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40万円の代金引換とのことですから、領収証代わりに発行される紙切れ (正式にはなんと書いてあるか知りません) が、印紙税法で言う「課税文書」にあたるのです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7141.htm 従来の郵便局は国の直営事業だったため、印紙税法は適用されませんでした。 民営化されて銀行と同じようになったので、印紙税が課せられるのです。 近郊の窓口で振り込む際も、3万円を境に 210円高くなり、受取書に印紙を貼って返されます。 ATMで振り込むと、機械から出てくる紙切れには印紙が貼ってありませんが、これは銀行が後日まとめて納税しているからです。 ATMから出てくる紙切れをよく見ると、 「印紙税申告納付につき○○税務署承認済み」 のような文言が書かれていますよ。 ネット銀行の場合は、紙文書を発行しないので、印紙税の対象になりません。 だから、ネット銀行は手数料が安いのです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm