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道路特定財源の使い方

道路工事、道路改良工事(高架橋交差点など)は、道路特定財源(燃料の税金)から行っているのでしょうか?自分に関係するところで、蒲田駅―環状7号に通じる沢田交差点の道路車線幅増し工事、京急品川-川崎間の高架橋工事、原宿交差点などの立体化などでしょうか? 渋滞は一向に減らないので、特定財源が減って、道路の改良がなくなるのも困るのですが、どうなんでしょうか?税金がどういう使われ方をしているかまで公開していないのでわかりません。

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  • tutan-desu
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回答No.1

基本的に道路特定財源から出ているはずです。しかし、問題なのは、そのほとんどが指定入札で、しかも通常見積りよりかなり高い割増価格でゼネコンに発注されていることで、その一部が道路族といわれる国会議員に政治献金として還流してくるのです。先日京都の南部に6キロ程度の高速道路が開通しましたが、わずか6キロで総工費が何百億円だったか。庶民の所得から考えれば天文学的な数字ですよ。仮にこの1%貰ったとしてもいくらになります?実際は1%どころではないはずです。それ以上に上乗せをしているんですから、発注する方が意図的に。こんな美味しい話はないでしょう。だから地方の国政選挙では土建屋が総動員で自民党議員の応援活動をします。お互いに必死で既得権益を死守しようとしているのです。結局彼らは真剣に日本の将来など考えていないのです。自分の親族だけが生き残れるように巨額の財産を蓄えながら、一方ではこの税金がなくなったら、あなたの近所に道路ができなくなるよ、困るだろう?って脅迫しているのです。実は、山ほどある官僚や公務員の天下りのために作られた特殊法人に莫大な税金が流れているのですが、このうちのわずか1%節約するだけで、暫定税率の上乗せ分が捻出できるのです。結局、政治家や官僚・公務員に騙されて、様々な形で税金を絞り取られ、一般国民はどんどん貧しくなり、公務員だけが景気の悪さに気付かずに、未だに景気が徐々に上向いているなんて夢みたいなことを平気で言っています。そればかりか、毎年国債といって莫大な借金を繰り返し、先送りして、利息がどんどん増え続け、返済不能になりつつあります。我々有権者も本気で国の将来、私たちの将来を考えて、少しだけ勉強すれば、簡単にわかることですが、唯一の情報源であるマスコミも真実を伝えようとしないこの国の未来は、はっきり言って真っ暗です。

SURF-STYLE
質問者

お礼

知識ある人の回答で勉強する、、、私の方法です。 有難うございます。 国民、知らない人は、搾取されているとしか思えませんが、私の中小企業でもピラミッド構造は同じで、上層部のみ高給取りです。 道路はあるので、渋滞回避のために道路を改善、鉄道を地下化するのに使うなら、賛成です。具体案を出せばいいんですけどね。そうすれば納得します。北海道の無駄な道路や地方の無駄な道路が作られている等の報道をみると、道路特定財源など不要ですしね。

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