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性格の不一致でとうとうハゲが・・;;

一昨日、美容院にて円形脱毛症を指摘されました。 冗談でしょ~・・と笑いながら鏡を覗いたら、確かに直径5センチ程のくっきり!毛の無い円がありました。 幸い、美容師さんがこの道40年のベテラン選手でいらしたので、 ○どうやら3ヶ月程前に出来たらしい ○産毛が再生してきているのでじきよくなる ○ストレス性の可能性が高い といった、事実を詳しく説明していただきました。 帰宅して、休日を過ごしていた主人に打ち明けたところ、表情ひとつ変えずにチラっとこちらを見て、一言「言わんこっちゃない」の一言で片付いてしまいました。 丁度、指摘された時期から職場の人間関係、園ママとのお付き合いで疲労が重なっていたこと、 何より初めてハゲが出来たショック・・二児のこどもがいるので、不安を与えないよう、たまにはいこっか~♪という感じでそれらしく誘って、そのまま荷物をまとめて実家に帰省しました。なるべく普段夫婦の諍いを見せないように努力し、夫婦の時間をもつ為に先に寝かしたり、買出し、家事、炊事・・当たり前ですが私なりに頑張ってやっているつもりです。 そして主人の休みの日しか、こどもを預けて出掛けられないか、仕事しているので殆どすれ違いです。 今回、かえってストレスがかたちになって出てきたことに安堵している自分もいます。 事前に報告はしていたものの、さすがに実物を見た母親は「こんな姿を見るために嫁にだしたんでないっ」と泣き伏してしまいました。 そして、父も主人と話をさせて貰えないか、ということとなり、そしてそれまでは帰すつもりはない、ということで私は実家にしばらく滞在することになりました。で、明日(今日)話し合いです。 性格の不一致、教育方針の違い・・何より共有しあえる何かが足りないのが 今回の結果なのだと思います。 もともと育児や家事にに積極的でもなく、共通の趣味もありません。 ただ、社会人として立派に責任を果たし、お給料をきちんと家庭にいれているというところにおいては感謝の気持ちを言葉にするよう心掛けています。 彼の口癖は、 「転ぶ前に転ばない術を説明する。だから俺の話をちゃんと聞きなさい」 ということです。 で、結局実際転んでしまった当人にかける言葉が今回の「言わんこっちゃない」 となるのですが・・。 私にとっては、人には個性や育ち、得意不得意があるのだから、大事なのは「転んだあと」でないか、と思うんです。 実際、傾聴ボランティアといって相手の話をひたすら聞いて、心の内なる言葉に耳を傾けてひきだす、といったボランティアに携わっています。 そうこうして、あらゆるストレスは全て君の蒔いた種、全ては君次第、ということで、これまで取り合って貰えず、孤独の海をおよいでるうちにハゲが出来た次第です。 彼といると、自分らしさがわからなくなります。そして、人間関係にもつれたときに、ひどく情緒不安定になります。これも、主人に言わせれば、我が強い、ということなのだそうですが、どうなのでしょう。親からいただいた宝物を見失わないように、精一杯です。 ただ、離婚したりこどもに寂しい思いをさせるよりは、良い打開策を前向きに考えたいと思います。はっきりいって愛情は今はない、というか余裕がないのが現実ですが・・。 性格の不一致を乗り越える、心強いアドバイスを先輩方にいただければ励みになります。

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回答No.1

46歳の主婦です 私も、夫とは性格が合わず、一事は離婚も考えましたが 今は、良い関係を作ることができました。 関係回復のため、一番心に、もちつずけたこと、それは、この人と生涯をともにしていくこと、そして、お互いに、幸福で、楽しい気持ちで生きていこう、と言うことです 私の場合は、性格が少しあなたのご主人に、似ているところがあり、 いつも、自分よりも頼りなげな主人に頭ごなしに、そういうやり方は違う、そういう考えはおかしい、こうしなければいけない的に、言い、頑固な夫は、心を硬くして、私の言葉を受け入れず、失敗する、そして私は、見なさい言わんこっちゃない、と夫を見下す、その繰り返しでした。夫は自信を失い、でも頑固だから、私の言うことは素直に聞けない、うるさいやつと思っていたと思うし、私は、いつまでたっても大人になれない、学べない、馬鹿な頑固者、と、心の中で、かなり辛辣に、夫のことを批判していました。 でも、考えたんですよ、 どうせ、人生短いのに、こんな気分の悪い生活ずっとつずけていってどうするつもりって・・・ ちょうど、子離れの寂しさもあり、夫とやり直す決心しました まず、きついものの言い方止めました、そして、夫のプライド傷つけるような言い方や、自分の言ってることのほうが正しいと言うような主張とか、とにかく夫が気分が悪くなるであろう言い方をやめ、こういう風にして欲しいなと思ったら、お願い口調で言うようにしたんです。たとえば、いままでだったら、そんなやりかたではだめじゃない、必ず失敗するよ、などと言っていたのを、それでは難しいと思うんだけど、やめてほしいな、だめ?と優しく、問うように言ってみたりして。 夫の態度は、劇的に変わりました、頑固者が、私が願うことはほとんどなんでも聞いてあげよう、してあげようと言う風に変わったのです。 そして、夫婦ともに良い方向に変わりつずけました、今までのストレスが、私からもなくなるわけですから、生活の端端で、夫に感謝し、優しい気使いができるような生活になり、夫もそういう生活に満足してくれ、わたしをとてもきずかってくれ、優しくしてくれます。 今二人で買い物に行っても、夫は、以前のように自分の用事はもう済んでるのにといういらいらした態度をとりません、気長に付き合ってくれ 買い物の荷物も、ひとつも私に持たせようとせず、全部自分がもとうとします。 どちらか一方の、変化で、相手がいつまでもきずかないようでは、夫婦は変われないと思います。お互いに、相手を見つめる目が必要です。相手の変化を見逃さず、呼応しあう関係にならないと、一人の努力、徒労で終わってしまい、いつまでも良い夫婦関係は、築けないと思います。 お互いに、どのように変わらなければいけないか、その人、また夫婦の価値観、あり方によっても違うでしょうが、自分も変わり、でも上手に相手にも、わかってもらえるような形で、自分の望みを伝え、変わっていってもらう、根底には、二人で、幸せに生きて行こうねという優しい気持ちを、持ち合い、それを日常の生活で、伝え合っていく 、そしてそういう生活の中での方が、お互い人間として、成長できるんです。 私があなたの質問を読んで感じたのは、ご主人さんの、貴女へのプレッシャーが原因かなと感じました。できれば、あなたのお父様のお話を、ご主人様が素直な気持ちで受け入れてくれて、貴女に対する態度がもっと思いやりに満ちたものに変わってくれたらと思いました。

noname#50753
質問者

お礼

ご回答有難うございました*^^* 素敵なご回答に出逢えて、勇気をだして質問して良かったと 心から思いました。有難うございます~;; ・・何かを変えなくてはと漠然と考えていました。でもそれがどういったことなのか、どうしたらいいのか、不安や不信で途方に暮れていました。 >お互いに、相手を見つめる目が必要です。相手の変化を見逃さず、呼応しあう関係にならないと、一人の努力、徒労で終わってしまい、いつまでも良い夫婦関係は、築けないと思います。 ご回答を読み進めていくうちに楽になって、新しいヴィジョンを 主人と描いてみようか・・と思いました。実は些細な、たった一つのことで、もしかしたら劇的な展開が、わたし達にもきっとあるのかも知れませんから。 確かにこのままでは、何の楽しみもありませんよね。 そして、逆の視点から分析出来て、ふかく納得いたしました。 >お互いに、どのように変わらなければいけないか、その人、また夫婦の価値観、あり方によっても違うでしょうが、自分も変わり、でも上手に相手にも、わかってもらえるような形で、自分の望みを伝え、変わっていってもらう、根底には、二人で、幸せに生きて行こうねという優しい気持ちを、持ち合い、それを日常の生活で、伝え合っていく 、そしてそういう生活の中での方が、お互い人間として、成長できるんです。 この言葉忘れないです。。わたし達、まだまだこれからで、もっとお互いに向き合う、見つめ直すことがいっぱいあるんですね。方向性がずれていたように思います。 この後、話し合いですが、気を強くもって挑めそうです。すこしづつ、ですが、kokkochann様ご夫妻を見習って、自分らしさと同じくらいわたし達らしさを追い掛けてゆきたいと思います。大事なのは、思いやり、ですね。 主人には素直な気持ちで全てを話します。元気でました!! 有難うございました*^^*

その他の回答 (1)

  • harepanda
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回答No.2

大きな誤解があります。 円形脱毛症がストレス性の病気だと言われていたのは過去のことで、現在では、自己免疫性の病気であるという見解のほうが主流なのです。 おまけに、女性は男性と比べ自己免疫性の病気が多い傾向にあります。 良い皮膚科医を探すことをお勧めします。

noname#50753
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 実は、ご回答を読ませていただいてから動揺してしまい、実家や双方の話し合いで慌しく過ごしていました。 が、夫婦で答えを見出し、以前では想像も出来なかった程今とてもいい方向へ向かっています。 ハゲも良くなってきているようなので、もうすこし様子を見たいと思います。 が、病院を受診することも考えておかねばなりませんね。 どうも有難うございました*^^*