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鉄塔・風車・巨大煙突が怖いのですが・・・
くだらない質問ですいません。 物心がついたころから、鉄塔(河川などにある送電線用)が怖くて仕方ありません。遠距離であれば、なんともないのですが、真下を通る時は目をつぶってしまう程の恐怖感があります。 人に話しても「倒れそうだから?」と、言われることが多いのですが、そうではなく、何とも言えない恐怖感です。 しかしながら、東京タワーや新宿の高層ビル群は何ともありません。 多分、無機質で他に何も無い空間だと非常に恐怖感を覚えるのだと思います。 先日、江東区の若洲に風車が出来たと聞き、「怖い怖い」と思いながらも、遠くから様子を見てしまいました(別件で若洲に行ったので) やはり、怖かったです・・・ 子供の頃になにかあった訳でもないので、何故恐怖感を覚えるのかわかりません。 納得の行く御説明ができる方が、いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。
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わたしの妻がarumaniaさんと同じような恐怖感のことを言っていました。他には鯉のぼりの目,クジャクの羽根,ガスタンク,日産スカイラインのテールランプ(赤く丸い形状),気球の模様などが恐怖心をあおるそうです。やはり遠距離であれば何ともないとか。 わたしも答えを探しているところです・・・。 答えではなくて申し訳ありません。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんばんは。 私の近所にも送電線の鉄塔があり、幼少の頃は、その鉄塔の中には柵もなく、真下で遊んでいました。 質問者さんも幼少の頃、何かでとても怖いという思いをしたのか、あるいは鉄塔は怖いと親兄弟、友達からとても怖いと言われてこれらのことがトラウマとなってずっときているのではないでしょうか。でも、質問者さんもそれが何かという事は忘れているような気がします。 例えは違いますが、私はスイカが食べられません。夏などはいつも周囲の人が食べているのを黙ってみているだけです。 幼少の頃、多分幼稚園に行く前位の微かな記憶ですが、割と食べていたような消えそうなほんの少しの記憶があります。でも後から親とか兄弟に聞くと、どうも食べ過ぎてお腹を壊してそれ以降、スイカが食べられなくなったみたいとのことです。 自分では、食べ過ぎてお腹を壊したという記憶はまったくないのですが、その幼少の頃のトラウマが、スイカは体に良くないから拒否しているのだと自分では推測しています。 幼少の頃の何か強烈な思いが、そういう怖いという事を今でも思い続けているのだと考えられますがいかがでしょうか。 私の例えとはちょっと違いますが、参考になれば幸いです。
- n_kaname
- ベストアンサー率22% (694/3099)
わたしもそうです。 なんて言うか、圧迫感みたいな物があるんですよね。圧倒されてしまうと言うか。 今の時期だと鯉のぼりが怖いです! 理由はわかりません。何も無いはずです。 けど、よーく考えてみると、ビルなどが怖くないのは、比較対象がないせいだと思います。平面なので、大きさが分かり難い(わたしは東京タワーも怖いです。好きなんだけど) なのに風車とか、看板とか、鯉のぼりとか、或る程度の大きさの物は、それが想像出来てしまうから怖い・・・ もしかしたら、単純に大きさへの畏怖なのかなぁ、なんて最近は思ってます。
お礼
n_kaname様の言われることってなんとなくわかります! 大きさを比較する物が無いと特に恐怖感を感じることはないんですよね! でも、大概が、川っぷちに鉄塔があるので、仕事中は迂回しています(笑)
- void2000
- ベストアンサー率17% (41/229)
前世やDNAの記憶という話が出てきましたので、 未来の記憶というのもよくSFやホラーに出て来るのを思い出しました。 #3さんの筆法を借りれば、未来からの警告ということになります。ロマンチックですね。 質問者はとても感性の鋭い方みたいです。うらやましいです。
お礼
お褒めに預かり光栄でございます(笑) 残念ながら、自分は美術などの感性・芸術性など無に等しい程です(笑) void様の仰る通り、ロマンチックな警告ならば良いのですが、幼少のころのトラウマや今の自分の前?から引きずっているような気がしてなりません。ハッキリとしたことがわかれば嬉しいのですが・・・
やはり人それぞれ、なぜかしら怖いものってあるのではないでしょうか...。 僕もなぜかしらあります。 例をあげてみると、清掃車(ごみ収集車の後の投入口がなんともいえません,.,,) 後は、う~~ん。いろいろありますが、人間の力で勝てないもの!?大きなギアだとかが動いている近くは、あまり好きではないです,,。 どちらも、はさまれるのでは?って想像することがあります..。 説明するというより、苦手ってことじゃないですかね?? 逆に言えば、あなたは、なんともないのに、ほかの人にとっては恐怖心を覚える場所だってあるわけですから。 納得いく説明できず、すみません^^
お礼
「人間の力で勝てないもの!?」なんか、納得の出来てしまう答えでございます(笑) 確かに、巨大風車を自力で止めることも出来ないですし、鉄塔が倒れてきても支えられません。 自分を無力だと思う物と対峙すると、逃げたくなってしまうのでしょうか・・・
- mide
- ベストアンサー率44% (333/745)
私自身はそういう症状がないし説明することもできないのですが、先日たまたま参考URLで似た症状の人たちの話を見て、そういう人は多いんだなあと思いました。 原因の説明があるわけではないので、あくまで参考ですが、これから何か分かることがあるかもと思いまして…
お礼
ご選出ありがとうございます。 既に自分でネットを使い調べていたので、こちらのサイトは既に知っておりました(笑) 他の方も「これ」って原因もわからず、解決には至ってないみたいです。
- memoko
- ベストアンサー率23% (453/1905)
先祖の経験から由来する本能的恐怖ではないでしょうか。 以前、テレビで「経験はDNAに記録されるか」どうかの実験で、マウスを迷路に入れて、 「右に行けばチーズ」「左に行けば電流」 という経験を、世代を替えては繰り返し行ったところ、何世代も後のマウスは最初からチーズの方向に行く……という実験を見ました。 人類が蛇などに本能的に恐怖を感じるのは恐竜などが天敵だったことがあるから……ともいわれます。 でも、平気な人もいますよね。仮定ですが、それは先祖に痛い目にあった人がいなかったか少なかったからかも? arumaniaさんの質問で思い出しましたが、わたしは世界地図がこわいです。 普通の絵はこわくないのですが、海底などの深さがリアルに表示されているカラー地図は、腹の底から這い上ってくるような恐怖を感じます。 小さい頃は月面の拡大写真もとてもこわかった。 とてつもない重力に吸い込まれそうな恐怖。別に高所恐怖症でもなんでもありません。 ふだんは気づきもしませんが。 自分の経験でなく、前の世代からの警告かもしれません。 と思うとちょっとロマンチックかな~
お礼
ご解答ありがとうございます。 世界地図の深さ・・・ わかるような気が致します。自分もTVなどで、深い深海からいきなり大きな鯨が出てくるとゾクってします。TVだから良いですが、自分が海に入っていたらって思うと多分、気絶します(笑) DNAもしかしたらって思います。うちの母親は自分以上に恐怖心があるので、先祖代代からなのかもしれませんね。 うちの家系は鉄塔などで何かあったのかもしれません(笑) 「近づくな!」って警告されている気もしないでもないので、忠告を聞き入れるようにしたいと思います。
子供のころ、何かがあったというのが妥当でしょう。 自分が何か体験したのではなく、見聞きしたことがきっかけで恐怖症になることもあります。 例えば近所であった事件とか、可能性は低いですけど映画、ドラマなど。 私の場合ですが、私が4歳の時、近所に住んでいた2歳下の女の子のお世話をしていました。 階段の踊り場で遊んでいたんですが、女の子が階段の途中からゴロゴロと横向きで落ちてしまいました。 タンコブだけだったんですけど、これがきっかけになって「階段」=「落ちる」=「恐怖」に頭の記憶がリンクしてしまい、手すりや壁がない階段に出くわすと、わけのわからない、しかし途方もない恐怖に襲われる不便な人間になってしまいました。
お礼
うちの母親にも聞いたのですが、幼少の頃、特になにかあったとは言っていませんでした。常に母親と行動を一緒にしていた訳ではないので、なんとも言えないと思いますが・・・ futairoさんの場合は、日常のどこでも遭遇してしまうので、大変ですね。 自分の場合は危険な区域に行かなければ良いので、あえて回避しております(笑)
一説によると蓄膿症や鼻炎とも関係があるそうですよ? 先端恐怖症、巨像恐怖症という言葉もあるようです。 たいていは「幼い頃の経験が・・・」のような解説ですが そちらではご納得いかないようですので 参考URLをご覧ください。 私は幼い頃ぬいぐるみショーのぬいぐるみが恐怖でした。 今も苦手です。 ガスタンクも苦手でした。 転がってきたらどうしよう、と恐ろしかった記憶があります。
お礼
有難うございます。確かに8年程前に蓄膿症にかかってしまったことがあります。(仕事上のストレスから) 蓄膿症は治りましたが、鉄塔などの恐怖症は未だに治っていません(笑) 一般的に病気と呼ばれるものから、こういった形で恐怖かんを覚える物だとはしらなかっただけに勉強になりました。
お礼
幼少時の記憶・・・ うーん思い出せないんですよね。実際に鉄塔が倒れて来たら、嫌でも覚えていますし、TVのニュースにもなると思うんです。 しかし、一切の記憶がありません。 一つ言えることは、幼少(6歳頃?)の頃、荒川の下を友人と歩いていて、巨大鉄塔の下を通った時に「デーン」っと構えてあった鉄塔を不気味に感じたことが一番最初だと記憶しています。 子供の歩くスピードですので、いつまでたっても視界から消えず、残っていました。 丁度、鉄塔の真下に通過する時に、真上を見上げると、ケーブルが何本も走っており、その下ですらも不気味に感じていました。 幼少の記憶ですが、今でも絵に描けるくらい、鮮明に覚えています。