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太腿は縦と横で鍛え方が違いますか?

足がもともと細身で、太くたくましくなりたいので4ヶ月前から筋トレを始めました。メニューはジムでレッグプレス、レッグエクステンション、レッグカールをそれぞれ12×3、両手に5kgのダンベルを持ってブルガリアンスクワット10×2。これを週2回のペースでやっています。 効果が出始めたのか、太腿が縦の方(太腿の前面と後面)へ少しずつですが大きくなってきました。…けれど、横の方(内側と外側)へはまったく変化していません…。 そこで質問なのですが、太腿を鍛える場合、縦の方へ大きくしたい場合と横の方へ大きくしたい場合では鍛え方が違ってくるのでしょうか?

みんなの回答

  • theoeht
  • ベストアンサー率50% (22/44)
回答No.2

シャッフルはかに歩きみたいな動きです。 スクワットのしゃがみこんだときのような姿勢で腰が上下にぶれないように横にすすみます。脚をクロスさせずに横に進む下半身の運動です。 もしくはhttp://www14.plala.or.jp/handball/trainingdown.htm  にあるような(ラテラル)シャッフルもあります。 http://www.nicoach.jp/post-30/keeper_drill/1-basic-skating-skillsgoaltender-specific-movement/40のシャッフルテクニックを見ていただくとわかりやすいかも…このデモンストレーションしてるゴーリーはちょっと腰が高いですが、とりあえずこんな感じの横移動をシャッフルと呼びます。

Okur
質問者

お礼

またも詳しい説明ありがとうございます! ジム帰りに家の廊下でひっそりとやってみようと思います。 theoehtさん、本当にありがとうございました。

  • theoeht
  • ベストアンサー率50% (22/44)
回答No.1

内側広筋ならレッグエクステンションでつま先やや外向き。外側広筋なら逆できたえられます。でもこれだとねじれた状態で膝に負担をかけるのであまり個人的におすすめじゃないんですけどね。 僕ならならマルチ(多方向)ランジとかワイドスクワットで様々な角度から負荷がかかるようにしますね。 バスケットボールなどのシャッフル(サイドステップ)とかもいいですね。アイスホッケーのゴーリー(キーパー)も練習でリンクの端から端までシャッフルさせられたりしますが横の筋肉フル稼働です。 つま先真っ直ぐでレッグエクステンションやる場合でも内側広筋もしくは外側広筋をつつきながらやると意識しやすく効かせやすくなります。スポーツのためなら効かせる事が必ずしも必要だとは言えないですが、ただデカクしたいだけなら意識するのは非常に大切だと思います。 太腿の横の筋肉は膝の安定性に深くかかわる部位なので目の付け所はいいですね!まだ4ヶ月目ですよね、まだまだこれから太くなるところだと思います。 太腿に限らず他の部位でもグリップやスタンスによって刺激が違うので色々試してみてください。

Okur
質問者

お礼

詳しくて丁寧な説明ありがとうございます!! やはり足の向きや意識の仕方で鍛えられる筋肉は変わってくるものなんですね。とても勉強になりました。 マルチランジは検索してやり方が分かったのですが、シャッフルというものはちょっと分かりませんでした。これはスクワットの状態で上半身を右、左、右と動かす運動なのでしょうか?

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