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アスピレーターの仕組み
管の形状により減圧状態を作り、それによって、吸引を行うことは理解できたんですが、 水道に接続する側に垂直方向についている管は なにか役割があるのでしょうか??(リンク先図参照) 吸引口との水面差が ”h” で示されているということは 何か必要があるからなのだと思いますが。 どなたかお教えください!! ↓↓ アスピレーター図 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Venturifixed2.PNG
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必要ないですよ。 圧力差hがあることを示すために、便宜上つけてあるだけで、実際のアスピレーターにはあのような管はありません。
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- shun0914
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回答No.2
真空引きなどの減圧に使うアスピレータは、図の左側の口が水道の蛇口につながれ、勢い良く水を流します(図の右側の口から排水される)。図の2の点につながれた管を真空引きする容器などにつなげます。図の1の上の管はありません。 こうして水の流れが充分速いと2の上の管から吸引が行なえます(2の上の管はアスピレータにとって肝心の部分です)。
質問者
お礼
実際には図1の管はないんですね! 回答ありがとうございます
お礼
必要ないんですね(^^;) 分かりました。回答ありがとうございます!!