コカコーラのコカについて

質問

コカコーラを毎日飲まないと耐えられません。
冷蔵庫に入れ忘れたまま外出した時は、家に電話して
冷蔵庫に入れて置いてと頼む程です。
これ程、頭から離れられないのは何か悪い成分でも入っている
のでしょうか？
周りからは、カフェイン依存じゃないかと言われますが
それならコーヒー、紅茶等でも代替できるはずですが、私は
コーラじゃないとだめなんです。

そこで気になったのですがコカコーラの「コカ」ってコカイン
と関係があるのでしょうか？
そうでなければ、カフェイン以外で依存させる物質は入っていない
でしょうか？

回答No.3

chie65536 · ベストアンサー

小学館プログレッシブ英和中辞典第3版より引用

coca
1　〔植〕コカ:アンデス山脈原産の低木.
2　乾燥したコカの葉:コカインが採れる.

cola
＝kola.

kola
1　〔植〕コーラノキ.
2　コーラの実(kola nut).
3　＝cola.
－－－－－－－－－－－－－－引用ここまで

小学館国語大辞典新装版より引用

コーラのき【コーラの木】
アオギリ科の常緑高木。西アフリカ原産で、熱帯各地に栽培されている。（中略）種子は径一～一・五ミリメートルほどの褐色の堅い扁球形でコーラナッツと呼ばれ、カフェイン、コラニン、テオブロミンを含み、長く噛んでいると甘い味が残るので嗜好品として古くから知られ、現在ではコーラ飲料の製造に用いられる。
－－－－－－－－－－－－－－引用ここまで
コカコーラは1886年に薬として販売を開始し、Cocaの葉、kolaの実を原料としていた。

1903年までは1瓶に約9mgのコカインが含まれていた。

現在はコカインは含まれていないが、医療用コカインを製造するための、米政府公認のコカ畑で採れたコカの葉から、コカインを抽出し切った後の物を原料に使用している。

現在は、依存性物質は入っていない「と、言われている」

お礼

ご回答ありがとうございます。

「コカ」という言葉が気になっていたのですが、
コーラについては考えたこともなかったです。
デオプロミンは興奮作用のある物質ですよね。

私も「と、言われている」というのが引っかかります。

個人的に怪しげな飲み物だなという感想を持っています。

回答No.4

code1134

40余年程前の本には"コーラナッツの水溶液を基にした炭酸飲料と記されていましたが、コカイン(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3　)の使用は1903年迄で、1904年以後はカフェインの使用が定説の模様です。
http://www.cocacola.jp/#

お礼

ご回答ありがとうございました。
１９０３年までコカインが使用されていたこと
は常識というか周知の事実なのでしょうか？
コーラ好きの私でも知りませんでした。

カフェイン使用が定説とはいっても、コカコーラ側が
言っていることですよね。

コーラを飲んだ後の爽快感というか、頭がすっきりする感じ
は、カフェインだけの作用によるものなのか個人的に疑問に
思っています。

回答No.2

AVENGER

１９０３年以降、コカインは入っていません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
１９０３年までは入っていたということですね。
知りませんでした。
もう入れていないのなら、「コカ」という名称を
止めればいいのになと思います。
会社は名称に愛着があるのでしょうかね？
本当に入っていないのか、何だか気になります。
ありがとうございました。

回答No.1

yuyuyunn

こんにちは

現在ではそのような物は入っていないそうですが
カフェイン入っていますので
依存性はあるようです

お礼

ご回答ありがとうございます。
カフェインは原材料名にも記載してありますし
カフェインに依存性があることもわかっている
のですが、どうしてもコーラには、他のカフェインを
含む飲料（コーヒー、紅茶等）とは違った強烈な依存性
が、私にはあるのですよね。

紅茶もほぼ毎日飲んでいますが、飲まない日もあります。
かといって紅茶を飲まない日に何がなんでも、紅茶を飲みたい
と思うことはないのですよね。

なのでカフェイン以外の物質が入ってないのか気になります。