- 締切済み
源泉徴収票の退職日が違っていました
源泉徴収票が退職した会社から送付されてきたのですが、 退職日が違っておりました。 正式な退職日は3月2日ですが、源泉徴収票への記載は1月31日です。 何かこれについて問題が起こりそうなことはありますか? そのまま新しい勤め先に提出してもかまわないのでしょうか。 退職した会社はお金に汚い会社だったので心配です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- uskt
- ベストアンサー率49% (361/733)
国民年金の請求書が来たことはありませんか? 厚生年金などの社会保険は、月末時点の在籍者について、保険料を納付することになっています。 正確には、前月分の保険料を翌月に預かって納付しているので、経理担当者は例月と異なり、3月2日で辞める人の分の保険料は、2月の給与支給時に2か月分(1月分と2月分)を預かっておかなければなりません。 ところが、厚生年金は労使折半なので、少しでも経費を節減したい場合は、通常の月どおり、2月には1月分だけを預かって、2月分は知らん顔をする場合があります。 この場合、転職先では、3月以降の分しか払っていないので、2月分の厚生年金は未納になってしまうわけです。 しかし、この転職時に2か月分預かることは、決まりなので、じつは1か月分しか預からなかったことを隠すために、1月末で退職処理をしている可能性があります。 もしそうなら、国民年金の納付書が来ることもあります。しかし、来ないこともあるようですので、社会保険事務所に確認したほうがいいかもしれません。
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
記載内容(支給総額、源泉徴収済所得税額)に間違いが無ければ、特に問題は無いでしょう 有るとすれば、今の会社で、2月中は何をしていたのですか 大変高給だったのですね(2か月分で1ヶ月ですから) と聞かれるとか 心配ならば、その旨給与計算の担当に伝えておくとよろしいでしょう それもわずらわしいのならば、前の会社の分は確定申告で対応するとか