います。 べき論になって申し訳ありません。 でも、叱ってくれるお母様にも、幸い無事だったお子様にも感謝しつつ 次起こらないようにこれまで通り、細心の注意を払ってあげましょう。 あなたに責任はあるかもしれませんが、罪はありませんよ。 親ですから。子供に責任を持つのは当然。 今まで通りでいいんです。 子供だって今回の怖い思いで次からは多少気をつけて遊びます。 痛かったね。無理しちゃだめなのよ?と教えてあげて下さい。 ご質問者様のお気持ちが晴れて、お子さんもこれからも元気に遊ばれますよう。。
お礼
今までどおり、いえそれ以上にこれからは細心の注意をしつつ、子供自身にもよく言い聞かせ事故を未然に防いでいこうと思います。 生きている限り事故はつきものですが、やはり未然に防ぎたいものです。 今自分達にできる事から始めていこうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- haya-CPC
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たいしたことがなくて良かったですね。病院で見てもらいましたか?一日たって異常が出なければ、大丈夫ですよね。 さて、子供を助けられるかといえば、それは無理でしょう。見ていない人は、結構無責任なことを言いますから、少し反省の材料にするといいと思います。お子さんもトラウマにならずに、少し懲りてくれると良いんですけどね・・・。元気が一番だモノね。
お礼
見ていたのに、すぐ手の届くところにいたのに助けて上げられなかったのが悔しくてたまりません。 子供も絶対痛かったし、怖かっただろうと思います。 遊びに危険はつきものですが、もっと最新の注意を払ってできるだけ事故が起こらないよう努めたいと思います。 病院にはすぐ行きました。 CTを撮ってもらい異常なしとの診断。 その日、そして翌日も変化は見られませんでした。 子供は、ジャングルジムにはトラウマでもう登らないだろうと思っていましたが、昨日は平気で何事もなかったように登っていました(^^; しかしあの転落で子供自身も勉強したようで、へっぴり腰ながらも慎重遊んでいた様子が伺えました。 今後も事故などは生きている限りつきまとってくるものですが、親が面倒を見れるうちは本人自身の意識改革をしていくと共に私も細心の注意を払っていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
私が言葉に出来なかった思いまで代弁していただきありがとうございました。 確かに、子供の年齢を考える終始ベッタリは難しいのが現状です。 親も出来る限り見守ると同時に子供自身にも「気をつけること」「慎重にやること」を教え込んでいくしかないようですね。 転落して以降、ジャングルジムはトラウマになってしまいもう遊びたがらないだろうなと思っていましたが翌日の朝早速保育園に隣接しているジャングルジムで遊んでいました。。。。 トラウマなる後遺症はなかったようです(^^; ですが転落した事で何かを学んだようで、慎重に慎重に足場をきちんと確かめて上っていく様子が伺えました。 本人なりに勉強し活かしているようです。 >どんどん活動的になっていく子どもを、無事安全に育てたいと私も常々思います。なかなか難しいですね。 <私もそう思います。 少しでも被害を少なくするために自分にできる事はし、子供にもさせたいと思います。 ありがとうございました。