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障害者手帳制度 利点と問題点

障害者手帳制度の利点と問題点を教えてください。

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回答No.4

身体障害者手帳取得の者です。 身体障害の種類及び級(重症度)によって受けられる福祉サービスにも異なることが前提ですが メリットとしては概ね 重度障害者医療費助成 各障害者手当て 公共料金の割引(NHK・郵便) 補装具給付 更生医療給付 税金控除・免除 交通費割引 公共住宅の入居優先・優遇などがあります。 他 映画館や遊園地等の各施設の入場時に 手帳を提示することで入場料などが割引サービスが受けられます。 その他 自治体によって独自の福祉サービスもあります。 デメリットとしては 自ら手続きをしないと受けられない福祉サービスが多いところでしょうか。 障害の種類や重症度によっては 人手を頼よらなければならない場合もありますので。 人手があればいいのですが。

その他の回答 (3)

  • otaking
  • ベストアンサー率21% (33/155)
回答No.3

●利点 (特に身体障害者手帳の場合)いろいろな施設での入場料割引きや有料道路の利用料半額または免除等の優遇が受けられる。 ●問題点 上記の優遇を悪用する人がいる。(健常者の)自分が運転する車を身障者名義にして購入し税金逃れをするなど。 あと自分は足が不自由だが、外見からは判断できない傷害なので電車、バス等でシルバーシート(優先席)に座っていたりすると文句を言われることがある、だから座りたいけど座らない。 わざわざ手帳を出して「障害者である」ことを告げるのも面倒だ。

  • acorn_001
  • ベストアンサー率46% (225/483)
回答No.2

問題点 障害種別(知的・精神・身体)によって、福祉の対象となる範囲が異なる。 (身体障害者手帳は割引対象になるのに、他の手帳では割り引き対象外など) 上記3種では分類出来ない障害があり、その場合は便宜上 精神の制度に組み込まれている事が多い。 しかし、生活上の障害となる内容は精神障害者とは異なる為、必要な福祉制度を利用出来なかったり、(実際には必要では無い為に)過度な福祉制度のバラ撒きが存在したりする事がある。 この事から、手帳種別の壁を取り除くのが望ましいと考えています。

  • unazukisan
  • ベストアンサー率20% (223/1066)
回答No.1

利点:いろんな施設を割引で受けられる。 使っていて問題点は特にない。

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