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増築工事の手順
いつもお世話になっております。 仕事で使用しています事務所(鉄骨造2階建て180m2)の増築工事をしたいと思っているのですが、最近増築工事に関して改正された法規の為いろいろと難しくなったと聞きました。 多少予算や手間が掛かっても増築工事を行いたいのですが、確認申請以外に必要な作業が有りましたら教えて戴きたいのですが、因みに既存の事務所はH10年に新築したものでそれを2年前に購入しました。 確認申請も出ていて当時の完了検査済証も有ります。 よろしくお願いします。
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設計事務所に、予算とどうしたいかを告げ、設計監理業務委託契約をします。 現地調査をしてもらって希望内容に合った図面を作成してもらい、 代理人契約をして、必要な業務(申請関係など)をしてもらいます。 設計業務が終了したら、何社か施工業者に見積もりを依頼します。 その際、見積るのに必要な条件等発注説明は設計者が行います。 工事内容に見合った内容と妥当な金額を提示した業者を、 監理者と相談しながら決定し、工事請負契約をします。 工事監理はあなたの代理人である監理者がそれにあたる事が 法で決められています。 まず、建築士事務所へ出向きましょう。
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- isaokunn
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既存建物の1/2以上の増築をしようとすると。既存建物も現行基準に適合しなくてはなりません。 1/2以下だと耐震補強ですみます。その他・・ 平成10年だとすると構造が適合しているかは微妙かも知れません。既存建物をどういう設計をしているか調べてもらってから全体の計画をすすめたほうがいいです。意匠設計者の中には、まだ法改正の意味がわかっていない(行政の審査担当者も含む)人もいるようなので、相談に行った事務所でピンとこなかったら構造設計者の意見を聞いてくれと言いましょう。
お礼
詳細にわたり有難うございます。 無事に話が付きました。感謝しております。
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