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スチューデントアパシーについて。
ごらん頂きありがとうございます。 典型的なスチューデントアパシーの症状に悩んでいます。 入学してから、勉学に対してのうつ病とも思えるやる気の減退、 しかしながら、日常生活やバイトはできる状態です。 勉学に励もうとする、その一歩を踏み出すためには、 どのような解決方法があるでしょうか。
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- crybay
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「興味」を持つか、「周りの強制力を利用する」といいと思います。 私は大学に入学してから学べると思っていたことと実際の内容がかけ離れていて、 一気に興味を失いました。 2年の途中から全く大学に行かなくなりました。 留年を繰り返して3度目の2年生の試験の時に、 後輩の友人が寝泊りで試験勉強会をするということで 一緒に勉強して、そのまま朝みんなで学校に試験を受けに行って、 家でシャワーを浴びてまたみんなで集まって勉強する。 そのような試験生活を続けて3年に進学することが出来ました。 このように周りの友人の助けをかりて自分を強制的に働きかける方法があります。 しかし、私は次の4年への進学でまたつまづきました。 このころは、今まで自分が何のために勉強してきたのかという葛藤などがあり、何とか卒業だけはしたいという気持ちでした。 けど、全くやる気が出なかったのです。 この時は興味の対象を、勉学の内容ではなくて「試験内容を記憶する」という部分に変えました。 一日試験を終えると、次の試験はどれだけ覚えて受けられるかという一種のゲームのような感覚になって行きました。 お陰で4年に進学でき、何とか卒業することが出来ました。 私たちのようなタイプは周りの強制力のある環境で興味のある分野で生きていくのがベストだと思います。 バイトは責任という強制力があるから行動できるわけです。 そして、やる気の起きないことに対していかに興味を持つかですね。 そんなことを自分に問いかけ日々生活しています。^^
- nishikasai
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たぶん受験勉強のときははっきりした目標があったので嫌いな勉強もなんとかできたのでしょう。 で、いまははっきりした目標がないからやる気がなくなった。 あなたの場合目標はあります。それは 「最低限の勉強でいかに大学を留年せず卒業するか」 です。 だからそのための計画を立て、その計画に基づいてやればいいんです。最低限の勉強だから一日30分もやれば十分です。難しい本を読む勉強スタイルだといやになるからまとめを作って電車の中でそれを見るようにすればなんとか卒業できるさ。あとはバイトと遊びだ!
お礼
目的の消失は、言われてみれば確かに!です。 勉強しなきゃいけない、いけないと、意味もなくあせって、 1分も手をつけられない状態でした。 >最低限の勉強だから一日30分もやれば十分です。 そうですね、卒業するという目標のために、 やるといった考えで、しばらくは持つかもしれません。 就職をどうしようとか、人生設計とか、 色々考えようとして、手がつけられない状態に陥っていたので、 もう少し手をつける場所を狭めて、がんばってみようと思います。 ありがとうございました。m(_ _)m