- ベストアンサー
橋の主塔のライト
近くの川で主塔が2本立った斜張橋というタイプの橋の建設が進んでいます。 主塔が組みあがったとき最上部に航空機に知らせるための(?)白色のフラッシュライトが点滅していましたが最近赤色の常時点灯のライトに換わっていました。 なぜ換わったのか知りたいのですが。 これらのライトの使い分けの法律でもあるのでしょうか。 ちなみに近郊で見かけるのは観覧車、送電線の鉄塔、は赤色ライトでラジオの放送アンテナ、上記とは別の橋の主塔は白色のフラッシュライトです(田舎で高層ビルがありません)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
航空法の絡みですが、昼の明るい時は[白色フラッシュ]で、夜間または昼間でも空が暗くなると赤になってはいませんか?!
その他の回答 (2)
- reis
- ベストアンサー率46% (402/864)
前回のではわかりにくいかと思いましたので自発的に補足。 いつ見ても白色フラッシュなのは、白色航空障害灯だと思います。 以前は、昼は白色で夜は赤色とか、建造物を赤白に塗り分ける(昼間障害標識……だったかな? これ自信なし)だったのを、建造物の外観とかいろいろな事情で変更されたようです。これは建造物の高さが150m以下の場合です。 150mを超えると赤色航空障害灯を設置することになります。 ただし、改正前は90mが基準でしたので、古い建造物で申請して変更(つまり付け替え)してなければ、低くても赤色の場合があり得ます。 詳細は航空法、または前回の回答で参考URLに入れたページとそこからリンクされた資料(要アクロバットリーダー)でどうぞ。
お礼
再度、ありがとうございます。 法律関係の条文はいつ見ても???ですね。 高さが関係するようですが目測は得意ではないので... 結局#2の方の言われた航空障害灯ということで閉めさせていただきます。
- reis
- ベストアンサー率46% (402/864)
航空障害灯の設置基準は航空法のようです。 建築物の高さが基準のようですね。 届出によって免除されるものもあるようです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 今朝見たら白色フラッシュに戻っていましたが夕方見たら対岸のみ赤色でした??? 質問の欄の別の橋はいつ見ても白色フラッシュです。 もう少し観察してみます。