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排水設備の制約について
この度家を新築で購入することになったのですが水周りの施設の追加の要望をしたところ現在の排水管がφ100の為追加ができないのとの回答がありました。現在の設備は1Fトイレ,2Fトイレ,キッチン,風呂,洗面所,2Fトイレ手洗い,外部水栓です。追加要望はベランダの外部水栓または1Fトイレへの手洗いになります。どちらかでも追加する場合はφ110程度の内径が必要となる為に排水管を掘り起こして取り替える必要があるそうです。排水関係の知識がないのですが排水管の管径に対して接続が可能な設備の個数の制限等はあるのでしょうか。
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- hroronD
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排水管の管径については、排水器具から算出しますが、大雑把には各下水道事業者(市町村下水道課)等で定められています。多くの市町村では、住宅の排水管径はΦ100以下で定めています。事業所などでは150や200の場合もありますが。現実問題として一般住宅でΦ100以上の口径が必要とは考えられません。事業者へ確認される事をお勧めします。ちなみに、給水管の口径の変更であれば考えられます。栓数で定めている事業者が多い為です。 下水道の本管でも、サイズがΦ200~(集落排水ではΦ150~)な事を考えれば、住宅一軒の排水量なんて知れてますよね。 補足ですが、下水と雨水排水の合流式を採用している地域ならば、この限りではありません。また、外部水栓の排水を下水に混入出来ない(雨水として処理する)決まりの事業者もあります。
勘違いでしょう。 どなたに確認されました?設備業者ではないでしょう。 私の地域では水道引き込み13φで蛇口6~8(一般に8)20φで15個(個でいいのかな?径は他にもありますがたぶんこのどちらかでしょう)ですがその辺設備業者に確認された方が良いでしょう。 13φだから追加は無理なんて可能性は無い事は無いでしょうか。 水道本管100φの間違いでしたら20φへの切り替え工事は出来るでしょう。(でも2.30万位かかると思います) とにかく詳しい方(設備業者や水道局)に御確認を。
お礼
ご回答ありがとうございました。 営業の方に確認をいたしました。 設備担当の方でしたらもう少し細かい話を聞けたかと思います。 再度 水道局の方に確認をしてみようと思います。
普通水栓数を増やすのに断られるのは引き込み給水管の径に関わるのが普通だと思います。引き込み20ミリなら水栓何個までということです。排水管径を言われることはないですね。 このほかに給湯器や浴槽カラン、食洗があればそれも個数に入ると思います。
お礼
給水管という路線でネットで調査したところなんとなく問題点が 見えてきました。 ほぼオプション追加ができる最終段階になっていましたので 少々あせっていました ありがとうございます。
住宅の場合100φで十分です! そもそも110φなんて排水管にありません。 住宅で使われる排水管のサイズ 40A、50A、65A、75A、100A、125A、150Aです。 125Aはあまり使いません。150Aは排水管と言うよりも小口径桝の立ち上がりで使用します。 あっ! 設備の配管は「φ」ではなく「A」を使います。
お礼
排水管の問題ではないことがわかり 1つ 疑問が解消されました。 設備の配管は「A」なんですね。 水栓の追加が急にできないと連絡がありどこに問題があるか解らず 困惑していました。 ありがとうございます。
お礼
御回答ありがとうございました。 再度 営業担当の方に詳細を確認したところ給水管の栓数の制限により 追加ができないようでした。(20φで栓数が10個まで) 追加を要望しているのがトイレの手洗で大量に水を使用しないと思われる為 11個目の蛇口の追加を再度要望してみようと思っております。なにか考えられる不具合点等ございましたら教えて頂ければ有り難いです。 以上 宜しくお願いいたします。