※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:落語の枕をイライラせずに聞けますか?)
落語の枕をイライラせずに聞けますか?
このQ&Aのポイント
落語の枕にイライラする場合の対処法とは?
落語番組での枕についての苦痛とは?
落語の枕を楽しむためのポイントとは?
たまに大当たりの面白い回があるので、
録画しておいた落語番組を見るのが楽しみの一つなのですが、
落語の前の「枕」といって、本筋に入る前の小話が、
私にとっては苦痛で仕方がありません。
のちのちのオチの意味や、
舞台となる時代の風習などがすんなりわかるように、
予備知識として話してくれているのだと思いますが、
とても退屈な、どうでもいい話が多くて、聞くにたえず、
たいていはすっ飛ばして見ていますが、
いつ本筋に入ったのかの区切りが分からないことも多くて、
何度も巻き戻しやスキップ再生を繰り返し、イライラしています。
他の視聴者の方々は、イライラせずに枕を楽しめているのでしょうか?
特に、大ベテランのモゴモゴくぐもって話す人の枕は聞き取り辛くて、
「もう今回は見なくていいや」とさえ思って、
その回は見るのをあきらめてしまうこともあります。
そういう時は聞き取りやすいように、
イヤホンをつけて聞いているんですが、
何度聞いてもよくわからない上に、意味がわかっても退屈で、
さらには観客の方々がドッと笑っているのも心情が理解できず、
黙って聞くのが我慢できません…。
劇場で生で聞く際には、楽しい前座や、
前後の他の演目などもあるので、
ちょっとした切っ掛けで思い切り大笑いできるというのも、
経験上知っていますが…。
テレビの前だと不自然で白々しく感じます…。
みなさんは、枕を不要だとは思っていないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 そして共感できます。 小三治師匠いいですよね。 大好きです。 >一概に枕が不要かどうかと言うのは、噺家によりけりなような気がします。 そのお言葉に尽きると思います。 納得できました。 ありがとうございます。