安倍晋三。憲法改正?と自主憲法制定?
安倍晋三が憲法改正に血眼になっているのは周知ですが、彼はあの通りのウンコ総理ですから、その思考は脈絡なく、論理的でなく、思い付きのような単なるスローガンの連呼と思えるのです。
条理を逸脱している部分があります。
彼は、予定しているという「憲法改正」を「自主憲法制定」と命名してます。
本気なのでしょうか。それともいつものごとくの誤魔化しですか。
自主憲法制定とは日本が創案した新憲法を現憲法に成り代わって成立させるという、憲法の全文改正論、若しくは現行憲法破棄論だと考えてましたが、
安倍晋三の弁舌を聞くと単なる部分改正であっても少しでも日本が改正したのであるから「自主」憲法改正である… という、まるで幼児の如きのウンコ総理の弁舌なのですが。
彼の支持者は大抵は自主憲法制定派なのですが、本来の自主憲法制定派はそれでヨシとするのか。
一旦憲法の部分改正をしたならば、その時点でその憲法は日本国の意志により成立した憲法と化しますから、自主憲法制定論の根拠が希薄化されます。
それでもあえて、憲法改正した後に、新たに自主憲法制定をする?
ウンコ総理やバカ右翼、知的劣弱者たるネトウヨの相手をしていると、こんな風にどんどん出鱈目な世界に迷い込んて行きます。
現時点での結論として、あいつらは単なるバカだ。それもかなり知的に劣弱な本当のバカだ。というように考えるのですが、合ってますか。