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親子の関係に悩む高校生の心情とは?
- 高校2年生の受験生が父との関係に悩み、感謝の気持ちが芽生えないことに悩んでいます。
- 父は傲慢でキレやすく、最近は普通の会話もまともにできない状態です。
- 一方、父も働くことを望んでいないようであり、お互いの感情が抱えたまま「ありがとう」と言うことが辛い状況です。
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 他者から「感謝しろ」と強制されてるから、強制された感謝が空虚に感じるのだと思います。 感謝は別に言葉にしなくても思ってるだけで十分だと思います。 思ってれば言動の節々に感謝の気持ちが出てきますから。それを察せない輩に迎合する必要なんてありません。 皆まで言わないと察せない人のために配慮しているものがあるでしょうか。 「朝の挨拶はおはようございますです」「お昼の挨拶はこんにちはです」「人から何かしてもらったらお礼を言いましょう」「物を買う時はお金を払いましょう」 幼児や児童ならまだしも、大人相手にこんなこと言ってるのを聞いたことはとんとありません。 御尊父がストレスを抱えているのは事実のようですが、それをご子息である質問者さんにぶつけていいなどという道理はありません。 塾に通わせたり、安定した生活を送れるようにするのは親の義務であり責務です。 それを履行できない人間は親になるべきではないんです。それに託つけて何してもいいなんいう理屈も通りません。 辛いなら感謝する必要なんてありません。
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- tpg0
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こんにちは。 「感謝の気持ちがうわべだけ」だから白々しく思うのです。 私は、父親が40歳の時に生まれた長男ですから、高校生になった年に父親が定年退職(昔は55歳定年の会社が多かった)を迎えて定年退職後は嘱託社員になり給料が半減することを知ったので家計の負担になりたくないという気持ちで高1の5月始めから高3の12月末まで早朝3時に起きて新聞(朝刊)配達のバイトを続けました。 当然、親からの小遣いは(お年玉も含めて)1円も貰わなくなったせいか親に感謝する気持ちは薄れましたが、毎日の食事や授業料などの学費は親が負担してたことにも気付かず一人前になったつもりでした。 高校卒業後は、親元を離れたくて東京・大田区にある電子専門学校の学生寮に入りましたが、寮生と揉めて喧嘩になったり門限時間に遅れるなど管理人から説教されてしまい生意気だった私は学生寮を飛び出して都内に住む姉宅に居候することになりました。 しかし、姉にも感謝する気持ちは「うわべだけ」でしたから、姉とも揉めてしまい専門学校近くの喫茶店で働く彼女と交際してたことで彼女が借りてたアパートの家賃を私がゲーセンでバイトした稼ぎで負担する約束で同棲することになりました。 勿論、同棲してた彼女は血の繋がりのない他人ですから、彼女と揉めてしまうと別れることになりますので我慢することを覚えましたし、心から感謝する気持ちも芽生えました。 ですが、専門学校の卒業を控えた早春に嘱託社員として働いてた父親が持病を悪化させて病院に入院した時も父親には反抗的な気持ちがあったせいか病院に見舞いにも行かず、父親の病死を姉からの連絡で知りました。 そして、病死した父親が長男の私を入院中にも心配してくれてたことを知った時には涙が流れるほど素直に心から感謝する気持ちになりました。 このような経験をしないと、若いときは親に心から感謝する気持ちにはなれないと思います。
お礼
回答、ありがとうございます。
- hiodraiu
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40代のオッサンです 親子で感謝の気持ちを持つって感覚は、私もないです。嫁は所詮他人ですから感謝の気持ちはあります。 質問者様とは少し違うかも知れませんが、感謝の気持ちって他人行儀なんですよね。親子って何かしたり、してもらうのって当たり前の行為なんですよ。変な表現ですが体の一部みたいなものですよ。だから感謝するようなことでもないんですよ。 質問者様が父親に対する嫌悪感も、親子という絶対に切れない関係性から来ているものじゃないかと思います。そして息子に悪い部分を見せられる父親も絶対に切れない関係性に中での行為だともいます。つまり、非常に固い信頼関係の上で成り立つ感覚が、感謝という言葉を白々しく思わせているのではないかと思います。
お礼
回答、ありがとうございます。
お礼
回答、ありがとうございます。