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排ガス規制、燃料高騰、温暖化、漠然だけど、

燃料代また値上げ。しかし、相変わらず道路渋滞は変わらない。 値上げで道路が空けば、それだけ、流れるので燃費も多少よくなるだろうけど、 渋滞で無駄な排ガスを出し温暖化が促進し、燃料代の負担も増え、全くのメリットがありません。あと、どれくらい値上がれば、車の交通量が減りますかね? 上がるのならば減ってほしいと思うし、税金をとるなら、渋滞の酷いところをすべて立体交差にするとか、電車を地下にもぐさせるかとか対策は常にやってもらいたいと思ってます。先程もTVで科学では万全を尽くしたがあとは、政治力で、、、と言っていた人がいましたが、政治力でマイカー5、3ナンバーは、平日走れないようにするとかそんな対策でるんですかねぇ???

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noname#45185
noname#45185
回答No.3

>バスは、人も乗っていないのに大型を走らせていますがこれは、ハイエースクラスで充分で小型化するとか細かい対策をしてもらいたいですね。 おっしゃるとおりです。バスだけでなく、ローカル線も、飛行機も同じ問題を抱えています。特に人口が減ってしまうと、バスの様な大型車は効率が悪くなります。ミニバスの計画が色々なところで行われています。おっしゃるような考えは、今後増えていくでしょう。但し採算上は厳しいはずです。人件費がコストの大きな部分を占めていますから、バス経営はなかなか大変な様です。 >営業、会社の経営事態も営業マンが車を使わないと、採算性のある仕事がもらえないという仕組みで、無理でしょう。 車が前提となって、使わなければ競争に勝てないという状況は分かります。技術が進歩すると、使わない企業は競争に勝てなくなってしまうことが問題です。ネットワークも携帯電話も高額なソフトも、使いこなしたところが、競争に勝つ時代になったということでしょう。利便性と利益を追求する、技術の無駄な、進歩をどこかでブレーキをかけなければいけないのでしょうね。 >コンパクトシティは反対ですね。やはり、車がないと不便なライフなので。都内は、大田区京浜工業地帯のベッドタウンが地元です。駐車場も店に入れるところがなく、路上駐車も多くなります。 コンパクトシティーの考えは、以下のホームページに載っています。基本的には、街が大きくなって財政が、厳しくなった自治体が始めてきています。郊外の金持ちの家のために、電気、水道等のインフラを無償で引く事が本当に公平か?ということです。海外では街が大きくなりすぎて、インフラの費用が大問題になっているようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3 >金持の金の使い方に問題があるともいえますね。 金持ちがエネルギーを無駄遣いする。余剰資金が石油をマネーゲームで使う。これが今のエネルギーの一つの側面だと思います。ゴアが環境の本を出した後、ゴア自身はエネルギーを大量消費しているではないかとたたかれています。今、エネルギー、環境で騒いでいる人たちは、これがビジネスチャンスだと考えている、投資家たちです。 実生活でも、こつこつと仕事をして、自分の生活も切りつめてきたのに、経済成長の恩恵は、金持ちに吸い上げられてしまっているというのは、理不尽だとだと、格差社会を実感しております。

その他の回答 (2)

noname#45185
noname#45185
回答No.2

自動車の環境問題に17年間取り組んできましたけど、この間に環境問題はころころ変わってきました。最初は大気汚染から始まって、地球温暖化、エネルギー国家安全保障、石油価格の高騰、そして今は選挙用のエタノール農業政策まで変わりました。これに振り回されていたら、まともな技術開発は出来ませんし、インフラもそんなに簡単に変えられる訳ではありません。 技術開発と製品化には、世界的に膨大な金と時間と知恵をかけていますが、それが実証できるのには時間がかかります。そして浸透するのにはもっと時間がかかります。TVで「科学では万全を尽くした」と言っていたという方はどなたか分かりませんが、少なくとも自分では何もやっていない方でしょう。まだまだやらなければいけないことは山のようにあります。 車は、普及しすぎました。過去を振り返ってみれば、交通は、もっと別の手段があったと思います。今の交通インフラは、車を中心に整備が進んできました。特に地方は過疎化で公共交通機関が少なくなったため、高齢者の方にとっては車がなければ生活できない様な状況になってしまいました。代わりの交通手段を作らないで、車を走らせないようにするとか、免許を制限するとかの方法はリスクの高い政策になります。 一方で、原油価格はまだ上がると言われていますが、どこかで飽和するでしょう。オイルサンド、GTL等の原油以外の石油資源が採算ベースに乗り、石油の供給量(経済的な石油埋蔵量)が増えるからです。 車の交通量を減らす方法は、色々実験されています。カンフル剤的ですが、一番効果的なのはロード・プライシングと言われる、混雑地帯に入るときに料金を取る方法です。これはアメリカではすでに行われていて効果が上がっています。その他の方法は、パークアンドライドやカーシェアリングなど色々考えられていますが、実際の効果は非常に限定的です。 政治力で何とかすると言っていた人は、何を考えているか分かりませんが、現実を知らない学者か評論家でしょう。交通の対策はゆっくりとした改善しか実際にはありえません。 今、出来ることは、自動車の燃費を改善すること、代替エネルギーの開発を進めること、情報通信技術を使って、交通流の制御を行うこと。そして移動を行わなくても済むような、IT技術を進歩させること等でしょう。 こういう地道なエネルギー削減努力を重ねていかないと、地球温暖化の先には、人間が作り出す熱エネルギーの地球上の蓄積という大問題が控えています。これはCO2と違って、今の技術で有効な解決策がないから、誰も言い出さないだけです。 交通量の問題は、都市の構造の問題になります。私の専門ではありませんが、コンパクトシティーというコンセプトが都市工学の分野では進みつつありますし、すでに少しづつ実践を始めている自治体もあります。徒歩で移動できるようなサイズまで街をコンパクトにまとめると言うことです。少し不便になりますが、車の使用量を減らして、我慢をしていかないといけないと言うことでしょう。、

SURF-STYLE
質問者

補足

コンパクトシティは反対ですね。 やはり、車がないと不便なライフなので。 都内は、大田区京浜工業地帯のベッドタウンが地元です。 駐車場も店に入れるところがなく、路上駐車も多くなります。 営業、会社の経営事態も営業マンが車を使わないと、採算性のある仕事がもらえないという仕組みで、無理でしょう。 バスは、人も乗っていないのに大型を走らせていますがこれは、ハイエースクラスで充分で小型化するとか細かい対策をしてもらいたいですね。道路も片側埋めることもなくなるし。金持の金の使い方に問題があるともいえますね。

  • mat983
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回答No.1

道路特定財源でさえ余った場合、他に使おうとしています。 ガソリン税を安くするとか、客に返すと言う気がまったくありません。 高速道路が○年後にただになるという話は作る時だけで、その後全く出ません。 首都高速など実質大幅値上げです。 ますます車離れを加速する政策を取っていますが、いずれ、ガソリン諸費が減少するなどがはっきりとしてくれば慌てるのは政府です。 無策の政治家に政治力など期待してはいけません。 私たちはひたすら我慢あるのみ。 ただ、「ゴルフ接待300回凄いなー」と、面白がっているしかありません。

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