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ミシュランガイド東京 2008について

11月18日に東京での三ツ星等が発表されました。この日までレストラン側では調査に来たかどうかもわからないとテレビでやってました。そうすると、この時点でなぜ「ミシュランガイド東京 2008」なるものが出版の準備ができるのでしょうか?内容を見ると写真もあるし、材料の仕入先等もあるみたいです。こんなことをこと細かくレストラン側に聞いていたら秘密の調査にはならないと思うのですが?知っている人がいれば教えてください。

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  • icemankazz
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回答No.1

どうも今晩は! 「ミシュランガイド」東京版(2008年度版)の選定にあたっては、一昨年の5月から約1年間にわたって、5人の覆面調査員が1500店舗以上の飲食店に複数回通って審査を行なったそうです。 掲載にあたっては当然お店の承諾が必要ですから、今年の5月以降に掲載店を絞り込んで、掲載依頼と取材を行なって記事をまとめ、ようやくこの時期に発行の運びとなったのだと思います。 ま、掲載依頼を断ったお店は、まずなかったと思いますが… http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/071119/sty0711191501004-n1.htm ご参考まで

musouka
質問者

お礼

ありがとうございました。掲載にあたってお店の承諾が必要なことをあらためて認識しました。

その他の回答 (3)

  • ginryuu
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回答No.4

ムーブ!という番組上でコラムニストの勝谷誠彦氏が この件についてコメントしていたので、覚えている範囲で書かせていただきます。 ・写真や掲載内容から鑑みても、少なくとも10人前後の撮影スタッフを同行しており、「調査に来たかどうかも分からない」とのテレビでの報道は確実に嘘 ・本家のミシュランガイドは掲載軒数だけでも8,900軒以上であるが、東京版は最初から調査対象が1,500軒と極めて限定的であり、その結果作られた本も、フランス版ギド・ミシュランとは異なり、店舗内部や店からの景観の写真などに大きく紙面が割かれている ・上記1,500軒の初期調査対象店は、若しかしたら雑誌などで、既にある程度著名な店から抜粋したものではないか? ・どういう意図を持って、ミシュランが今このような形で本を出版したのかは現時点において不明。

musouka
質問者

お礼

ありがとうございました。「調査に来たかどうかも分からない」については、ANo.2さんのお答えで納得しました。1,500件についても疑問がありました。お答ありがとうございました。

  • fw_style
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回答No.3

初めまして! 既に回答が出ていますが、私からも。 調査にあたっては、まずは覆面で何も告げずに店に行き、 普通の客を装って食事をするようです。 その後、この方法で何度か品評を進め、 いくつか候補が絞れた後に、 正式な取材依頼を出します。 この際、撮影用に料理などを用意する必要がありますが、 その費用は、全て店側負担だとか。 取材依頼の際、店側は初めてミシュランの星候補に挙がっていることを知るわけですが、 この段階で断った店もあるようですよ。 「画一的な尺度で評価されたくない」という理由で。 その店は、当然星を獲得しませんでした。 もし星を取っていたら、それはそれで違った未来があったでしょうね。 オーナーの判断は、尊重するしかありませんが。

musouka
質問者

お礼

ありがとうございました。具体的でよくわかりました。撮影用の費用は店側が出すのは当然なのでしょうか?

noname#61653
noname#61653
回答No.2

<この日までレストラン側では調査に来たかどうかもわからないとテレビでやってました。 それはないでしょうね。つまり最初の覆面調査員の調査は店側にはわからなかったはずです。(覆面の意味がなくなってしまいます) けれど複数回、調査を重ねるに当たって、絞り込まれて行けば店側にその意図を伝えるでしょう。 その時点ではじめて調査対象であった事を知った、という意味だったのでしょう。 いや~、賛否両論あるランク付けですが、やっぱり注目せずにいられないのが客としての心理ですね。 三ツ星がついた店には当分行けない(予約がとれない)という悲しい一面がありますが…。

musouka
質問者

お礼

ありがとうございました。テレビの内容を何も考えずにそのまま自分勝手に解釈していたとわかりました。

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