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どう思います?
私には、付き合って4年になる彼氏がいます。 彼は、付き合いだして2年くらいの間は、私を大事に大事にしてくれ、「ありがとう」とか「ごめんね」とか、「美味しい」とか、素直に言える人でした。 でもこの2年くらは、そんな言葉はかなり意識しないと素直に言えなくなってしまってます。いつも私は、「こういう言葉って、お互いを思いやる上で一番大事」と彼に言っておりますが、彼は言えません。感情表現が下手で、それでいて自分自身の気持ちのコントロールが出来なくて、嫌なことがあったり、疲れていると、物凄く不機嫌になったり、私にあたります。 どうしたら、こんな彼が、私に対し、素直な気持ちで「ありがとう」とか「ごめんなさい」とか「美味しい」とか「愛してる」って表現出来る様になるんでしょうか? とっても困ってます。こういうのって、長い間私の中でストレスになっていたり、彼のことを心から受け入れられなくなってしまいます。 皆さん、助けて下さい。
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- clover0707
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2年もの間、「ありがとう」や「ごめんね」が言える人だったのに、 ここ2年は言えなくなってしまった…。 なにかきっかけはなかったのでしょうか? 質問者さんにとってはささいなこと、もう終わったと思っているようなこと。 でも彼にとってはずっと心に残っているようなことは? と、言いますのも >いつも私は、「こういう言葉って、お互いを思いやる上で一番大事」と彼に言っておりますが、 これって、あんまり良い言い方じゃないと思うんですよ。 なんつーか「私が正しい」って所から一歩も動かないセリフでしょう。 相手からしたら、その言葉を言わなかったというだけで 「相手を思いやってない人、一番大事な事もできない人」に なっちゃうわけでしょう。 「正しいこと」ほど、言うのが難しいことはないと思うんですよ。 特に親しい人との間では。だって、お互いダメな所もいっぱい見て 許してきている経緯がありますからね。 ある意味、気を許してる相手から正論を言われると、逃げ場がなくなって、 「そんなことおまえに言われる筋合いねえよ」と 相手を攻撃せざるをえなくなるんですよね。 私が夫にもし言うとしたら、それが当たり前のことであっても 「こんなこと言いづらいんだけど…」と 「こうしてくれるとすごく嬉しいんだけど」 とお願いする形にしますね。 それか自分がバカになって一段下になって、幼児言葉で指摘します(笑)。 「素直に言わない」ことが、現時点で彼のなにかしらの表現なのかもしれませんよ。 感情表現が苦手な人と言う事ですが、表現しやすくできるように、 あなたの方がちょっと下手に出てかわいい女になって、 「どういうことを考えているのか」を聞き出してあげるのもいいかもしれません。 それをうまーくしてあげられると、彼はすごく楽になれるので、 そうさせてくれるあなたをとっても大事にすると思いますよ。
- sweet205
- ベストアンサー率16% (3/18)
付き合いが長くなるとよく起こることだと思います。不機嫌になったり、度合いにもよりますが、私は彼があなたにいい意味で甘えられる存在なのかなーって思います。あなたにならやつあたりしても、嫌いになったりはしないだろうから…。その甘えがひどいものなら考えなくてはいけないですが、たまにならそれだけ心を許してるってことにもなりますよねぇ。
お礼
ありがとうございます。あまえって、長くいるとやっぱり強くなってきますよね。 本当、私もそう思います。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
私の主人もあまり言葉にしないタイプの人間です。 私以外の人には、「ありがとう」などのお礼も「おいしい」などの感想も「ごめんね」などの謝罪の言葉も言うのですが、私には基本的にあまり言いません。 主人とは8年間付き合い、結婚しました。 私のところも付き合って最初のころは主人もきちんと口に出していました。 でも、年数が経てば経つほど、言わなくなりましたね^^; どうしても長く付き合っていくと、良くも悪くも互いに甘えが出ることもありますし、また近い存在過ぎて、そのような口にすることが恥ずかしいということもあります。 ある意味では、他人行儀な関係から親密な関係になったということでしょう。 もちろん、親しき仲にも礼儀ありではありますが、夫婦などの本当に絆の出来た親密な関係であれば、言葉は時に薄っぺらい物になります。 たとえば、「愛してる」という言葉・・・私は付き合って5年くらい経ったときに、主人が私に気を使って「愛してる」という言葉を言ってくれました。そのとき、正直胸に響きませんでした。付き合って間もないときにはとても嬉しかったのに・・。5年経つと、何だかとても薄っぺらく、虚しかったです。 けれど、恋愛中、主人が私の辛かった時期に、しんどい気持ちを黙って汲み取り、大学まで迎えに来てくれたことやその苦しみを癒そうと、月に1日しか休みがないようなハードな仕事のときも、毎日数時間でも私に会いに来てくれたり、結婚後なら、私の様子を見て黙ってコーヒーを入れてくれたり、マッサージをしてくれたり、黙って食器を運んでくれたり・・こういった日常の些細なことほど感動し、愛情を感じ、「この人と一緒にいてよかったなぁ」と温かい気持ちになれました。 確かに、言葉も大切です。 でも、言葉に執着しすぎても、本質を見失います。 あなたと彼に本当に絆が出来ていれば、彼が感謝していることや謝っていること、おいしいと感じていること、愛していると感じていることをあなたも一緒に実感できるはずです。 そして、何よりも彼がそれを口にしたいけれど、口にできないということも理解できているはずです^^ 言葉に頼らず、彼の心に寄り添うことを心がけてみてはどうですか? そして、彼が素直に口に出来ないのであれば、あなたから「おいしい?」「おいしいでしょ?私が作ったんだもんね~^^」と明るく彼に接してみてください。 「ごめんね」という言葉も、本当に言わなければいけないような大きな問題もあれば、互いに「はいはい」で終わらせることの出来るような些細なこともあります。その見極めこそ、絆です。 彼の言葉ではなく、日々の態度を見てあげてください。 あなたが見落としてしまっている部分もたくさんあるかもしれません。 あまり言葉を出すことが苦手な人に、強く言葉を要求したらそれがストレスになってしまいます。 長く付き合っている恋人同士だからこそ通じ合える、些細な思いやりがたくさんあるはずです^^
お礼
ありがとうございます。 私も色々と自分から明るく試してみましたが、お手上げ状態でした。 やっぱり言葉って大事だと思います。だって、どんなに思いやることが出来ても、自分とは違う人なのだから、言葉じゃないと伝わらない気持ちっていっぱいあると思います。 こういう考え方って欧米的なのかもしれないけど
お礼
ありがとうございます。 私も同じようなことをずっとしてきました。 人ってそれぞれが色々なことを感じていて、それをシェアすることってとても大事だと思います。そのシェアする方法というのがコミュニケーションなのかな?って思ったりするんですけど、そういう私の考え方って欧米女性の考え方みたい。海外が長いせいかしら。。。