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ボランティアに対する考え
- ボランティアの重要性とは?嫌悪感や批判的な意見の心理とは?
- 美容師経験者がボランティアに参加する理由とは?
- ボランティアの行動について考えすぎてしまった時の対処法
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質問者が選んだベストアンサー
皆さん良い回答されていますね。 なんとなく興味深いのは、子供や家庭を優先と考えたり、身の回りの人だけでなく影響を受けるかもしれない職業の方にまで考えが及んでいるということです。ボランティアする人とされる人だけの問題ではないという事ですね。他人を思いやるというボランティアの真髄があるように思いました。 ご主人を理詰めで説得したいご質問者さんに対し、皆さんまあ~るく回答されています。 角が立ってはボランティアとして失格なのでしょうか。 さてご主人、特にボランティアに否定的というわけではないのかもしれません。突然の話と流れの中で言ってしまった可能性もあります。ここは無理せず一回行ってみたいと了解を得る方が良いみたいですね。社会と繋がっていたいことと美容師の腕を錆付かせたくないを理由にした方が良いと思います。他の方の回答にもありますが、お願いするというニュアンスです。 実はここが大事なのですが、皆さんからもご指摘があるようにボランティアはなかなか考えたようにはいかない場合があります。良かれと思ってやってはみたがこんなはずではなかったということです。 あれだけ大口叩いてとご主人に思われたら最悪です。 ゆっくり時間を掛けて、少しずつ理解し合う意見に一票入れさせていただきます。
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- iwashi01
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>そこで質問なのですが、ボランティアに対して嫌悪感を抱いてる人もいますよね。偽善だとか自己満足だとか… なぜそう思うのか、詳しい心理が知りたいのです。 「ボランティアという素晴らしいことをするんだから絶対応援して褒めてもらえる」 「ボランティアという素晴らしいことをするから私に協力して当たり前」 というような姿勢を想像してしまうと、 ボランティアに対して無条件に賛成!とならない気がします。 「感謝されて当たり前」「協力されて当たり前」という姿勢だと、 ボランティア先にも、自分の身の回りにも、迷惑がかかることが出てくるように思います。 例えば、ボランティア先にも自分がボランティアをやるために協力を求めて、更に感謝を要求したりとか。 自分の身の回りには、協力させたうえ、評価を要求したり、自分と同じことをやるべきと説教したりとか。 そのようなことで、回りをうんざりさせてしまうと、「偽善」「自己満足」といわれるのかなあと思います。 それから、ボランティアなんだから下手でも許されると思っているようなこともあると思います。 できが不十分なのに感謝を要求するのは、自己満足だと思います。 食事を提供する仕事?のボランティアで、実際の利用者へ提供する食事はプロのスタッフにしか作らせず、 ボランティアにはスタッフの食事を作らせるという話も聞いたことがあります。 ボランティアの作ったものなんてとてもじゃないが提供できなかったからだそうです。 いろいろ考えると、すごく気を使わなければ勤まらない気がします。 また、どなたか書いていらっしゃったように、プロの仕事を奪わないのかというのは、良いことだからと言って無視していい問題ではないようにも思います。
お礼
ご意見を頂き、ありがとうございます。 ご指摘をいただいてはっとさせられました。 私はボランティアをするのだからいいじゃない!という思いがあった部分は否めません。 自分にできる分野だったことから即決しましたがまずは主人に相談して決めた方がよかったですね…。 今回は引き受け、打ち合わせも済ませましたのでできる限りするつもりですが、今後またボランティアの機会があったときには周りの協力と理解を得てからにします。 それと訪問美容ってありますよね。営業の阻害になることが十分に考えられますので主催者側に確認してみます。 ありがとうございました。
- tanpopo91
- ベストアンサー率45% (244/534)
こんにちは、はじめまして。 少し気になったので書かせてください。 >ボランティア内容は障害者支援を目的としたNPO法人が、散髪屋・美容室になかなか行けない方たちを対象にカットのイベントを行うといったものです。 たまたま質問者さまのお住まいの地域にそういう方がいないから、こういうイベントが開かれるのかな?と疑問に思いました。 というのは、散髪屋・美容室になかなか行けない障害者・高齢者を相手にする訪問美容師・訪問理容師は、数は少ないかもしれませんが、職業として既にあります。 私は、認知症の方のグループホームに勤めていまして、そこには毎月訪問理容師さんがいらっしゃいました。きちんとブローとメイクまでして仕上げてくれて、毎回利用者さんは大喜びでした。やはり身ぎれいにしてもらうのはうれしいんですよ。 その方は、施設や家庭の水を利用するためにコンパクトにした工夫した道具をトランク2個にきっちり納めてやってきて、髪の毛で周囲を汚すことなく後始末もきちんとして帰られました。訪問で行うなりのノウハウがあるんだなあと思いました。で、もちろんプロですから、きちんと料金をお支払いします。 ボランティアで行うということは、質問者さまのプロの技術を無償で提供するということでしょう? それは、実際にプロで訪問美容師・訪問理容師をしている方たちのお仕事の阻害になりませんかねえ? イベントの主旨が、私は気になりました。 ご主人の対応についてですが、 私も時々ボランティアをさせていただきますが、「ボランティアは、自分の自由になる時間を使って、自分がやりたいからやること」だと思っています。自分がボランティアをするためには子どもを預かってもらわなければならないとか会社を早退しなきゃいけない場合、「そこまで周囲に協力を頼んで(周囲は私に対してボランティアをしてくれることになるますよね)、自分のやりたいこと(ボランティア)をやるべきかしら?」と疑問を感じます。「それでもやりたい、やれせてください!」と思ったら、周囲に頭を下げてお願いします。 「偽善だとか自己満足だとか…」の面は否定しません。だって、自分が初めてボランティアをやり始めた頃を思い出すと、手際は悪かったし要領の飲み込みも悪く不慣れで、相手の方に(障害者や高齢者・子どもたち)に「ごめんなさい、ごめんなさい」を言いながらやり通しました。「絶対役に立っていなかった自信がある!」と思いました。 でも、そこでやめちゃうとボランティア人口は減ってしまうんです。ボランティアも初心者は役立たずなのは仕方ない、でも慣れていけば少しは役に立つボランティアに成長していきます。 そして続けるコツは、「役に立とうと思うな、やりたいからやっていると思え」だと思っています。 私自身も障害者なんですが、自分の空き時間にできそうなボランティアがあったら、今後も続けていくつもりです。 質問者さまが今回のイベントを、 「プロとして培ってきた自分の技術が福祉の分野でどのように役に立つか知りたい。子育てが終わった後の人生の参考にしたいので、現場をぜひ見てみたい」 と思われるのでしたら、ご主人とお子さまを預かってくださる方に頭を下げて、「私がどうしても行きたいのでお願いします」とお願いしてはいかがでしょう?
お礼
ご意見を頂き、ありがとうございます。 ご指摘の訪問美容、ありますよね。(というか、私も現役の頃に休日を利用し施設に行っていました)その事をすっかり忘れており…営業の阻害になると気付きました。私の住んでいる地域はかなり都市部になりますので、周りに訪問美容はあるはずです。 今回は引き受け、打ち合わせも済ませましたのでできる限りしますが主催者側に確認してみます。 ボランティアは私のように結婚していて小さい子どもがいる場合、周りの協力と理解は必要ですね。 おっしゃるように改めてお願いする形で主人には話してみようと思います。 ありがとうございました。
- 5840011
- ベストアンサー率8% (2/24)
僕は、学生時代に知的障害者の人たちと一緒にキャンプをすると言うボランティアをしていました。夏休みの間は、ほとんどその活動に時間を費やしていました。学生時代にボランティア協会の定義しているボランティアの話を聞いたことがあります。『ボランティアとは、自分の空いた時間に無償で、人助けをすることであり、ボランティアをすることにより、自分に必要な時間を削ることはしないし、何の制約もない。』ということでした。しかし、僕の属していたところは、ある程度の時間的制約がありました。だから、本来のボランティア精神に反するかもわかりませんが、その中から、学校でまなべないようないろいろなことを学びました。ぼくは、人助けをするとともに自分も成長していくことが出来るのが、ボランティアだと思います。旦那さんは、ボランティアをされたことがないと思いますが、あなたが参加されたときの様子をお話しされると、少しずつ理解されて行かれると思います。自分の出来ることの中で、少し、人を助けてあげると思われるといいと思います。
お礼
ご意見を頂きありがとうございます。 私はボランティアの経験がありませんが、解答者様はボランティアの経験を通したくさんの事を感じ学ばれたのですね。 今回ボランティアすることで自分自身の考え方がどう変わるかは楽しみでもあります。 その経験から主人にうまく伝えられるといいですよね。ありがとうございました!
精神障害者です。 本文にある「障害者」とは、身体障害者の方々でしょうか。 旦那さんを説得させるのは、もちろん、自分自身のためにも、慎重に行動すべきです。 質問者の方は、身体障害者に関する知識はどの程度ありますか? そもそも、今まで、身体障害者と接したことがどのくらいありますか? (もし、あったら、ごめんなさい) とりあえず、障害者の方たちの集まる施設を見学してみたらどうでしょうか。
お礼
ご意見を頂きありがとうございます。 今回、障害者というのは身体障害者の方です。ほとんど関わったことはありません。 怪我だけは絶対にないようにと思っているんですが。ボランティアの期日が差し迫っているので今回はぶっつけ本番になります… ありがとうございました。
- bbboycott
- ベストアンサー率58% (63/108)
こんな考えを持った人もいるという意味で参考程度にして下さい。 私はボランティアに一切興味がありません。 自分は自分と愛する家族の為に生きたいと思い、その為に努力はしますが、 他人の為に自己を犠牲にしたくはありません。 ボランティアというのは、少なくとも自分の何かを代償として成り立っているものと思います。 例えば、金銭、労働力、時間などです。 それらを他人の為に消費するのであれば、自分の家族や友人に消費したいと思うのです。 ただ・・・私は仕事の関係で気仙沼のボランティア活動を行う機会があり、 悲惨な状況を目の当たりにすると、何とか助けたい!という気持ちになりました。 そういうものです。 ご主人を説得されるのであれば、誰にでも分かりやすい悲惨な状況を目にさせることです。 人から話を聞くだけよりも、効果が大きいです。 話はそれますが、もしボランティアをされるのであれば、是非、先見性を持って、 活動をして頂きたいと思います。 先見性とは、10年20年先を見越す力です。 その行為(支援)をすることによって、10年後どのようになるか、 20年後どういったことが起こるかを具体的に考える必要があると思います。 私自身、ボランティアに興味はありませんが、仕事柄、活動に関わる機会が多いです。 例えば、カンボジアで学校建設を行うことが話題としてあがっていますが、 その学校に通える子どもがどれだけいるのか。学校で子どもに教育ができる教師が どれだけいるのか等が、問題になってくると思います。 実際に学校は建設されたものの、教師がおらず、ただの箱になってしまっている場所も 数多くあります。 そもそも教える人がいて、学びたい人がいれば、学校という箱は必要なく、 野原でも教育はできるのです。 ボランティアをするのであれば、その国の歴史や背景、風土、習慣などを良く理解した上で、 その活動をすることによって、10年後、20年後どのようになるかを見極める必要が あるのではないかと思います。 話が質問とそれ、失礼致しました。
お礼
ご意見を頂きありがとうございます。 先見性という視点は…私は全く考えていませんでした。その行動によって10年後、20年後と環境がよくなってこそですよね。つくづく大して考えずに行動する自分が嫌になります…。 まずは家族を第一に、慎重に行動するようにします。 ありがとうございました。
- k-a-r-a-p-a-n-a
- ベストアンサー率19% (257/1321)
ボランティアというと なんとなく無料で働く、無償で働くという イメージがあるかと思いますが (まあ、そうなんですが) 本来ボランティアというのは 神のかわりに働くことなんですね 神は手も足もありません (現世では) 神が助けたいと思っている人に対して 何もすることが出来ません (しつこいですが、現世では) そこで我々が神の代わりに 人を(動物でも植物でも同じですが) 助けてあげようということなのですね ですから 無料奉仕というより 神のお手伝いなんですね 日本ではそういう宗教の習慣が ありませんから どうしても「ただ働き」としか 見えないのですね 誰の為に働いているのかが抜けているのですね ですから、欺瞞とか自己満足と言われるのですね 自分ひとりですと、そうなってしまいます もちろん困っているいる人のためですが 困っている人と神のあいだに 私達がかわりに手をさしのべるという ことなんですね わたしは地元でボランティア活動をしているのですが 会員にお願いするとき 「ただ働き」ではないし いったいボランティアとは何だろうということで 調べてみました しかし、そんな話をすると 宗教活動家と思われても困るので 言わずにお願いだけしております しかし あんまり細かく説明すると おまえはいつから宗教活動を するようになったんだと 言われそうですね それだけ知って なんとなーく話をするだけでも 違うかもしれませんね
お礼
ご意見を頂きありがとうございます。 私は今までボランティア活動をしたことがなく、主人にボランティアのそういったお話をすることはできませんが、今回のボランティアで少しずつ見えてくることを期待します。 ありがとうございました
- yamazaki_s
- ベストアンサー率20% (16/78)
基本No1な方と同意見です あなたが独り身とそうでないのとは全然違います だから旦那さんに相談したんですよね 休日などにあなたの趣味の時間を潰しやるとかの話なら別ですよ それはあなたの時間でやるわけですからね イベントっていうくらいならスポット的にやるのかな? ボランティアなんだからあなたがいいと思えばいいんですよ ただ私が率直に感じたのはあなたが暇してる(余裕)時間があるからそうゆうことに目がいくのかな だったらパートでもして家計を助けることがボランティア精神でもあるんじゃないかな だから偽善者、自己満足とか言われちゃうのですよ 結論をいいます あなたは家庭があるんだから自分の家庭にボランティアしなさい そうすればそんな外のボランティアなんてやってる余裕はないはずです
お礼
ご意見を頂きありがとうございます。 今回のボランティアは1回のみですが、うまくいけば定期的に継続できればとの事です。そして、その都度私も出向けたらと思っていました。 パートは子どもが未就園児のためまだできません。 今回日曜日の主人の休みの日に子どもを見てもらいボランティアに参加すると伝えると、子どもと水入らずで公園に行く!とそこは張り切っていたので…ボランティアそのものが嫌いなのか、私がよそに目を向ける事が気に入らないのかもしれませんね。 家庭第一だけは忘れず、そこはしっかりと伝えてみることにします。
- stylus5989
- ベストアンサー率51% (25/49)
何となく思ったのは 小さいお子さんがいるので、 そっちを優先して欲しいって意味なのかなと思いました。 ボランティアは、お金にならないし確かに効率が悪いので 理解を示さないひともいると思います。 ただ子供の親として ボランティアに反対って意見は危険な気がします。
お礼
意見を頂きありがとうございます。 子どもを優先に…という意味があって否定的な返事だったのですかね?それは思いもしないところでした!ボランティア自体がNGというよりマシですね。 その辺り聞いてみる事にします。
お礼
ご意見を頂きありがとうございます。 皆様からの回答を読ませて頂き、自分の都合しか考えていなかった自分に気がつきました。主人とはまだその件は話していないのですが、自分の考え、思いを一旦整理してボランティアに参加するにしても周りの協力と理解をもらってからしなければと思いました。 ありがとうございました。