※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水産庁による外国漁船の拿捕件数実態(水産白書より))
水産庁による外国漁船の拿捕件数実態
このQ&Aのポイント
水産庁による外国漁船の拿捕件数を調査した結果、韓国が最も多く50件で1位、台湾が16件で2位、中国が12件で3位となった。
韓国漁船の不法・違法操業や禁止海域・領海内の操業、漁獲量超過などが問題となっている。
韓国漁船は日本の拿捕時に激しい抵抗を示し、投石や武器の使用など危険な状況も発生している。
水産庁による外国漁船の拿捕件数実態(水産白書より)
私は我が国日本国周辺の領土問題及び海洋主権、漁業等水産資源問題に最近興味・関心を持ち、この度、自宅近くの大型書店で「水産白書」、「海上保安レポート」を購入しました。
その内、「水産白書」にこのようなデータがありました。
平成21~25年に於ける我が国水産庁漁業監視船による外国漁船拿捕件数は以下の通り。
1位→韓国50件
2位→台湾16件
3位→中国12件
という上記の拿捕実績結果が有りました。これを見て私は、ダントツで中国が1位かと思い込んでいましたので意外に感じました。(最近、小笠原諸島のサンゴ密漁や尖閣などが注目されたのも有って)
「水産白書」によると、韓国漁船が一番日本に対して不法・違法操業(刺し網、カニかご等漁具使用違反)、禁止海域・日本国領海内(12カイリ内)操業、漁獲量超過など極めて悪質な内容だそうです。
※特に日本海山陰沖や対馬海峡西水道で多発しております。
TVでは韓国の海洋警察官が中国漁船の乗組員に斧や鎌を振り回され、切りつけられたりして抵抗にあう姿が放映されていますが、日本にとっては韓国の方が中国より遥かにタチが悪かったのだ…と認識できました。
我が国の水産庁漁業監視船や海上保安庁巡視船が拿捕する際の実力行使時も、韓国漁船は投石して来たり、鉄パイプを振り回したりして激しく抵抗するそうです。我が国日本の水産庁漁業監視官や海上保安官は任務とは云え命や体を掛けて日本国の海洋主権を死守しているのだと感謝・感激で嬉しく思いました。まるでその現場は「戦場」大変な仕事です。
そこで皆様にお尋ねいたしますが、我が国にとって
中国漁船よりもタチの悪い韓国漁船の実態を踏まえて、これから我が国としては、この韓国に対してどのように対処すべきだと考えられますか?(もちろん現場レベルでなく、日本政府の公式見解としてのレベルの意味に於いて)
※尚、この質問は純粋に海洋主権に於ける漁業(水産権経済)問題としてのものですので、領土問題自体のものでは有りません。
以上、よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
粘り強くやるしか無いですね。