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器具及び備品と機械及び装置の違いは?
器具及び備品と機械及び装置の違いは何なのですか? 耐用年数を調べる時、どちらも種類が多すぎて大変です。 この違いが分かれば調べやすいのですが・・・。 宜しくお願いします。
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「機械及び装置」は設置するための工事を要すると思います。 「器具及び備品」でしたら、持ち運びが可能でしょう。
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- nekochacha
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回答No.2
「機械及び装置」とは、機械及び装置並びにホイスト、コンベヤー、起重機等の 搬送設備その他の附属設備など、事業の用に供するために所有するものをいう。 なお、残存耐用年数が1年以下となったものも流動資産とせず、固定資産に含ま せます。 取得原価には、機械及び装置それ自体に要した費用のほかに、事業の用に供する までに要した付随費用を含めます。 「工具器具及び備品」とは、耐用年数が1年以上の測定工具や検査工具、冶具、 型、家具、事務機器、看板、金庫など、事業の用に供するために所有するものを いいます。なお、残存耐用年数が1年以下となったものも流動資産とせず、固定 資産に含ませます。 取得原価には、工具、器具及び備品それ自体に要した費用のほかに、事業の用に 供するまでに要した付随費用を含めます。
質問者
お礼
耐用年数1年未満でも消耗品ではなく、資産計上しないといけないものもある のですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
シンプルでわかりやすい回答ありがとうございました。