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予後療養所について、おしえてください。
理由があって、病院についてしらべているのですが、その中で「予後療養所」というものをめにしたのですが、この「予後療養所」は普通の病院などの単なる入院と違って、社会復帰やリハビリに力を入れている機関なのでしょうか、詳しく知っている方がいましたら、是非おしえてください。お願いします。
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そういうことですと、アメリカ、オーストラリアなど一部の国にあるところの、ナーシングホーム、これは病院より病状の変化の少ない患者さんのための、医師は一人いるかいないかで、看護師さんが医師から月単位ぐらいの指示を受けて療養する施設で、そのうちのやや重症の患者を収容する施設かと思います。日本には今のところぴったりした訳はなくて、あえて訳せば「療養病棟」「老人保健施設」「特別養護老人ホーム」といった老人向けのものになってしまいます。アメリカ、オーストラリアなどでは老人に限らず、回復の遅れた、どちらかといえば低収入の人が入るといったニュアンスのある施設だと思います。
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- hyper_dynamic
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google,yahoo,MSNのいずれでもヒットしません。出典を明記してください。
補足
早速の回答本当にありがとうございました。普通の療養所について、しらべていたのですが、たまたま海外の小説などを読んでいますと「予後療養所」と訳されて出ているのを目にしまして、ひょっとしたら日本で言われている療養所と違うものなのかと思い質問しました。因みにその小説は「隅の老人事件簿」ミスエリオット事件という作品に書かれていたのですが、その中で「予後療養所」と書かれていました。英訳サイトで英訳すると「Convalescent home」という単語が出てきましたのでひょっとしたら、病後に関する専門の療養所なのかと思い詳しく知っている方がいましたら教えてほしいと思い質問しました。参考になりましたでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。私のくだらないこだわりのためわざわざ骨を折って詳しく説明してくださって、本当にありがとうございました。おかげで詳しく理解する事が出来ました。本当に貴重な回答ありがとうございました。助かりました。