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太股の裏側の筋肉の鍛え方
お世話になります。 走力の向上を目指している市民ランナーです。 長距離走の際には太股の裏側の筋肉(大腿二等筋ですか)が大事だという事を聞いたのですが、これはどうやって鍛えたらよいのでしょうか? ジムなどに行けば、レッグカールとかいうやつで鍛えれるみたいですが、なかなかスポーツジムなどに行く暇が無く、自宅でも鍛えれるようなエクササイズはないでしょうか? 片足スクワットなどは太股の前面(大腿四頭筋)しか鍛えられないのですよね。 知っている人、教えて下さい。
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こんにちは。高校、大学と長距離をやっていました。 私が知っている方法は、うつぶせになり、片足ずつあげる方法です。背筋から臀部の筋肉、もも裏の筋肉がきたわります。アンクルウェイトをつけるとさらに効果的ですし、体をベッドにうつぶせて、地面から空中まで足をあげるようにするとさらに負荷をかけることができます。 レッグカールはどうなんでしょう、個人的には長距離にはそれほど必要ないように感じます。地面を蹴った後に空中を蹴る筋肉のような気がするのですが...。 あとは、だらだらとした登り坂で坂登ダッシュ(といってもやや速いペースで、という感じ)を繰り返すのもいいですよ。10本くらい登ると、次の日に何処の筋肉を使ったか身をもって知ることになります。やっぱり走る筋肉は走りながら鍛えるのが良いと思います。
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- popotan
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こんばんは。 中学生の時、部活の筋トレで坂道ダッシュを後ろ向きでやりました。 (坂道を後ろ向きで走って上るのです。) かなり太股の後ろに効きました・・・。 普通に歩くときに後ろ向きでもちょっとは効くと思います。 専門家とかじゃないので、自信はないのですが・・・。
お礼
popotanさん、アドバイスありがとうございます。 そうですか。これは初めて聞きました。 でも、想像してみると、確かに太腿の裏側を使いそうですね。 普通に坂道を前向きで駆け上って行くと、太腿の前側の筋肉を最も使いますが、その逆になる訳ですね。理にかなっている様にも思います。 これは、今度検討して試してみます。 ありがとうございました。
お礼
nyanzowさん、アドバイスありがとうございます。 経験者のお話で、とても参考になります。 うつぶせになり、片足ずつあげるトレーニング、さっそく実践してみます。 また、練習コースに坂があるため、坂登ダッシュもしてみます。 >やっぱり走る筋肉は走りながら鍛えるのが良いと思います。 筋トレより、やはり走り込みが大事ですね。 ありがとうございました。